BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カノが高熱を出した キドsaid
- 日時: 2017/10/13 22:58
- 名前: 瀬名ユズキ (ID: SI2q8CjJ)
キドsaid
キ「んん・・・・あ!朝だ」
カノはまだかまあいいセトを起こしに行こう
キ「セト!朝だ!起きろ」
セ「んぇ・・・あ おはようっす」
キ「ああ、おはよう」
セ「カノは?」
キ「昨日は遅くまで仕事をしていたからなゆっくりさせてやろうと思って」
セ「八時までに起きなかったら起こしに行くっす」
キ「頼んだ」
間
キ「セト−八時だ起こしに行ってくれ」
セ「は−い」
セ「カノ−朝っすよ−起きるっす」
カ「は−い」
ドン!
キ・セ「!!」
カノはまた何かやらかしたのか 様子を見に行こう
カ「あれ、キドだ−どうしたの?」
キ「あのなぁ」
!こいつは・・・また欺いているな
キ「おい、カノ欺いただろ」
カ「何のことかな」
あまり無理に聞いても無駄なので無理矢理おでこを触ってやろう
キ「熱が高い セトこいつの部屋まで送ってやれ」
セ「はいっす」
こいつに頼めば安心だろう
さて、薬はどこだったか あった 後は水とスポ−ツドリンク 体温計だな
行くか
ガチャ
早速セトがカノを欺かないようにしているらしい
セ「カノ!早く解くっす 能力を使うと相当体力使うの知ってるっすよね」
カ「う・・・分かった」
その瞬間カノの姿はとても苦しそうに変わった
キ「体温を測れ」
カノに向かって体温計を投げた
カ「え・・・うん」
ipipip ipipip
キド「セト」
カノの後ろからセトが顔をのぞかせた
セ「三十九・六度」
キ「はあ− そんなんになるまで我慢してたのか お前はさっさと寝ろ」
カノがとても悔しそうな目でこちらを見る
カ「分かったよ」
カノの返事を聞き二人で部屋の外に出た
カノは俺たちが出るまで咳を我慢したらしくしばらくずっと咳をしていた
- Re: カノが高熱を出した キドsaid ( No.1 )
- 日時: 2017/10/14 11:05
- 名前: 瀬名ユズキ (ID: SI2q8CjJ)
見てくださった方はカゲプロのリクエストをお願いします。
二作目なのにネタがもう4つほどしかない・・・
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