BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ドラゴンボール日常
日時: 2018/07/10 16:06
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: Es192lT0)

キャラ大崩壊
設定(少し変更やキャラを増やします。話が進むにつれ変わります)
父 バーダック 45歳 職業はホームヘルパー(正社員)である。かっこいいオトン系っぽいが実は子供に弱い世話好きなオカン。ブラックやパラガスからこっそりお金を貰っている。

長男 ラディッツ 19歳 アルバイトを掛け持ちしている。次男の暴食を止めたいと思っている。どこに行っても優しい兄貴的な存在。

次男 カカロット 16歳 おバカすぎて誰もが諦めてしまっているが、運動神経だけは一流。クラスの人気者。

三男 悟飯 14歳 頭の良い高校に行くために猛勉強中。頭良く、運動神経も良く、社交的な為、どの高校からも推薦が来ている。

末っ子 悟天 9歳 バーダックの超お気に入りである。学校でも街中でも可愛いと言われている。バーダックを本物のお母さんだと勘違いし始めている。

ターレス 24歳 とあるゲーム屋の店長 バーダックを愛して病まない変態。バーダックのエロいゲームを作りたいなと思っている。

ブラック 16歳 モデル 今人気の男性1位である。最近はいろんなジャンルのテレビに出演。表紙によく載る。バーダックが好き。ロゼを愛してる。ロゼの双子の兄

ロゼ 16歳 ブラックの双子の弟 人見知りが激しいため、あまり外に出ない。無事退院
テレビに映るブラックを見て癒されている。

ベジット 24歳 カカロット達の学校の先生。学校では男子にはチャラい保健の先生。女子には体育のイケメンベジット先生と言われている。ゴジータの双子の弟

ゴジータ 24歳 ベジットの双子の兄 家事と仕事の両立に困っている。お金持ち。バーダックを最近家政夫として雇った。ベジットが嫌い

ヤモシ 45歳 絶賛職業探し中。毎日毎日空き缶やらなんやらを拾ってお金を集めてる。ポイ捨てしている人達を叱ったり、動物のエサを探したりと毎日が大変。バーダックに一目惚れ

シャロット 21歳 絶賛職業探し中。ヤモシと共に行動している。お金を貯めて、寿司を食べるのが夢。実はラディッツと知り合い


その他キャラはNo.1で書いてます。

Re: ドラゴンボール日常 ( No.19 )
日時: 2018/04/06 18:42
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

〜とある連休

バ「暇だな…」

ブ「じゃあゲームしないか?」

バ「ブラックがゲームなんて、やっぱり子供っぽいとこあるな」

ブ「…いや、推理ゲームだ」

タ「何々?面白そーじゃん。みんな呼んでくるぜー!」



ブ「みんな集まった様だな。じゃあ問題だ。」

その家の中では、いくつもの炎が上がっています。このままでは燃え尽きてしまうのにもかかわらず、誰もそれを消そうとしませんでした。一体なぜでしょうか?

バ「火事なのに消さないのか?」

タ「おいおい。これって水平思考だよな?アホなバダとカカロットとブロ…子供の悟天とトランクスには難しいんじゃないか?」

ブロ「…認める。俺は馬鹿です」

ブ「何を言うか。落ち着いて考えれば良いのだ。それに発想が柔軟な方が解きやすいぞ」

タ「確かに…」

カ「いや、あのさ。水平思考って何?」

ブ「まず簡単に言うと、この問題は誰にも解けない。」

ブロ「ならどうするんだ?」

ブ「この問題はな、“説明不足”なんだ。」

ミ「もしかして説明部分を出題者から聞き出すのか?」

ブ「そうだ。」

Re: ドラゴンボール日常 ( No.20 )
日時: 2018/04/06 19:02
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

