BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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おそ松さん BL小説!!
日時: 2016/05/01 23:21
名前: ミドリ (ID: RGQlo35.)

初めまして!ミドリと申します。
突然ですけど、私……BL松が大好きなんです!((
なのでBL松の小説を書きたいと思っています!

好きなCP
一十四、おそチョロ、カラトド、兄トドなど…
トド受けが好きです(*´ω`*)
特に兄トドが大好物です!!



【更新すっっっごく遅い】\_(・ω・`)ココ重要!

あっ!リクエストは受け付けますが、書く確率は70%ぐらいです(微妙

Re: おそ松さん BL小説!! ( No.8 )
日時: 2016/05/03 19:56
名前: 菊桜 (ID: QxY3Yp35)

私も最初一松推しでしたwでも、5話で、十四松が好きになり、その次にチョロ松が好きになりました。

トド松も可愛いですよー。あざといところとか。特につぼったのは、トッテイですかねw

夜投下ですか?!嬉しいです!!私も今成作中のカラトド小説も出来上がったら投下しますね!

Re: おそ松さん BL小説!! ( No.9 )
日時: 2016/05/03 21:51
名前: ミドリ (ID: RGQlo35.)

おそチョロ小説。
やっと前半出来上がりました(|||´Д`)


*************************************



「俺、実は吸血鬼なんだ」


真夜中に明らかに様子のおかしい長男を見つけ、「いつもと違う」と感じがして、問いただしてみたところ、僕は衝撃の告白を聞いてしまった。
軽く笑みを浮かべている口からは、六つ子なのに一人だけ鋭い八重歯がちらりと見えた。




「でさー、トマトジュースとかでも試してみたんだけど全然ダメでー!」


打ち明けてしまったのならば仕方がない、という風に、こいつはまるで世間話の様に僕に吸血鬼としての悩みを言ってくる。能天気というか、もうちょっと危機感を持ってほしいものだ。

しかも、僕に血の提供をしてくれ、という。


「えっと……それってつまり、血を吸うってこと?」
「うん、そうだよ?」
「そんな普通のことみたいに言われても…あんまり気乗りしないなあ」
「ね〜お願いチョロちゃん!俺、血吸わないと具合悪くなるの!ちょっとだけ!ちょっとだけだから〜!」


小学生の様に駄々をこねる長男の発言に、あの日の夜の事を思い出した。
僕が秘密を知ってしまった時の夜。
確かに、あの時は体調は明らかに悪かったし、あんなに余裕のないおそ松兄さんを見るのも初めてだった。

それでも、血を吸われるのは、ちょっとなあ…


「痛いよね?やっぱり…」
「お願い…出来るだけ痛くないようにするから!ほんとお前しかいないの!」


お前しかいない。…そっか、この秘密を知っているのは僕だけなんだ。
そうなるとやっぱり、承諾するしかないようだ。

……それに、頼られるのも悪い気はしないしね。


「ハァ。分かったよ、おそ松兄さん」
「ほんと!?いやー流石チョロ松!ありがとな!」
「……但し!僕と約束してもらうよ、おそ松兄さん」


つづく!


ごめんなさい、遅い上に短くてm(_ _)m
文を考えるのノロマなんです!
後2回くらいつづきそうです(;・∀・)

Re: おそ松さん BL小説!! ( No.10 )
日時: 2016/05/03 21:57
名前: 菊桜 (ID: QxY3Yp35)

フォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!
素晴らしいです!
参考になりますぅ!!!!!
カラトド小説は明日の夜に投稿できると思います。

Re: おそ松さん BL小説!! ( No.11 )
日時: 2016/05/03 22:02
名前: ミドリ (ID: RGQlo35.)

ありがとうございます!
カラトド…!大本命カラトド…!
楽しみです!!
見に行くのでスレの名前を教えて貰ってもいいでしょうか?

Re: おそ松さん BL小説!! ( No.12 )
日時: 2016/05/04 13:14
名前: 菊桜 (ID: cYeSCNTQ)

スレをたてるほどじゃないので、ここに投下してもよろしいですか?


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