BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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私のすぐそこでBLしないでよッ!
日時: 2017/01/25 19:52
名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)

プロローグ いつものBL

「ああ…始まった…」
その声の主は、大宮舞花。
もうすぐ最高学年を控えた小学五年生だ。
今日も、恒例の「アレ」が始まる。

「光彦ぉ〜」
そう言ったのは、宮崎健斗。
クラスの人気者だ。

「ああ…もう…」
正直言おう。今、爆発寸前。
そして、光彦と呼ばれた者は、チラッと舞花の方を見て、「健斗ぉ〜」
と甘えたような声で言う。

「ああもう!朝からなんなの!?イヤミ!?」
「え、イヤミだけど?」
と、光彦。
「気持ち悪っ!なんなのこいつら」

「まあまあ、舞花はもう放置プレイでいいじゃん?」
「聞こえてんぞ、健斗」
だけど、あの後あんな事が起こるとは、舞花は予想していなかった…

第一章いきなり起きた大地震

Re: 私のすぐそこでBLしないでよッ! ( No.1 )
日時: 2017/01/25 19:54
名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)

どうも、初めましての方は初めまして。
最近、カキコ復帰し始めたケラーです。

小説大会に応募予定ですので、人物紹介は無しでいかせていただきました。
BL系は書いたことがないので、アドバイスいただけたら嬉しいです。

Re: 私のすぐそこでBLしないでよッ! ( No.2 )
日時: 2017/01/25 20:08
名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)

いつものように授業が始まり、終わろうとしていた時。

「ッ!?」
そう。大地震が起こった。

「み、光彦!天井がっ!」
チッ。こいつら救う気あんましないけど、今だけは…!
「光彦!危ない!」

天井が崩れてくるところから無理くり光彦を押し出し、自分も逃げる。
そして、見事に…

「光彦〜。良かったぁ!」
気持ち悪いのは変わらないらしい。
「馬鹿、んな事言ってる場合なの?天井跨いで、先生と別れちゃったじゃん!」

「俺らの強い友情パワーで」
「どうにかなる!」
「…どうにかなったら苦労いらずじゃん」
「気にするな!」
「二人で声合わせて言ってんじゃないよ、馬鹿!」

あーあ。この先どうなるやらか…(泣)


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