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カノさんのお熱
日時: 2017/03/24 20:05
名前: 藻 (ID: sbAJLKKg)

「欺くなっす」そう言って俺はカノの頬をつねった。「痛ッ」カノはそう言ったかと思うと、顔を真っ赤にして…いや、本当は赤かった顔を欺いていたんだ。
カノは今日の朝調子が悪いくせに欺いて起きて来てそのまま熱を出して倒れた。
「辛い時は言って欲しいっす…」俺がどれほど心配したかカノはわからないんだ!すると突然嗚咽が聞こえた。
「だってえぐっ、心配かけ、たくなくてぇ…!」カノがなきじゃくっていた。その顔がどうも見つめられなくて思わず目を逸らす。
「セト…こっち見てよぉ?」カノはまるで子供のようだった。
ああ〜可愛い、可愛い過ぎる!そんな声は心の底にしまった。と思えば、
「ッ〜〜!」次の瞬間にはカノの唇と俺の唇は重なり合った。
こうなるともうやめられない。俺はカノの舌を自分の舌と絡ませる。
そうすること約5分やっと離した口から唾液が糸を引いた。
「「大好き」」

Re: カノさんのお熱 ( No.1 )
日時: 2017/03/24 20:22
名前: 瀬戸修哉 (ID: CGuaQ/h8)

凄い!!神?!ヤバいヤバい・・・!!

Re: カノさんのお熱 ( No.2 )
日時: 2017/03/24 20:24
名前: 藻 (ID: sbAJLKKg)

こんな感じでいいのでしょうか?楽しい…

Re: カノさんのお熱 ( No.3 )
日時: 2017/04/08 10:26
名前: スカーレット (ID: 16oPA8.M)

すごいよもっちゃん!


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