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- 【獄卒乙女×ネクロニカ】記憶ノ欠片
- 日時: 2016/06/26 18:41
- 名前: ネンフィー (ID: bufYuGbd)
ネンフィーです。
佐疫総受け…みたいになる(((
獄都事変の獄卒乙女です。
えーと…
斬島⇒シマ
佐疫⇒サエ
田噛⇒タミ
谷裂⇒タキ
木舌⇒キタ
平腹⇒ララ
思い付かないのでダブり多いです。ネクロニカ持ってねぇんだよ←←
シマ
サキへの恋心○○○○
タミへの嫌悪○○○○
タキへの対抗○○○○
キタへの信頼○○○○
ララへの保護○○○○
サキ
シマへの信頼○○○○
タミへの保護○○○○
タキへの信頼○○○○
キタへの信頼○○○○
ララへの依存○○○○
タミ
シマへの対抗○○○○
サキへの独占○○○○
タキへの信頼○○○○
キタへの信頼○○○○
ララへの嫌悪○○○○
タキ
シマへの対抗○○○○
サエへの依存○○○○
タミへの嫌悪○○○○
キタへの信頼○○○○
ララへの保護○○○○
キタ
シマへの信頼○○○○
サミへの独占○○○○
タミへの保護○○○○
タキへの嫌悪○○○○
ララへの保護○○○○
ララ
シマへの信頼○○○○
サエへの独占○○○○
タミへの嫌悪○○○○
タキへの信頼○○○○
キタへの依存○○○○
こーんなーかなぁ(((
- Re: 【獄卒乙女×ネクロニカ】記憶ノ欠片 ( No.1 )
- 日時: 2016/06/26 19:20
- 名前: ネンフィー (ID: bufYuGbd)
「ぅ、…?」
ふ、と目を覚ますと、目の前に蒼い瞳の少女が私の顔を覗いていた。
「…えと、……貴女は…?」
「シマだ。お前は?」
「私は…サエ」
「そうか、サエ。ここが何処か分かるか?」
起き上がって周りを見渡すと、牢屋。
体が痛い。
「さぁ…分からないや…」
「そうか」
瞬間、廊下から大きな声がする。
高い女の子の声。
「誰かいないのー!!!!!」
「…誰か、他にもいるのかしら…」
鉄格子の方に行き、私も叫ぶ。
声は廊下に響いて消えていく。
「やった、誰かいる!!!ねーぇ!他に誰かいるー!?」
「私がいる」
シマも大きな声で言うと、またよっし、と返事が来る。
「アタシの所にも一人いるのー!他はー?」
「いるわよぉ、二人」
おっとりとした声が廊下に響く。
そっちに顔を向けると緑の瞳が見える。
「出る方法なーいー!?」
「銃ならあるわ」
「ツルハシとスコップで出来るんじゃないの」
静かに冷静な声がする。ちょうど二人ずつ入ってるし、内側から二人で攻撃すれば…
「シマ。同時に攻撃、できる?」
「あぁ」
「行くよ、せーのっ!!」
パァン、と乾いた音と、切る音。
ガラ、と音を立てて崩れていく。
結構脆かった。
「ありがとう、シマ」
ふ、と笑えば、あぁ、と返事が帰ってくる。
廊下に出ると、崩れている牢の壁。
「わぁ、色んな人がいるね」
「そうだな」
橙色の目や緑の目の子がいた。
それぞれ斧やらかな棒やら持っている。
「自己紹介からしようか」
「そうだねー!!アタシ、ララー!!」
「…タミ」
「タキだ」
「キタだよぉ」
「シマだ」
「サエです」
「もう!何だろうねココ!!早く帰りたい!!」
「ま、まぁまぁ、落ち着いて。ララちゃん。大丈夫よ、きっと出れるわ」
ね?とララちゃんに向かって言えば、少し考えた後、大声で
「お姉ちゃんみたーい!」
と言う。えぇ、と慌てるも、シマは頷いている。
「サエねーちゃん?」
「あ、え、ど、どうしたの?」
「手ー繋ぐー!!」
「あ、うん、いいよ」
く、と手を繋ぐ。さて、この後どうしたらいいんだろ。話し合いしなきゃ、だよね…
シマ サキへの恋心●○○○
ララ サキへの独占●○○○
サキ シマへの信頼●○○○
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