BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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自己満でBL小説かきます
日時: 2016/07/05 19:14
名前: & ◆O524PtZyHg (ID: 1HkQUPe4)

こんにちは。こんばんは。初めまして!
智世ちせと言います。宜しくお願いします

不慣れなもので良くわかっていません。自己満で小説を書いていきます(なので低浮上)

高1です いろーんな方と仲良くしたい!です!
ですかとてつもなく人見知り 今書いててテンションが良く分かっていません



小説はオリキャラくらいしか書けないと思います。
でもカゲプロ、ハイキュー…ご要望があれば書きます

どうか宜しくお願いします


●だれでも気軽に声かけてください●

Re: 自己満でBL小説かきます ( No.1 )
日時: 2016/07/05 19:12
名前: 智世 (ID: 1HkQUPe4)


あぁそうだ...ぼくは

ゆめのなかにいたね



【溺れて生命】
================



俺は痛みを感じない。
傷付けられ、痛めつけられ、そうすることが強くなること。人と触れ合うまではそう感じていた。
俺は、人に触れ合うまで15年かかった。


出なかったのではない。“出されなかった”のだ。
生まれた時から暗闇の中にいた。天井も壁も床も、鉄で出来ていて冷たい。そんな中に俺はいた。
飯は使用人が持ってくるし、眠たくなったらこの場所で寝ればいい。母親も父親の存在も、俺は知らなかった。




「坊ちゃん」


1人の使用人が話しかけてきた。



「お勉強のお時間です」




その日からだ。俺が体を傷付けられ、嫐るように痛みつけれたのは。最初は意味が分からなかった。痛いと何度言ってもそいつらは鞭やらナイフやらで俺を攻撃してきた。

部屋の奥で誰かが座っていた。多分それが、父親と母親だったのだろう。







つづくー


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