BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- けいおん!LOVESTORY 百合
- 日時： 2017/04/21 20:55
- 名前： 柘榴 （ID: DT92EPoE）
【STORY】
唯梓 律澪 紬和 純憂
百合カップル(紬ノート)
オリジナルでいきます。
- Re: けいおん!LOVESTORY 百合 ( No.12 )
- 日時： 2017/04/23 21:15
- 名前： 柘榴 （ID: DT92EPoE）
・・２年後・・
【平沢家＆中野家】
(悠愛 ２歳 美咲 １歳)
憂と純の娘 美咲は悠愛と同じ学年。
三月生まれなため悠愛とは同じ学年になる。
憂「美咲と悠愛ちゃん中いいね」
純「そりゃあ、いとこだもん」
梓「中野家と平沢家は親戚になりましたから」唯「美咲ちゃんは憂似かな？でも髪の毛は純ちゃんぽっいね？」純「まあ、私よりは酷くはないけど・・」
・・琴吹家・・
(希 ３歳 蓬 １歳)
ムギから生まれた子供、蓬と
現在４人家族。
希「わたし、今度、幼稚園に上がるんだ」和「子供の成長は早いわね」
紬「うふふ、私似の蓬と和似の希」
和「幸せはこの事かしら」
・・秋山家・・
(莉央 ３歳 司 ２歳)
律「よしー、明日は幼稚園の入園式だぜ、大事な娘の入園式！」
澪「明日、希ちゃんと一緒にいくんだな」莉央「よかったー、希ちゃんと同じ幼稚園でー」司「パクパク」
澪(翌々、見ると莉央は茶色だな？
司が黒髪かあ？でも一男一女)
・・Ａ幼稚園・・
紬「はーい、希ちゃん、」
律「莉央ー」
澪と和は仕事で律とムギが行きました。
希「ちょっと莉央ちゃん、写真の時は動かないの」莉央「もう終わったよ〜」
・・中野家・・
梓「悠愛ちゃん、ナポリタンついているよ〜」悠愛「うまい、うまい」
唯「可愛い〜悠愛ちゃん」
梓「平沢家には二人目の女の子」
唯「舞ちゃんね？」
梓「私も二人目が欲しいです」
唯「うん、一杯いった方がいいよ」
- Re: けいおん!LOVESTORY 百合 ( No.13 )
- 日時： 2018/01/04 15:58
- 名前： 柘榴 （ID: DT92EPoE）
中野家
一人娘、悠愛
梓「あれから、子供できませんね…」
唯「あずにゃん」
梓「でも、あせらず、悠愛のために
愛をあたえましょ」
…琴吹家、秋山家…公園
紬「よもぎ、のぞみ〜」
律「つかさ〜、りお〜」
よもぎ「.泥だんご！」
のぞみ「きれいだね〜」
よもぎ「はんばーぐ、たべたい」
りお「はんばーぐ、おかあさんはんばーぐ、いちばんすき！」
のぞみ「つかさくんは？」
りお「つかさはおとこのこといっしょにいるよ？」
紬「平和ね〜」律「ああ〜」
ガラガラ
「ゆうあちゃん、なにがたべたい？」
律「唯ー！」
唯「りっちゃん、むぎちゃん！」
紬「どーしたの？」
唯「これから、実家に帰るんだ！」.
