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自分の作ったオリキャラを交流させてみた 【ほのぼの/BL】
日時: 2016/08/23 19:09
名前: 朝倉 (ID: DVcR0E4k)

ただの自己満だと思われます。

面白そうだと思ったら関連のものも見てみてください。

出来るだけわかりやすく載せたいと思います。

殆ど会話文とか、ネット内での会話、みたいな感じで載せたいとも思ってます。
会話文7:小説3ぐらいの感じです。

よろしければ閲覧ください。

Re: 自分の作ったオリキャラを交流させてみた 【ほのぼの/BL】 ( No.17 )
日時: 2016/10/10 19:56
名前: 朝倉 (ID: j1BtfBJW)


【後ろから抱きしめてみた】

“浅井浩史の場合”
ギュッ
浩史「恵ちゃん、愛しt」
ドスッ
恵介「やめろ////」

脇腹にエルボくらった。

“鈴木洋太の場合”
ギュッ
洋太「……」
大吉「え、何してんの?抱き枕と間違えた?」

軽く冷たい態度で返された。

“長島隼人の場合”
ギュッ
隼人「………」
ヤグモ「…?おんぶか?…隼人、寝たのか?」
隼人「ガキ扱いすんな、おんぶじゃねぇ」
ヤグモ「この体制はキツイぞ…」
隼人「いい加減お前の中での〝俺=チビ〟設定やめろ」

遊びまたは構ってほしいと駄々こねる子供扱いされた。

Re: 自分の作ったオリキャラを交流させてみた 【ほのぼの/BL】 ( No.18 )
日時: 2016/10/23 21:43
名前: 朝倉 (ID: m.NeDO8r)


【しりとりしてみた!】

“浅井浩史の場合”
浩史「恵ちゃん、しりとりしない?」
恵介「はぁ?…今、忙しいんすけd」
浩史「しりとり!のー、り!」
恵介「はー…、リンチ」
浩史「竹輪!」
恵介「ワゴン」
浩史「ん!…ん?ん、て…ちょっと!終わらせないでよ!」
恵介「いま、忙しいんで…!」

調理中、それでも邪魔したら追い出されました。
邪魔されたくない恵介。構ってほしい浩史。

“鈴木洋太の場合”
洋太「大吉、しりとり、するか?」
大吉「しりとり?いーよー。りんご!」
洋太「もう始まってんのかよ…ごりら」
大吉「ラップ」
洋太「ぷ…ぷ、ぷ、ぷー…ぷ、とかあるか?」
大吉「そこはプリン!だろ!?あー、プリン食べたくなったー!」
洋太「しりとり終わったぞ…(←軽くショック)」
大吉「プリン無いかなー?ヨータあとで買ってきてー?」
洋太「おい、俺をパシリに使うな。自分で行け」

結局二人でプリンだけを買いに行った。
大吉からすればしりとりというゲームより気分で動く為、いつもすぐ終わらせようとする。要は興味が無い。自分で行けと言いながら何気に二人で行くのが自然体になってしまっている感覚に気づいていない洋太。

“長島隼人の場合”
隼人「おい、しりとり、するぞ」
ヤグモ「また唐突だな…しりとりってなんだ?」
隼人「“ん”が最後についたら負けの言葉遊びみたいなもんだろ」
ヤグモ「…そうか」
隼人「じゃー『鳥』」
ヤグモ「…『りんごジュース』」
隼人「『筋金入り』(ジュースとか、可愛いな)」
ヤグモ「…『りんごあめ』(また“り”か)」
隼人「『目尻』(コイツの頭の中は食い物ばっかか?)」
ヤグモ「…『りんごパイ』(また“り”)ムスッ」
隼人「『居眠り』(コイツ、りんごそんなに好きなのか?)」
ヤグモ「…『緑茶』(何回“り”がくるんだ?)」
隼人「『ヤグモ』」
ヤグモ「……?なんだ?呼んだのか?」
隼人「続けろ」
ヤグモ「…どこからだ?」
隼人「“お前”から」
ヤグモ「?『緑茶』って言ったぞ」
隼人「その後、お前っつった」
ヤグモ「…ああ…『もみじ饅頭』」
隼人「『打ち切り』(コイツやっぱ頭ん中、食いモンだらけだな…)」
ヤグモ「…『流通サービス』(もう“り”は嫌だな)」
隼人「(おっ、変えてきたな)『好きだ』」
ヤグモ「…!『だいふく』(“り”じゃなくて良かった)ホッコリ」
隼人「『栗』(何だコイツ、やっぱ食いモンか…大福そんな好きなのか?)」

延々続く。なかなか“り”から解放されないヤグモは食べ物ばかり言う。
考え事をしている時は大抵しりとりは語尾が何度も同じものになる隼人は無自覚。悪気なし!←
告白なら合間にしてる。けど、気づかれない。

Re: 自分の作ったオリキャラを交流させてみた 【ほのぼの/BL】 ( No.19 )
日時: 2016/11/07 22:18
名前: 朝倉 (ID: P4RGPyNJ)


