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BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- 混合小説
- 日時： 2016/09/24 13:58
- 名前： 鈴木 （ID: UwsudxVD）
はじめまして、鈴木と申します。
ここでは黒子のバスケとデュラララの混合小説を書こうと思っています
＊注意事項＊
・多少BL表現あり
・駄文
・亀更新
・いきなり行方不明になる可能性あり
・キャラ崩壊
それでも良い！って方は読んで頂けると嬉しいです・・・
では、今後ともよろしくお願いします
- Re: 混合小説 ( No.1 )
- 日時： 2016/09/24 14:45
- 名前： 鈴木 （ID: UwsudxVD）
プロローグ
＊臨也視点
今日は紅い満月の夜だった。
今、俺は仕事が終わって家に帰ってる途中。
鼻歌を唄いながら歩いてたら近くで
「うぅ…」
という小さな呻き声が聞こえた。
シズちゃんじゃ多分聞こえないくらい小さな声。
俺だから聞こえたんだよねっ★
で、気になったから聞こえた方に行ってみたんだ
狭い路地に何かが丸くなってた
近づいてわかったことは、ソレが猫とかじゃなくて『ニンゲン』だってコトと、まだ息があるというコト。
普段なら放って帰っちゃうんだけど、なんとなく惹かれたんだ。
だから、声をかけてみた
「ちょっとキミ、大丈夫？」
なんて言いながら、しゃがんで顔を覗いてみる
「…!!」
いやあ、久しぶりにビックリしたよ〜
だってこの子、血だらけなんだもん
これはヤバイって流石に思った。
で、知り合いの闇医者の所に連れて行くことにした。
続きます。
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