ブ「まずはじめに。これは“一つの問題に対して一つの答えが明確に存在する”というものじゃないぞ」

バ「答えがいっぱいってこと?うーん…」

ブ「今回は私が決めた一つだけにしよう。質問は私がそれに、はい、いいえ、関係ないで答えるぞ」

ト「じゃあ早速質問。その家は火事になっていたの?」

ブ「いいえ。火事ではない」

天「燃えてるのに火事じゃないの?」

タ「悟天、家の中にあるもので考えてみな。質問、ストーブは使っていたか?」

ブ「さすがだな…だがいいえ。夏だから使っていない。」

バ「じゃあじゃあ…台所のコンロ?」

ブ「いい線だな。でも、いいえだ。料理は終わっていたのでコンロの火は消えていた」

トラ「はいはーい!質問!たくさんの炎は一箇所に集まってた?」

ブ「はい。たくさんの炎は一つの部屋に集まっていました」

タ「誰も炎を消さなかったのには理由があった?たとえば、ふさわしい人物が消すのを待っていたから、とか」

ブ「くっ…はい。みんなその炎がある人物によって消される瞬間を待ち望んでいた」

トラ「あぁ!わかった!その家では誕生日会が開かれていて、燃え尽きそうなのは家じゃなくてケーキのロウソク!」

Re: ドラゴンボール日常 ( No.21 )
日時: 2018/04/06 19:56
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

天「トランクス君すごーい!」

バ「むー…なんでトランクスわかったんだ?」

トラ「ターレスおじさ…お兄ちゃんのおかげだよ!」

タ「誰がおじさんだコラ…」

トラ「だ、だってバーダックさんがあいつはおじさんだって!」

タ「バダ…髪が長い方が小皺は隠せるよ?」ニタリ

バ「いやああああああああああああッッ!!!皺ッッどこッッ!!!」

ブ「落ち着け、バーダックは綺麗だから!」

バ「ほ、本当か…?良かったぁ…」

タ「さぁて、次は俺が問題出すな!」

ある男が、海の見えるレストランで「バーダック」を注文した。しかし、彼はそのバーダックを一発ヤったところで店を出、しばらくして死体で発見された。どういう事だろう?

Re: ドラゴンボール日常 ( No.22 )
日時: 2018/04/06 20:04
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

王「べジータ、トランクス帰るぞ。お前達には似合わない破廉恥な内容だ。」

パ「私も帰らせてもらおう。ブロリー帰るぞ。」

バ「??」

ラ「ベジータ王、悟天と一緒に着いて行っても良いですか?」

王「来い。もとよりそのつもりだった」

タ「トワとミラは残るよな!」

ト「そういうの大好きだもの。残るわ」

ブロ「破廉恥なものが好きなんですかぁ?」

ト「えぇ。でも、破廉恥なものだと気づかない鈍感な人を見ている方がもっと大好きよ」

ブロ「そうですか。それではまたいつか」

ト「またね〜」

Re: ドラゴンボール日常 ( No.23 )
日時: 2018/04/06 20:22
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

バ「一気に人が減ったな〜」

ト「ねぇねぇ新ルール追加していい?」

タ「ん?どんなの?」

ト「まず、出題者は回答者の復唱要求に対し、“復唱”“いいえ”“関係ない”“復唱拒否”の四つからいずれかを選び返答する。なお、復唱または事実の補足に関しては、必ず“赤き真実”を用いて回答しなければならない」

タ「なるほどねぇ?面白いじゃん」

ト「さらに、回答者は質問ひとつにつき、現在身につけている装飾品か衣類を脱ぐ事。手袋、靴下などは一セットで一つの扱いとする。なお、問題が終了した時点で衣類はすべて復活します。」

バ「よりにもよって脱衣かよッッ!!」

ト「質問が無制限じゃ、終わらないじゃない」

ブ「まぁそうだな。バーダックには身につけているものがあって良かったな」

タ「アームカバーだけは外すなよ。裸にしても靴下は脱がすなって萌えの定義と同じだからな」

バ「俺裸にされるのッッ!!?」

ト「じゃあさらに追加ルール!アームカバーは外さない!しかし、靴下などは外して良いわよ!」

バ「うー…」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。