BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ハイキューで王様ゲームやってみたらこうなる
- 日時: 2017/10/02 20:49
- 名前: るん丸 (ID: zpQzQoBj)
こんにちは(^-^*)/るん丸です!今回はハイキューでBLを書いて行きます。この作品においての読みやすさ及び文章力につきましては保障できませんのでご了承ください。それでもOKという心の広い人はどうぞ
王様ゲーム(烏野高校)
部室からは騒がしい声が聞こえる。
月島「もういいデショ。早く帰りたいんですけど。」
東峰「俺ももう恥ずかしいんだけどまだ続くの?これ。」
菅原「うるさい!まだまだ続くべ。」
そう。烏野高校バレーボール部でわけあって王様ゲームをしているのだ。
月島「えー
菅原「いいから次行くべ。」
「王様だーれだ。」
日向「あっ。俺だ!」
東峰「よかった。」
日向「じゃあ、二番の人と五番の人がお互い下の名前で呼ぶ。」
菅原「俺二番。」
澤村「俺五番だわ。」
菅原「まあ俺はいつもどうりだべ。大地。」
澤村「孝支。」
一同(夫婦感・・・)
「王様だーれだ。」
縁下「俺です。じゃあ、六番と一番がハグ。」
日向「俺六番。」
木下「誰だ?一番。」
影山「・・・くっ。お・・・俺です。」
日向「えぇっ!」
影山「は・・・早く来いよ!」
日向「じゃ・・・じゃあ。」
二人はハグする。
菅原「可愛いなあ。」
「王様だーれだ。」
山口「お・・・俺です。えっと・・・じゃあこのゲームが終わるまで三番の人が六番の人の膝に座る。」
西谷「俺っす!三番。六番は誰だ?」
東峰「はい。俺六番。よかった。西谷で。月島とか影山とかだったらどうしようかと思った。」
月島「ちょっと失礼ですよ。」
東峰「あっ。ごめんね。そーゆーつもりで行ったんじゃなくてあの・・・。」
西谷「トォーーリヤァ!」
東峰「フゴッ。イタい・・・。」
西谷が東峰の膝に飛びかかる。
「王様だーれだ。」
菅原「俺だ!」
一同(う・・・うわぁ。絶対やだ。この人だけは来てほしくなかったのに)
菅原「四番の人が十番の人に壁ドンからのキスで。」
山口「俺・・・十番で・・・す。お腹痛い・・・。腹痛薬は・・・。」
菅原「四番は?」
日向「あっ!月島四って書いてあるぞ!」
月島の顔は真っ赤になる。
月島「余計なこと言わないでよ。ホント無神経。ウザッ。」
日向「なっ・・・!教えてやっただけじゃん!」
山口「あわわ・・・。ごめんツッキー!俺なんかにやだよね。ホント嫌なら無理しなくていいしホントごめんツッ
ドンッ。
山口「え・・・あのツッキー?」
月島「山口うるさい。ホント黙ってて。」
山口「ごめんツッキー。」
チュッ。
山口「う・・・うわあ!あのツッキー!ホントごめん。嫌だったよね。」
月島「嫌だとは言ってないんだケド。」
山口「づ・・・づッぎ〜!!」
一同(少女マンガか!?)
あざっした〜!まだまだ続くのでよろしくお願いします!
バイチャモ卍