BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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BL松好き、集まれー!(じょし松もたまに……)
日時: 2016/04/11 15:21
名前: のゆ (ID: 7xKe7JJD)

はじめまして!のゆです!
ここではBL松ことおそ松さんのBL小説を書いていきます!
(おそ松さん×じょし松もたまに………)
主は一カラ、チョロおそが主食です!
雑食のため、他CPもいけますが。
じょし松だったら、一松×トド子が好きです。ください(切実)
*注意*

・主は3DSで活動しています。たまにお母様に没収されるのでこれないときもあります。

・たまに誤字・脱字があるかもです。

・主はガラスハートの持ち主なので、悪口等はお控えください。

・ガラスハートのくせにやけにハイテンションのときがあります。

・主には地雷CPがあります。(カラ一、一十四)

・多分一カラ、チョロおそが中心になります。

・所詮中2クオです。

まあこのとおりです。


参加はご自由に!むしろどんどんお願いします!

Re: BL松好き、集まれー!(じょし松もたまに……) ( No.1 )
日時: 2016/04/10 23:38
名前: のゆ (ID: 7xKe7JJD)

まずは一カラ!(ありがちですがちゃんとオリジナルです)

一カラ

「邪魔、クソ松」
「す、すまん」
あぁ、まただ。
またカラ松に暴言を吐いてしまった。

僕は決してカラ松が嫌いなわけではない。
むしろあの前向きな性格を羨ましく思い、尊敬できる。
(行き過ぎてるとは思うが……)

しかし、卑屈でクズな僕は、この感情を認めたくなくて。
あいつに暴言を吐くことで、この感情を押し殺そうとしていた。

しかし、それはできなかった。

さっさと僕のことを嫌いになればいい、さっさと僕を見捨てればいい。

なのに。

『俺は信じてるぞ』

僕の吐く暴言にも懲りず、ずっと僕を信じてくれるク、カラ松に対して、腹立だしい、ムカつく感情とは裏腹に。

嬉しい気持ちも混ざっていた。


そして冒頭に戻る。
「なあ、一松……」
珍しくクソ松から話題をふってきた。
「なに」
ドスのきいた声で返事をすると、「ひっ」と怯えた声がかえってきた。

「その…一松、は…俺が、嫌いか…?」

………は?

「い、いや、ごめんな!?だけど、その…」
違う。

「いつも、俺に冷たいから…俺のこと…」
違う。

「俺のことが嫌なら、なるべく俺も、関わらないようにするから、な!?だから…」
「違うんだよッこのクソ松!!!」
僕は「ひっ」と呻き声を漏らすカラ松を壁に押し付けた。

「い、一松………?」

僕が本当に思ってることは…

「嫌い、じゃない…むしろ、好き………」
あぁ、やっと言えた。
僕が本当に思ってたこと。

カラ松は唖然とした後、心からの満面の笑みで、

「ありがとな、一松!」

と言った。

ドクン。
心臓の高鳴る音がした。

ご機嫌な様子で「俺はまだ見ぬカラ松ガールズに会いに行くぜ」と言い残し家を出たカラ松を横目に、僕はうなだれた。

「やっば………どうしよ………」





松野家の四男、松野一松。

今まで気づかなかった感情に、気づいちゃいました。

END

なんかもうむちゃくちゃですみません………

Re: BL松好き、集まれー!(じょし松もたまに……) ( No.2 )
日時: 2016/04/11 00:49
名前: おかちょいじゅとL (ID: 6DNfJ1VU)

コメントさせていただきます!

おかちょいじゅとLといいます!

のゆ様のーカラ、おいしかったです!

ありがとうございます!

久しぶりにドッキドキしました!

ありがとうございます、!

これからもここにコメントしていいですか?

あと、頑張ってください!\(“>。<“)/


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