BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

おそ松さん 六つ子の恋愛事情
日時: 2017/03/20 00:56
名前: smallsnow (ID: LsxQHR/F)

注意
おそ一、カラトド、チョロ十のカップリングです。


プロローグ
「好きだよ」
「愛してる」
「付き合って下さい」
僕たちはそう言われた。
「いいけど……」
「うん」
「よろしくっす!」
俺たちはこうして付き合った。けど、兄弟同士だし、男同士でもあるから不安なことはたくさんある。それでも俺たちは『恋人』と最後まで付き合ってみせる!

初めまして、smallsnowです。初のBLです!カップリングは私の好みです(おそ一大好きだーっっ!!)国語力ないしストーリーもあまり考えていませんがよろしくお願いします。

Re: おそ松さん 六つ子の恋愛事情 ( No.1 )
日時: 2017/03/20 19:33
名前: smallsnow (ID: LsxQHR/F)

1 告白の前から
ososide
「好きだよ」
俺はニコッと笑いながら一松に言った。俺は結構前から一松のことが好きだった。可愛い所とか毒舌だけど根は優しいところとか、お兄ちゃんだから分かることがだんだん増えていっていつの間にか一松のことしか考えられなくなった。そして、少し前からいい加減告白しないと後悔するなって思うようになった。ちょうどカラ松たちが外に出ている間に一松告白した。やっぱり初めての告白はすっげー恥ずかしかったし、これをきっかけにドン引きされたらどうしよう……って色々怖かったけど俺は正直に気持ちを伝えることにした。
「え?」
「ずっと前から一松のことが恋愛的に好きになったんだ。絶対に後悔させない自信すっげーあるから!こんな俺だけど付き合ってほしい!」
すると一松は、顔を両手でふさぎ、
「………ど」
「へ?」
「いいけど……」
と言った。俺は体中の力が抜けたのか、急に体が軽くなった気がした。そして一松を抱きしめ、
「よろしくな!」
「うるさい……」
一松の顔は真っ赤ですっごい可愛かった。

Re: おそ松さん 六つ子の恋愛事情 ( No.2 )
日時: 2017/03/21 10:20
名前: smallsnow (ID: LsxQHR/F)

karaside
俺は兄弟に恋をした。しかしその相手は兄貴のことが好きだった。諦めるのに少し時間がかかったが、今は他の兄弟に恋をした。相手はトド松だ。けれどアイツは好きな人がいるのか分からない、また失恋するのも辛い。俺は片思いで済ますはずだった…しかしそんな簡単には終わらなかった。それは少し前、俺は一人で釣りに出かけた。魚は釣れなかったが俺は家に帰ろうとした。すると、
「君可愛いし絶対俺が楽しくさせてやるって」
「ちょ、やめてって」
そこには女装したトド松と怖そうな男性がいた。
「いいじゃーん」
「だから嫌だって。離して」
男性は完璧にトド松のことを女だと思っているようだ。俺はトド松を助けたかったが怖くて足が動かない。男性はトド松の腕をつかみ歩いていく。
「んじゃ勝手に連れていきまーす」
「ヤダ!離してって言ってるじゃん!」
俺はこのままだと後悔する。好きな人を守らないと…そう思った瞬間足が動いた。俺はそのまま走り、男の腕をつかんだ。
「すまないがその手を離してほしいんだ」
俺は握る力を強くした。すると男性は
「ふざけんな!」
と言って俺に殴りかかったってきたが俺はそいつを殴り返した。男性は逃げていった。
「カラ松兄さん…」
トド松は俺に抱きついてきた。俺はトド松を抱きしめながら頭をなでた。すると、
「愛してる」
つい言ってしまった。
「え?」
「いや、ムード作りだ」
ホントは嘘だけど
「バカじゃないの!僕カラ松兄さんが一松兄さんのこと好きになる前から好きだったのに!」
「へ?マジか?嬉しい…気持ち気づいてあげられなくてごめんな」
「バーカ!遅すぎなんだよ」
「ホントにごめんな」
「うん」
トド松は笑顔で頷いた。

Re: おそ松さん 六つ子の恋愛事情 ( No.3 )
日時: 2017/06/11 15:10
名前: 楓松 (ID: 7zw0g7CO)

失礼しまーす
一松が好きすぎて好きすぎて死にそうな楓松でーす
ドックンドックンです。頑張ってください。ついでに私のスレも見てくだされば。クズいですがね。


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。