BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- HQ【兎赤】笑って下さい。木兎さん。
- 日時: 2017/01/04 14:24
- 名前: 零月 (ID: Vfu94PGU)
初めまして!NLよりBL推奨、零月と言います!
ハイキューの木兎×赤葦でBL小説書きます〜!
*BL苦手な方はUターンをお願いします。
あらすじ
同じバレー部として誰よりも側で見てきた。赤葦が居ねーと俺……。
おまけ
木兎「BL?」
零月「美味しいですよ〜(^o^)個人的には兎赤、黒月、月菅推してます〜♪」
木兎「まじか!美味そうーだな!今度その店紹介してくれ!」
零月「アニメ専門店で同人誌コーナーに置いてありますよ〜」
木兎「俺もBバーベキューLラブだなー!ははは☆」
零月(この人可愛い)
- Re: HQ【兎赤】笑って下さい。木兎さん。 ( No.1 )
- 日時: 2016/12/28 18:55
- 名前: 零月 (ID: Vfu94PGU)
「木兎さんっ!」
「ヘイ!赤葦っ!」
ダァッッッッン!!
「っしゃぁー!!」
こんなに近くで側にいられる。それだけで幸せなんだ。
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「好きです…。俺で良ければ付き合って下さい!」
それは、突然で。甘くて。苦くて。でも、嬉しいかった。
- Re: HQ【兎赤】笑って下さい。木兎さん。 ( No.2 )
- 日時: 2016/12/28 19:05
- 名前: 零月 (ID: Vfu94PGU)
告白は突然だった。帰り道いつもより寒い春のこと。木枯らしが吹いていて木がザワザワしていた。
俺の気持ちも騒ついていた。
「あかーし。」
「はい?」
「すき。」
「はいはい。」
「!?なんだその冷たい反応!いけないことするぞ〜!」
「黙りやがらないと通報しますよ。…。でも、俺も……好きです(ボソッ」
「んー?聞こえないぞ〜ww」
「東京湾に沈めるぞコラです。」
「もう、それ敬語じゃないから!!バカでも分かるぞ」
こんなくだらない会話でも楽しいんですよ。木兎さん。
でも………
隠しごとがあります。木兎さん……
- Re: HQ【兎赤】笑って下さい。木兎さん。 ( No.3 )
- 日時: 2017/01/03 19:43
- 名前: 零月 (ID: Vfu94PGU)
俺は赤葦が好きだ。授業中も赤葦の顔が頭を過る。
「赤葦……」
「ぼーくーとっ♪ランチ一緒に食べよ?」
「朱莉!?ビックリさせんなよ〜w」
「 赤葦君と仲良いだね。」
「えっ!?まーな!俺の良き相棒だからな。」
「誰が認めたんですか。はい。弁当ですよ。あっ………」
「あかーしっ!?弁当なら購買で……でも、あかーしが作ってくれたなら!あかーしありがとう!朱莉ゴメン!あかーしと食べる!また、誘ってくれ!」
「あ、うん。じゃあね。」
「あっ…。木兎さん。人との約束は守らないと。朱莉さんを優先して下さい。俺は弁当届けに来ただけですから。部活でも会えるでしょう?」
「あかーし……。朱莉食べ……
「赤葦君と食べたほうが良いよ!仲良いし!木兎の笑顔見れるだけで嬉しいからさっ!」
「朱莉さん……。(この人遠回しに好きって言ってるような……。)」
「朱莉ゴメンなー!また、食べような!いつでもウェルカムトゥーザ木兎だ!」
「自分招いてどーすんですか。」
「ふふwんじゃ、木兎またね!……。」
近づいて欲しくないような。でも、やっぱり……。でも、自分と木兎さんの域に入らないでほしい。
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