BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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うみねこ 学パロ BL
日時: 2017/11/13 19:55
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

学パロです
BLです
誤字脱字多いです。
悪コメ駄目だぜ。あぁ全然駄目だ!!
基本わしが好きなキャラばっか出ます

Re: うみねこ 学パロ BL ( No.6 )
日時: 2017/11/14 20:02
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

教室のドアを開け中に入る。
「黒様今日も素敵ぃ〜」
「あいつの何処が良いんだよ…」
「男子嫉妬しすぎ」
黒は成績優秀、容姿端麗、運動神経抜群、何もかもが優れている
それで女子から絶大な人気を誇る
それ故に男子に嫉妬され、嫌われている
僅かながら優しく接してくれる男子はいる
黒「山高きが故に貴からず。」
クラスみんながきょとんとする
黒「…そんなゴミを見る目でみないでくれ…」
戦「朱に交われば赤くなる、なんてどうだ?」
黒「兄貴…俺何処に行っても悪く…」
戦「そう悲しい顔すんなよ」
黒「思った事が顔に出る性分…いつもは堪えるんだが、兄貴がいると耐えられん…」
戦「つまり…甘えたいと?」
黒「ち//ちげぇよ!べ、別に甘えたいとかそんなんじゃ…ねぇし//」
「ツンデレ…可愛い」
戦「そう!黒はツンデレだけど仲良くしてやってくれ!」
黒「お前の前歯と奥歯ひっこぬいたろか?…ツンデレかツンドラかしんねぇけど…俺には…か、関係ないし!独活の大木は黙っとけ!」
戦「おやおや〜?なんだか、奥歯に物が挟まるような言い方だなぁ?」
黒「っせぇよ…」
戦「そんな照れるなよ、明るく行こうぜ?」
黒「…瓜田に履を納れず」

Re: うみねこ 学パロ BL ( No.7 )
日時: 2017/11/18 21:54
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

嘉「姉さん早くしないと、本当に遅れる。あと五分しかない」
紗「じゃあ休もう」
嘉「七姉妹はちゃんと登校したよ」
紗「…わかったよぉ」


紗「まぁたラブレター入ってるぅ」
嘉「姉さん。これ何」
小さな瓶に白い液体。
おまけにべとべと…
紗「捨てろ今すぐ!!!」
嘉「う、うん。」
嘉音君に何処の馬とも知れない男の精などやらん!!
嘉音君を教室までちゃんと送って行かなきゃ
嘉「姉さん。昨日は迷ったけど、もう自分の教室くらい一人で行けるよ」
昨日迷ってたの!!?
やだ…方向音痴嘉音君萌☆
あ、もう着いた。
嘉「むぅ…一人でも大丈夫なのにぃ」
可愛すぎゅるぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!!

Re: うみねこ 学パロ BL ( No.8 )
日時: 2017/11/18 22:07
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

姉さんは心配性すぎる。
いや、過保護すぎるよ。僕はもう引きこもりじゃないもん
他人に声をかけられたって冷静にいられるもん。
「嘉音。遅刻だ」
まじかよ。
担任の先生は怒ると怖い。
今にも怒りだしそう。
嘉「み…みーのせいじゃないのですよ…みー」
しまった!いつもの癖でやっちまった!!
怒られるぅぅぅぅぅ!!
「そうか☆遅刻しなかったことにしておくからな!よしよし…ごめんな?先生が悪かった」
皆『ちょっと待ておいwww』
嘉「あ、おはようございます」
皆『え?あぁ…おはよう』
腐男子(やべぇ…//可愛い…//犯したい///)
嘉「あ。」
「どうした?」
嘉「体操服忘れました。取ってきます」
「あ、ちょっ、待っ」

Re: うみねこ 学パロ BL ( No.9 )
日時: 2017/11/18 22:20
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

縁「おかしいわ」
「いや、これが普通なんだよ。右代宮さん」
縁「おかしいわよ!!何で私が日直を二回連続でやらないといけないの!?」
サ「縁寿様、昨日の日直はマモンが代わりにやってましたよ」
マ「だから、今日は縁寿様が…」
縁「シーユーアゲイン。」
▼縁寿は三階から飛び降りた
皆『逃げおった…』
ベルゼ「あーん!お腹空いたぁぁぁ!!ご飯食べてくるぅぅ!」
ル「今日十杯食べてたじゃん!?じゃなくて、戻ってきなさいよ愚妹がぁぁぁぁ!!!」

紗「きゃぁぁぁぁ!!!」
「どうしたんですか!?安田さん!!」
紗「紗代ちゃんの…嘉音君が徹夜してまで作ってくれたキーホルダーが壊れたぁぁぁ!!!」
朱「紗音落ち着け!!この嘉音君激写フィルムやるから!!」
紗「うん!!」
皆(立ち直り早っ)

Re: うみねこ 学パロ BL ( No.10 )
日時: 2017/11/18 23:57
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

ア「おっはよーぐりーな☆!(^^)!今日もぎりぎりせーふ!(^_^)/」
皆『もう一時限目始まってるよ』
ア「てへ☆おはやっほ☆(^^)/」
戦「おっはぁはぁ…アカノン君可愛いぜぇぇぇ」
ア「(^_^;)もっと違う反応が見たいかな」
戦人はアカノンの顎をくいっと持ち上げる
戦「愛してるよ」
ア「(>//<)はぅぅ//」
非リア『バカップルめがぁぁぁあぁぁぁ!!!』


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