「唯、」
唯「梓！」だきぃ
梓「はい、これから、平沢家に遊びにいくんです！」
律「そっか、」
唯「じゃあーね」
……
和「むぎ、のぞみ、よもぎ」
澪「つかさ、りお」
紬「和、」
実は私は和ちゃんのことを和とよぶようになりました。
律「和、髪伸びた？」
和「ちょっとね？」
澪「背も伸びた？」
和「ちょっとよ！」
紬「素直じゃないんだから、あ、そーや、今度ハロウィンあるわ〜」
律「ハロウィン！」
- Re: けいおん!LOVESTORY 百合 ( No.14 )
- 日時： 2018/01/04 16:08
- 名前： 柘榴 （ID: DT92EPoE）
学生時代。軽音部
唯「あずにゃん〜スリスリ」
梓「もう、唯先輩たらあ〜」
紬「！」和「うん？」
紬「旅行しよ！旅行！」
和「旅行？」
紬「旅行、皆で！温泉旅行！」
律「温泉！」
紬「私の家が経営してるの？」
律「へぇ〜」律澪「本当、むぎはなにものなんだ？」
律「よしゃー！」
紬「２泊3日よ！２泊３日よー」
律「いいのか！」
さわ子「温泉！温泉！」
…琴吹温泉ホテル旅館…
憂「私達もいいの？」
純「すぅ、すげー」
律「でぇ、でけー！」
和「すごい、立派…」
ガチャ、
「琴吹様、お待ちがねしました」
澪「！」
律澪
- Re: けいおん!LOVESTORY 百合 ( No.15 )
- 日時： 2018/01/05 19:04
- 名前： 柘榴苺 （ID: DT92EPoE）
澪律(….やはり、むぎは正真正銘の、お嬢様！)
紬「？」
「お夕飯は、６時半なので、ごゆっくりどーぞ！」
紬「じゃあ、…」
「おーい、唯、みて、噴水！」
「絵が飾ってある〜」
「モナリザ〜」
ダアダアダア
澪「おい、唯ー律！」
和「いつもこうなんだ…」
梓「合宿の時、思い出す。」
澪「こらこら、他の客に迷惑だろう！って、聞いちゃいねー」
紬「大丈夫よ、貸し切りだから、私達しかいないわ〜」うふふ。
純(.…むぎ先輩は、何者？)
憂「あはは…」
紬「部屋は４部屋とってあるの！」
全員「４部屋？」
紬「うん、もうきまってあるわ」
３０５号室、紬和
３０６号室、律澪
３０７号室、憂純
３０８号室、唯梓
和「１部屋、ふたりずつだね？」
紬「じゃあ、夕飯ね」
ガチャガチャガチャガターン
【３０５号室】
和「綺麗な部屋ね?」
ガチャかちゃ。
和「む、ムギ？」
紬「今は、他のカップルの部屋を防犯カメラで、チェック…」ハアハア
和(…ムギ、百合好きだもんね？)
紬「部屋付き露天風呂あるよ？」
和「すごーいわ」
紬「浴衣も」
和「あら、かわいい」
紬「、和ちゃんはこれが似合うわ！」
和「ムギは、これかな？」
澪律部屋
- Re: けいおん!LOVESTORY 百合 ( No.16 )
- 日時： 2018/01/05 19:54
- 名前： 柘榴 （ID: DT92EPoE）
澪律部屋
澪「すげー、綺麗だな！」
律「ニヤリ！」「とりゃー」
澪「ゴチん！」
律「いてー、」
澪「やっと、律とふたりきりになれた！」律「み、澪！」
澪「、あ、こうして、ふたりきりにいるは、慣れてるのに！」
律「浴衣だ！」
澪「色んな色がある、なににしようかな？私は、ブルーにしよう！」
律「あたしは、黄色で向日葵が書いてあるやつ！」
澪「似合う、似合う！」あ、
よいしょ、くしゃくしゃ。
律「か、カチューシャ！」
澪「いいんだよ、今は、私しかいないんだから、前髪おろした律が一番かわいい！」律「おかしーし！」カアー、澪「おかしくないぞ！」
