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私の可愛いお姫様
日時: 2018/05/25 18:39
名前: かなん (ID: tuhmbE/d)

学校のお昼時間いつもの時間に親友のこゆとお昼御飯を外のベンチで食べていた。

「こゆ卵焼きちょーだい♪」

「いいよ。はい」

いつもどうりだった。でも…

「ねぇ、さやちゃん…」

「ん??どーしたのこゆ?」

「私、好きな人ができたの…」

私はそのとき、驚きのあまり、箸を持っていた手がゆるみこゆからもらった卵焼きを自分のお弁当箱に落としてしまった。
親友に好きな人からできたぐらいで普通はそんなに驚かない。だけど私はその“普通”じゃなかったのだ。そうこゆに恋愛感情を持っていたのだ

「そっそうよかったね…」

そんな言葉しかでてこなかった。

私は卵焼きをもう一度もち、口へ運んだ。味なんてわかんない。

「…だからさやちゃん手伝っほしんだ」

「え?手伝う?」

「話聞いてなかった?さやちゃん。センスいいし、だから私と一回デートして!!」

「でっデート!??」

「うん!実は2時からその人遊園地行くことになって」


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