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おそ松さん(グロ・シリアスあり)小説【宗教松など色々...】
日時: 2016/04/25 23:08
名前: matuzuki4649(^∀^)// (ID: 6DNfJ1VU)

はじめまして、matuzuki4649(^∀^)//です、
ここで色々書きたいです、
リクエストできればくださいな、
よろしくお願いします、
文才ありませんが、どうぞよろしくおねがいします、

自分は、悪コメで逝きたくなる奴です、
以外に傷つくので...
やめてください、

Re: おそ松さん(グロ・シリアスあり)小説【宗教松など色々...】 ( No.1 )
日時: 2016/04/25 23:34
名前: matuzuki4649(^∀^)// (ID: 6DNfJ1VU)

すこし、宗教松的なものを書きます、
グロとシリアス混じり(?)てきな感じです、
苦手な人はブラウザバックm(>_<;;)m



「...うぐっ、んんん、ひぐぅ....」
ある少年は泣いていた。両親が死んでしまったから。いや、”殺された&#8222;と言うべきか。とある王国には50年に一度、魔力を持つ子供が産まれる。この国は以前、魔力を操った者に滅ぼされかけた。それ以来は生まれてきた場合、”処刑する&#8222;と言う決まりになっていた。最初に泣いていた子の親は処刑された。魔力を操れる大人だったから。子供のうちは使えなくても大人になると自然に身に付く。なのでその少年のことは誰一人助けようとはしなかった。
「ねえ君、僕と一緒にこない?」
少年に声をかけたのは、この国の”王子様&#8222;だった。
「ふぇ...?なっなんで、ひぐぅ、僕、なん......です..か......?」
「いいからさ、ほらいこっ!」
そしてその少年は王子と王宮で暮らすことになった。

Re: おそ松さん(グロ・シリアスあり)小説【宗教松など色々...】 ( No.2 )
日時: 2016/04/26 23:46
名前: matuzuki4649(^∀^)// (ID: 6DNfJ1VU)

少年目線


僕の名前はカラ松。幼き頃、王子の”一松様&#8222;に拾ってもらった。王宮では一松様のお相手をしている。単なる遊びなんですけどね...。そういう幸せな毎日を過ごしていて、何も不満がない生活をおくっていた。簡単に言うと執事なんですかね、一松様の笑顔を見ているとなんだかこっちまで笑いたくなるものなんですね。
ある日、一松様は部屋から出なくなってしまった。何があったのか一日中一緒にいた僕ですら分からなかった。
「一松様!どうしたのですか?」
ノックしながら聞いても返事はなく、しばらくすると、
「今日...は、ほっほっといて!ぅぅ...」
?。どうして一松様は泣いているのだろうか最初に疑問に残った。僕が何か悪いことを起こしたと思い考えていた。しばらくすれば泣き止むだろうと思い、一松様の部屋をあとにした。

Re: おそ松さん(グロ・シリアスあり)小説【宗教松など色々...】 ( No.3 )
日時: 2016/04/28 00:01
名前: matuzuki4649(^∀^)// (ID: 6DNfJ1VU)

二時間が経過した。そろそろ泣き止んでいると思い、一松様の部屋へ行った。
コンコン、
「一松様!大丈夫ですか?」
大きな声で訪ねる。二時間も部屋の前に居たので一松様がいるはずなのだから心配になる。
「入って............」
一松様が小さな声で言ったのが聞こえたので部屋へはいった。
ガチャ
「一松様、どうされたのですか?話してくれますか?」
部屋のすみにうずくまっていた。頑張って顔をあげたかと思うと顔が赤くて服にも涙のあとがついていた。
「大丈夫なんですーーって!?」
いきなり一松様は僕に飛びついてきた。
「カラ松ーーー!うううーー!」
どうしたのかわからないが今の僕にできることは慰めることだった。腕で背中を支えて頭を撫でた。泣き止むまで撫で続けた。
「落ち着いて、落ち着いて、」
「ううううーー!!」
しばらくの間は泣き止みそうにもなかった。


ー1時間後ー


「ぅぅ............ぅっ」
(そろそろおさまったかな...)
ようやく泣き止んだ。何があったのかきかないと...。
「一松様、どうしてないておられたのですか?」
優しく語りかけるように聞いた。

Re: おそ松さん(グロ・シリアスあり)小説【宗教松など色々...】 ( No.4 )
日時: 2016/04/28 22:53
名前: matyzuki4649(^∀^)// (ID: 6DNfJ1VU)

「カラ..松は...、聞いて...いな...いの?」
ゆっくり一松様は落ち着いて答えてくれた。
「聞いていないって、なんのことですか?」
頭に?が浮かぶ。なんのことだろうか、
「だってだって!カラ...松、明日さ、



"処刑されるんだよ"......」




「...................................」
うわぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!思い出してしまった...。両親が処刑された時のことを...。俺も、とうとう、終わりなんだな...。
「カラ松!」
もう、いち松様のそばにはいられな...
「カラ松!!!!!!!」
!?、
「どうしたの?」
「すみません、少しボーッとしていて...」
「カラ松は、処刑、され、ない、よ...ね.....」


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