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私が書くBL(あんスタ、ハイキュー等) (コメ、リクok)
日時: 2016/11/03 17:54
名前: 亞藍 (ID: xV3zxjLd)

零×晃牙の数年後の話

「ほれほれ、もうくたばったのか?」

「うるせぇ!!!吸血鬼ヤローめ!」

「大丈夫そうじゃの」

「ふんッ!」

俺たちは夢ノ崎学園を卒業して、早2年
あの吸血鬼ヤローに誘われてバンドを始めた。元から音楽は好きだったから吸血鬼ヤローの提案に乗った。
だがな...

「んッ...フゥ...ん...///」

「...ッ...わんこ...ここもほしいじゃろ?」

「そんなわけな...ぃつ...ん...ッ...」

吸血鬼ヤローと付き合ってしまった。場に流されて好きとか言った俺消えろ!
...でも...


























...本当は好きだったから嬉しかった。
素直じゃない偽りの自分がいつも邪魔をしてくる。
零を見ると心のどこかでチクリと痛むのはそのせいだったのかもな。

終わり









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Re: 私が書くBL(あんスタ、ハイキュー等) (コメ、リクok) ( No.1 )
日時: 2016/11/03 18:02
名前: 亞藍 (ID: xV3zxjLd)

青峰×黄瀬(黒バス)

青峰っち!
青峰っち!

いつもあの声が頭の中で響いてる。

最後に聞いた言葉も覚えてる。

青峰っち。...嘘っすよね?

あの別れの告げた日。あいつは目をグニャリと崩して透明の雫を溢していたのをはっきりと鮮明に覚えている。

青峰っち。...嘘っすよね?

ずっとあの響く声が響いてる。あぁ...今さら後悔してもおせぇよな。はは...

時間を巻き戻せたらいいのに。

Re: 私が書くBL(あんスタ、ハイキュー等) (コメ、リクok) ( No.2 )
日時: 2016/11/03 18:10
名前: 亞藍 (ID: xV3zxjLd)

青峰×黄瀬

別れよう。

あの時胸がきゅうっと締め付けられた。そして両目からポロポロと水のような温かい雫が頬を伝ってぽちゃんと落ちる。

「...」

恋。

そんな気持ちを棄てれたら楽になれるっすかね。

でも...

なくなれば感情がないも同じっす。

じゃあどうすれば...




end

Re: 私が書くBL(あんスタ、ハイキュー等) (コメ、リクok) ( No.3 )
日時: 2016/11/04 21:07
名前: 亞藍 (ID: 5Iu.5lPh)

真×泉 あんスタ

僕は泉さんが好きだ。
いつも

『馬鹿じゃないの?』

『ちょーうざいんだけどー』

とか言ってるけど、ただの照れ隠しだと僕は思う。

「泉さん...好きです。」

「ゆうくん。それ本当?」

「ごめんなさい...ッ。気持ち悪いですよね...」

僕は俯いて頬に透明の雫を溢した。

「ゆうくん、嬉しい」

その時の泉さんの顔を僕は覚えていない。涙と逆光のせいで。でも泉さんも泣いていた気がする。

end

Re: 私が書くBL(あんスタ、ハイキュー等) (コメ、リクok) ( No.4 )
日時: 2016/11/04 21:09
名前: 亞藍 (ID: 5Iu.5lPh)

みてるかた!リクエストくれるとありがたいです!


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