【いきなり手を掴んで(繋いで)みた】

“浅井浩史の場合”
ギュッ
恵介「!?っちょ、なんすか急に!」
浩史「んー、ちょっと繋ぎたくなって♪」
恵介「はー?…こんな人前で、やめてほしーんすけど?」
浩史「外でやらなきゃ家ん中で繋ぐ方がおかしいでしょー?(笑)」
恵介「(イラッ)…あぁ、そうっすね」

不機嫌面されたが、その後文句は飛んで来ず、得をした。

“鈴木洋太の場合”
ギュッ
大吉「わぎゃ!何何?!びっくりしたー!え、なに?」
洋太「……ただ手、繋いだだけだろ、ビビリ過ぎじゃないか?」
大吉「いや、びっくりしたー…手はやめようぜ。洋太を俺の能力で人形にしちゃうかもしんないからさ、ね?」
洋太「…(手袋してない時、わざわざ手なんか繋ぐかよ)」

思いっきり驚かれ、拒否られ、引かれた。心に多少傷がついた。

“長島隼人の場合”
ギュッ
ヤグモ「?…どうした」
隼人「いや……手、冷てぇな。んな格好してっから体も冷えんだ」
ヤグモ「…指先は冷えるもんだろ」
隼人「手が冷た過ぎる、指先だけじゃねぇ」
ヤグモ「……」
隼人「いつか風邪ひくぞ」
ヤグモ「…そんなヤワじゃない」
隼人「暫く俺があっためてやる」
ヤグモ「…そうか、悪いな。……お前が風邪ひくなよ?」
隼人「ひいたら、お前が看病しろ」
ヤグモ「…お前の手下に怒られる。うつるからってな」
隼人「あぁ、じゃ見舞いに来い」
ヤグモ「…そうする」

結果風邪はひかなかった。なんだかんだ未経験のヤグモには手を繋ぐことは不思議な事ではない為、対して拒否はしない。色々と会う口実を作れた為、得した。

Re: 自分の作ったオリキャラを交流させてみた 【ほのぼの/BL】 ( No.20 )
日時: 2016/12/14 08:37
名前: 朝倉 (ID: 1QppuERs)


【仮病を使ってみた】

“浅井浩史の場合”
浩史「あーおなかいたい…どうしよう、盲腸かな?」
恵介「は?なんか変なもんでも食べたんすか?」
浩史「わかんないけどお腹痛い…恵ちゃん看病して」
恵介「とりあえず、腹温めて寝ててください。そしたら治るでしょ?」
浩史「えー?なんか冷たくない?俺一応病人じゃん?」
恵介「は?じゃあ逆に病人にどういう処置をとらせるっつーんすか?」
浩史「処置とかじゃなくて、看病してほしいのっ!食べ物をさ、あーんとか!」
恵介「……アンタ腹痛いんじゃないんすか?絶対食いもんデショ?あたったんすよね?」
浩史「違うよ!ストレスかもしれないじゃん?!」
恵介「つか元気じゃん。仮病?」
浩史「っ、違う違う!あ、痛い。お腹がっ!」
恵介「……」
浩史「うわ、そんな苦い顔しないでっ!はい!仮病です、仮病!ごめんなさい!」

頭痛いという仮病を使えば良かったと後悔。呆れるけど、いつもと変わらず接する恵介だが、ほんの少し実は心配してた。

Re: 自分の作ったオリキャラを交流させてみた 【ほのぼの/BL】 ( No.21 )
日時: 2017/01/11 00:08
名前: 朝倉 (ID: FOqQFS6Q)


【仮病を使ってみた】

“鈴木洋太の場合”
洋太「なんか頭痛いな……」
大吉「え!?熱!?熱なのか?大変だ!ヨータが!」
洋太「大声出すな、俺は病人だぞ」
大吉「ハッ!そうか!病院!病院呼んでくる!」
洋太「建物は来ないだろ、どう考えても」
大吉「え?あー!ほんとだ!なんだっけ、消防車だ!」
洋太「火事じゃないのに呼ぶな。救急車だろ」
大吉「そう!救急車!…番号なんだっけ?」
洋太「119って違う!」
大吉「え?違うの?間違えたの教えんなよー」
洋太「そうじゃなくて、救急車呼ぶ程じゃないから!看病してくれるだけでいいからって意味!」
大吉「なんだよー、だったら最初っから言えよなー?熱で倒れて死ぬとか言い出すからー」
洋太「言ってないだろ」
大吉「えー?でもヨータ熱なくねー?」
洋太「馬鹿!急に近づくなよ!」
大吉「あ!顔が赤くなった!やっぱり熱だな!それもきっと高熱だな!?俺じゃ対処しきれない!誰か呼んでくるから待ってろよー!」
洋太「ちがっ…おい!」
(タッタッタッ)
洋太「……はぁ…」

頭の悪い大吉相手だと一から十まで説明しなければ伝わらない。
別の意味で頭が本当に痛くなる洋太であった。


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