BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 戦隊系(リクエスト募集します)
- 日時: 2018/07/24 05:30
- 名前: はるな (ID: wu3qxHEE)
どうも、初めまして、はるなと申します!
戦隊が大好きな腐女子です!私が特に好きなのは
真剣の赤緑 青緑 金緑です
あとは、アバレン赤受けですかね?
まぁ、真剣と豪快以外だったら赤受けです
のんびりとみて下さい
- Re: 戦隊系(リクエスト募集します) ( No.1 )
- 日時: 2018/07/24 05:51
- 名前: はるな (ID: wu3qxHEE)
じゃあ、最初に書くのはシンケンで良いかな?
受けは緑です、緑以外が良いと言うお方はリクエをしてください、そうすれば、リクエにお答えいたします
千明「丈瑠…」
俺は何故か志葉家の主である志葉 丈瑠に後ろから抱きしめられている…
何か、丈瑠から久々に逢わないか?とメールが来たので…来てみればこれだ…
千明「おい、丈瑠」
丈瑠「・・・・・」
無言のまま、さっきまで、居た黒子達は出て行ってしまった…
千明「おい、何か言えよ」
丈瑠「・・・・どうだ?」
千明「は?」
丈瑠「最近…大学はどうだ?」
千明「ん〜?友達もまぁまぁ、出来てるし、楽しいよ」
丈瑠「そうか…」
そう言って丈瑠はもう一度無言になった…いい加減い俺はこの状況を何とかしたい…
千明「あのさ、久々に逢わないか?のメールって、この為?」
丈瑠「そうだが?」
千明「あのなぁ〜…お前…急に呼び出しといて俺は抱き枕状態なんだぞ?」
丈瑠「良いじゃないか…」
千明「何処が、良いんだ?言ってみろよ…」
丈瑠「俺はこうしていると落ち着くんだ…最近まとめに逢えていなかったんだから」
千明「いや、この前俺の大学来たじゃん」
丈瑠「嗚呼…」
千明「大学を目の前にして…俺の帰りを待って…一緒に帰ったじゃん…」
丈瑠「そうだな」
千明「でさ、何で迎えに来たんだよ…」
そんな、話しをしていたら、急に爺さんが入って来た」
爺「殿!!!」
この状態で来られた俺は…心臓が止まったかのような感覚がした…めっちゃ、心臓痛いし
丈瑠「どうした、爺」
爺「流ノ介達が来ております」
丈瑠「ふむ、そうか」
そういって、爺さんは出て行ってしまった…離してくれるかと思った…離してくれない…何でだ!!
千明「おい、流ノ介達来たんだろ…離せ」
俺はどうしても、離して欲しかった、何故なら、この、状態で流ノ介達に逢うのが嫌だからだ…しかも、流ノ介に何か言われそうだし
丈瑠「断る」
断られた…こうなったら」
千明「良いから…!!離せ!!!」
と、どうにかして、丈瑠の腕から、逃げようと試みたが…ただ、体力を消耗しただけだった」
千明「どうしたら、離してくれんの?」
俺がそう、問い始めたら…
丈瑠「そんなに、離して欲しいのか」
と、ちょっと、低い声で言われた…
千明「うん、まぁ、そりゃあ、流ノ介達来るし」
そう言ったら…『離して欲しいなら条件がある』と、言われた
千明「その条件ってなんだよ…」
丈瑠「今日は何曜日だ?」
千明「金曜日だろ?」
丈瑠「そうだ、此処まで言えば察するだろう?」
千明「あ〜つまり、泊まれって言いたいわけね…」
丈瑠「そうだ」
千明「まぁ、次は土曜日だし、良いけどよ…何で急に?」
丈瑠「何となくだ」
千明「分かった、泊まる泊まるから離せ!マジで来るって!!!」
流ノ介「殿!!!」
千明「ほら、来たから離せ!!!」
流ノ介「殿お久しぶりです!!!」
丈瑠「嗚呼、久しぶり」
ことは「何か久しぶりやわ…此処に来たのも」
茉子「そうね、珍しく千明は早いのね」
千明「色々あってな」
茉子「ふぅ〜ん」
一旦此処で終わります
- Re: 戦隊系(リクエスト募集します) ( No.2 )
- 日時: 2018/07/25 00:14
- 名前: はるな (ID: wu3qxHEE)
一つスマホをあの世に行かせてしまいました…元気が出ません…頑張ります…
赤×緑の続きです!!!(泣)
ま、マジで心臓が死ぬかと思った…何考えてんだこの、バカ殿!!!
めっちゃ、ギリギリまで、後ろから抱きしめられたし…
ことは「千明…顔色悪いけど…大丈夫なん?」
ことはに心配された…生憎心臓がギクっ!!!って、なった…
千明「う、うん…大丈夫…」
茉子「本当に」
千明「本当だって!!!」
慌てて答えてるから…不審に思われるだろうけれど…仕方ないだろ!!
丈瑠の方をチラっと見た…少し口元は笑っている…
流ノ介「殿、何か良い事でもあってのですか?」
流ノ介は…空気が読めないのか?俺は心臓バクバクだぞ…こんにゃろー
丈瑠「嗚呼」
ことは「あ!今日!久しぶりに集まるんやし!!それに、明日、土曜日やん!それだったら、前みたいに此処に泊まっていこーや!!!」
ことはちゃん!?空気!!!空気を読んでください!!!
