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- 王室教師ハイネ bl
- 日時: 2017/06/10 20:15
- 名前: 真冬 (ID: kjkAYU9X)
この作品は「王室教師ハイネ」のblものです
全体的にハイネ攻め、王子受けだと思います(多分それしかないと思います)
作者の勝手な妄想、キャラ崩壊などが許せない!というかたは今すぐブラウザバックをすることをオススメします。
- Re: 王室教師ハイネ bl ( No.1 )
- 日時: 2017/06/10 20:23
- 名前: 真冬 (ID: kjkAYU9X)
王室教師×第2王子
「カイ王子、ここでおやすみでしたか」
「先生どうしたの、、、?」
「ちょっと散歩していたら王子を見つけたので」
「先生、この間の返事は、、?」
数日前
「先生ふにふに、、」
「カイ王子はふにふにするのが本当にすきなのですね」
「俺は、、先生の全部、、好きだよ?」
「はぁ?」
「俺は、先生の声も顔も、、」
- Re: 王室教師ハイネ bl ( No.2 )
- 日時: 2017/06/10 20:25
- 名前: 真冬 (ID: kjkAYU9X)
「カイ王子?」
「俺は、、先生のこと、多分恋愛的な好きだと思う、、」
「返事、、今度教えて、、?」
「カイ王子!」
「まさか、王子に告白されるなんて」
- Re: 王室教師ハイネ bl ( No.3 )
- 日時: 2017/06/10 20:51
- 名前: 真冬 (ID: kjkAYU9X)
「ハ〜イ〜ネ!なに顔赤くなってるの?まさか俺にほれちゃった?」
「リヒト王子、肩に手を回すのはやめてください」
「ハイネ、俺に冷たくない?」
「教育的指導です」
「で、何で顔赤くなってるの?」
「教えません。では、陛下に呼ばれているので失礼します」
「あ〜あ、行っちゃった」
現在
「カイ王子、それは本気なのですか?」
「うん、、もちろん、、、」
「先生のこと好き、、ずっと一緒がいい、、」
「王子、申し訳ないのですが、もう少し時間を下さっても、、?」
「俺、いつでも待ってる、、だからゆっくり考えて、、?」
「カイ王子、もし付き合うならどんなことがあるか、一緒に考えてくれませんか?」
「俺、いくらでも付き合う、、一緒に考えよう」
「じゃあまず、王子も分かっておられると思いますが、私は男です。世間の目は冷たいと思われます」
「それは、分かってる、、」
「次に、王族のものが私のような庶民とお付き合いしているとばれたら
きっと王子の国王になれる可能性はきわめて低くなるかと」
「俺、先生のこと好き、、多分国王になるか、先生と付き合うかって言われたら多分先生を選ぶ、、」
「そうですか」
- Re: 王室教師ハイネ bl ( No.4 )
- 日時: 2017/06/10 20:58
- 名前: 真冬 (ID: kjkAYU9X)
ハイネ目線
私もカイ王子のことは好きですが、国王になれる可能性を王室教師の私が壊していいはずがない。
「カイ王子、お尋ねします。貴方は私のどこが好きになられたのですか?」
「ふにふにした手、、ちっちゃい背」
ちっちゃいって言われた
「俺に話しかけてくれた優しいところ、、、生徒思いなところ、、」
「もういいです。なんか照れます!」
「そうやって照れるところもかわいい、、、」
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