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キドが風邪を引いたので看病しよう!
日時: 2017/10/13 22:01
名前: 瀬名ユズキ (ID: SI2q8CjJ)

          キドsaid
 「ゲホッ うう」                                      風邪を引いたらしい。                                   どうしよう 今日は、皆が遊びに来るのに上手く力が入らない                 「はあっ くっくすっりっあ!!」                             バタン!薬を取るため立ち上がったが、案の定倒れてしまった                 「ヤバッ そろそ・・ゲホッ!ろっだっ」                          そろそろ他の奴らが迎えに行って、帰って来る頃だ                      「立ち上がらなきゃ・・・っつせっせめてっっ」                       俺は、やっとのことでソファに座った                            ガチャ                                                  カノsaid                                 今、セトとマリ−と一緒にシンタロー君たちの所と、ヒビヤ君たちの所に迎えに行ってるところ。 カ「ねぇ、セト。朝キドと会った時にちょっと顔が赤かったんだけどさぁどうしたと思う?」   セ「具合が悪くなったっすかね」
 カ「心配だから急いで行こう」                                                  間                         急いだ結果予定よりも早そうだな                              キドが心配だ                                               キドsaid
 カノ達だ、少し早いな                                  
 カ「たっだいま−、どうしたの?いつもより元気ないよ?」
 キ「そ、そうか?」               
 ヤバい 吐き気がする少しクラクラするなぁ
 頭が痛い 腹も痛くなってきた
 カ「・・・キド熱あるでしょ」
 キ「っな!何を・・・あっ」
 俺はびっくりして力が緩んだ途端、ソファから落ちてしまったバタン!という音がして、
 俺は床にうずくまったそれを心配して皆が上から覗く
 セトとカノは厳しい顔をしていた
 セ「風邪をうつすといけないから皆には帰ってもらうっすよ」
 キ「んなっ!何でだよっ!」
 カ「キドは、休まなきゃいけないの!なのに皆がいたら休まないでしょ!」
 キ「そんな事は・・・」
 セ「皆にうつしてもいいんすか?」
 一番嫌な事をついてきたなでも・・・やっぱり
 キ「わ・・・分かったすまんなお前らせっかく来てもらったのに、帰ってくれ」
 モ「大丈夫です!早く元気になってくださいね!」
 シ「お大事にな」
 ヒ「早く元気になってね」
 コ「またおいしいごはん作ってね」
 キ「ああ、またな」
 ・・・マズイ二人に怒られる
 セ「キド?何でいわなかったっすか?」
 カ「そうだよ!朝言えばよかったじゃん」
 キ「め・・・迷惑かけたくなくて」
 朝は、少し立ちくらみするほどであまり気にしていないのもあった
 カ「僕はキドが隠している方が迷惑だし、心配だけど?」
 キ「・・・ごめん」
 セ「とにかく、部屋まで送るっす」
 カ「なるべく急いでね、僕は薬とか持ってくるから」
 キ「・・!ゲホッ けほっあ!・・・っつ」
 セ「どうしたっすか?」
 キ「あっ頭が痛いっ けほっ」
 セ「大丈夫っすか?あと少しで横になれるすからね」
 部屋についたな だるい
 セ「体温は?」
 そういえば倒れてしまって測ってないな
 キ「はかってなっいハァ」
 セ「そうすか 測らないとっすね」
 キ「色々すまないな ハァハァ」
 セ「家族っすから」
 こいつは・・・いつもいつも世話焼きだな
 ガチャ
 カ「薬と水と体温計持ってきたよ」
 キ「あ・・・ありがゲホッ!とっな」
 pipipi pipipi
セ「40・2度・・・」
 カ「高っ!!こんなに我慢してたの?!」
 こんなに高いとは・・・
 カ「薬飲んで早く寝てね」
 キ「ああ」
 俺はこのまま眠りについた
 目を覚ましたのは午前の一時だった。
 その瞬間、突然の吐き気に襲われた 二人は自分の部屋に行ったらしい
 トイレに行こうとしたが、立った瞬間倒れそうになってしまった
 壁にもたれかかり歩いていたが、バランスを崩して転んでしまった
 辛さと頭の痛さなどで立ち上がろうとしても立ち上がれなかった
 そうしていたら驚いた顔でセトが走ってこちらに来た
 セ「何でこんなところにいるんすか?」
 このまま噓をついても怒られるだけだ
 キ「吐き気がしたから、ト、トイレに行こうとしたら転んで・・・」
 セトが心配そうにこちらを見ている
 セ「そ、そうすか立てるすか?」
 キ「ちょっと無理そうだな」
 セ「そうすか辛そうすね連れてってあげるっす」
 キ「で、でも申し訳ないし」
 セ「大丈夫っすよキドは人の事じゃなくて自分の事を考えるっす」
 キ「そ・・・そう、かじゃあ、た のむ」
 セ「はい」
 セ「ついたっスよ」
 キ「ありがとうな あ!」
 立とうとしたら足が完全に震えてしまっている
 セ「大丈夫っすか?」
 キ「つ・・・いてこい」
 セ「はいっす」
 震えて使い物にならない足を支えながらセトはついてきている
 俺が吐きそうになったら背中をさすってくれた
 結局、俺が部屋に戻ったのは一時間たった二時だった
 その夜はセトがずっとベットにいてくれた
 おでこに濡らしたタオルを置いて、調子が悪いときは薬を持ってきたり、撫でてくれたりもした
 次の日も熱は下がらなかったものの吐き気は収まったようだ
 今度、熱が下がったらどこかに連れて行ってやろうかな

Re: キドが風邪を引いたので看病しよう! ( No.1 )
日時: 2017/10/13 22:06
名前: 瀬名ユズキ (ID: SI2q8CjJ)

 なんか途中に変な文字が出ていますが「嘘」です


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