(こうして、前髪を下ろした律を見るのは私だけ！幸せ〜)
紬(…澪ちゃん、りっちゃんの百合ー)
和(む、ムギ？)
紬(露天風呂に入ったあとからの！)
唯梓部屋
梓「すごいです、すごいです、」
唯「あずにゃんと同居！」だき、
梓「もう、唯先輩〜！」
憂純部屋
憂「皆、楽しいそうね？」
純「あ、この、クッキーおいしい！」憂「本当？」
紬和、部屋付き露天風呂
紬「あ、あとで、あちらのお風呂にもいきましょ！あ、温まる！」
ちゃぽん
紬「眼鏡ない和ちゃん、かわいい！」和「えっ？え！」ドキィ
「おい、澪、入るぞ！」
「ハアー、部屋付き露天風呂は贅沢だな！」
紬(来たー！)※PED←ビデオカメラ
和「む、ムギ？」
紬(….澪律、律澪！)ハアハア
和「お、落ち着きないよ？」
(でも、まあ、ムギはかわいいわ)
(私も、ムギのペースに慣れたわ！)
和「ムギ、律と澪は？」こそこそ
紬「ハアー、ふたりが体を絡めてる〜」小声
和「澪は、本当に、スタイルいいわよ〜」
ノジノジ。和紬「じー」律澪部屋露天風呂。
律「あいからわず、澪はスタイルいい！」澪「は、恥ずかしい〜」
律「巨乳は羨ましい！」
澪「なんだ？律の胸は可愛いよ？」
律「、しつれーな！」
澪「私がもんでやる！あとでな？」
紬←興奮して鼻血。
和「ムギ、ムギ！」小声。
カタカタ、
紬(うわあ〜)和(危ない)
紬(いっ、いけない！)
する。
紬「うわあ、ビデオカメラが！」
和「ちょ！」
紬「とりゃあ！」
和(….律澪の部屋に飛び込む…しかもバスタオル１枚だけで…)
紬「和ちゃんも！」
和「私も？」
紬「いちよう…、和ちゃんは、
秋山澪ファンクラブだもん！」
和「そ…それは…？」
紬「じー」
和「わ、わかったよ！」
とりゃー。
紬和「うわあ！」
ドサァー
律澪「！」
紬「カメラは？カメラは？」
和「ゔっ….腰が痛い！やはりバスタオル１枚で飛び降りるなんて…しかも、カメラが律澪の部屋の露天風呂に落とすなんて….」しかも眼鏡ないので、余計に。
紬「だって、旅行の思いでに！」
和「だからって、入浴中は…さすがに…」
律「….和？…紬？」
澪「ポカーン」
律「なに、してんだ？」
紬和「なんでもないわ」
澪「じゃあ、なんで、バスタオル一枚で飛び降りたんだ？うちの所に？」
和「カメラを落としちゃって…」
紬(もう、律澪のシーンは満足だわ〜)ほわーん。
律澪部屋のつくえ
澪「はい、シップ」
和「あ、ありがとう…」痛々。
澪「あ、腰に痣がついてるな」
和「ゔっ…、ムギは、なにげに着地したわね？」紬「それほどでも…」
律「だ、大丈夫か？」
和「ど、どうしよ….どうやって…
自分の部屋に戻るのよ…この格好で…」←恥ずかしい。
紬「カメラが壊れたわ〜」
律「そりゃあ、壊れるだろ？」
澪「結構高いんだろう？」
紬「うんうん、安いよ？ヨーロッパの特注でつくった１０５万円以上するから…」
澪律和「へぇー」(たけぇーよ！)
紬「いいわ、あとで、斎藤に新しいのを持ってこさせるわ、帰るよ、和ちゃん！」和「え、でも、私達、この格好よ？」紬「大丈夫だよ？私達しかいないんだし」和「それは、そうだけど…」
和「まあ、失礼しました」
澪「たくぅ、旅行中に怪我はするなよ！」
和「ありがとう、」
ガチャガターン バターン
ガチャ、バターン
律「ど、どうした？」
和「、鍵閉まったままだわ！」
澪「え、」紬「にこり、大丈夫よ？
電話借りるわ」
ピンポーン、女性従業員
「お嬢様、鍵を開けました」
紬「ありがとうございます」
澪律和(…お嬢様、すげえー)