千明「・・・・・・・」
ことは「本当に今日は静かやな千明…」
流ノ介「皆と久しぶりに会うから緊張してるんじゃないか?」
千明「してる訳ねぇだろ」
ことは「千明千明!!!」
千明「どうしたんだよ?ことは…」
ことは「前みたいに稽古しよーや!!!」
千明「おーいいかもな!」
流ノ介「それは、私も賛成です。殿は?」
丈瑠「ああ、良いかもな」
茉子「そう言えば源太は?」
千明「あ、そう言えば…源ちゃん遅いよな」
源太「いやー!!ごめんごめん、ちょっと、屋台動かしながら、来てたから遅れちまったぜ!!」
千明「お疲れさん」
茉子「これから、皆で稽古するんだけど…源太もどう?」
源太「やるに決まってんじゃん!!!」
千明「そうこなくっちゃな!!!」
全員稽古服に着替え中
千明「うわー…これ着んの久しぶりな感じだなぁ〜」
流ノ介「当たり前だろう…」
千明「まぁな!!!」
源太「丈瑠は稽古服を懐かしいと思う事はないだろうけどなぁ〜」
丈瑠「まぁ、毎日のように稽古してるからな」
流ノ介「え!?この、期間でも、稽古をしているのですか!?」
丈瑠「嗚呼…いつ、また、敵が復活するかも、分からないんだ…訓練を怠らないようにしなくてはならない…」
流ノ介「流石は殿です!!!」
源太「流ノ介は丈瑠を褒めるの好きだよなぁ〜」
千明「丈瑠が好きだからじゃね?」
源太「そっかー、千明ぃ〜…此処、出ようぜ…」
千明「賛成だわ…」
ことは「あ!千明」
茉子「あれ?源太…流ノ介と丈瑠は?」
千明「あの二人なら置いて来た…」
源太「うん…」
丈瑠「置いて行かれるとはな…」
千明「まぁ、怒んなよ…」
流ノ介「じゃあ、稽古をしましょうか!」
全員稽古中
千明「はぁはぁはぁ…つ、疲れた…」
ことは「もう、やめにしよか…もう、日が沈んで来てことやし」
茉子「そうね」
千明「腹減ったぁ〜」
一旦終わります
- Re: 戦隊系(リクエスト募集します) ( No.3 )
- 日時: 2018/07/25 12:16
- 名前: はるな (ID: wu3qxHEE)
赤×緑の続きです
流ノ介「全くお前は…何も変わっていないのだな」
千明「んだよぉ〜…良いだろ?」
丈瑠「千明らしいと言えば千明らしい」
千明「それは、褒められているのか?」
丈瑠「当然だ」
千明「何か嫌な褒められ方だなぁ〜」
ことは「それに、しても、稽古久しぶりやから疲れてもうたわ…」
茉子「まぁね」
千明「疲れたぁ〜本当に…ぐぅ〜」
丈瑠「・・・・・・」
流ノ介「ち、千明…wwwww」
千明「う、うっせーな!!!良いだろ腹減ったんだよ!!!」
ことは「千明らしいわぁ〜」
千明「ことは止めて!!!」
茉子「本当にお腹減ってたのね」
千明「良いだろ別に!!!」
源太「平和だなぁ〜」
千明「源ちゃん!!!」
丈瑠「中に入るか」
千明「スルーっ!?」
丈瑠「何だ?触れて欲しかったのか?」
千明「いや、そんなんじゃねぇけどさぁ〜…何かなぁ〜複雑な気分なんだけど…」
流ノ介「まぁ、千明は変わって居なくて良かった」
千明「そう言う流ノ介も変わってねぇけどな」
流ノ介「そうか?」
千明「世話焼きなのが」
流ノ介「そこか」
千明「ありゃ?怒んねぇんだ」
流ノ介「怒る意味がないからな」
千明「へ、へぇ〜」
流ノ介「何だ?何か言いたそうだな」
千明「いや、何でもないけど…つか、本気で腹減って来た」
源太「さっきっから、千明、それしか、言ってねぇじゃん」
丈瑠「相当腹減っているのか」
千明「うん」
茉子「即答ね」
千明「腹減ったもんは減るもん」
全員移動中
千明「懐かしいとしか、言えねぇな…此処も」
流ノ介「そうだな」
千明「部屋行ってみるか…」
スゥ
千明「うっわ、超懐かしい感じがする」
流ノ介「嗚呼、懐かしいな…こうして、居るのも」
千明「よく、流ノ介に怒られたのが…思い出だな」
流ノ介「そんな思い出を作らんでも良い」
千明「でもさぁ〜…此処で良く喧嘩とかしたよなぁ〜」
流ノ介「そうだな」
茉子「何男二人して、思い出を語ってるのよ」
千明「あ、姐さんとことは」
ことは「懐かしいから、ここら辺回ってたんよぉ〜」
千明「俺も」
流ノ介「私もだ」
茉子「やっぱり、懐かしいと探索したくなっちゃうわよね」
千明「あ!それ、分かる気がする!!!」
丈瑠「そんなに、懐かしい事でもないだろう…俺からいたら…お前らと一緒に居たのが昨日の様に思えるがな」
千明「まぁなぁ〜…でもさ、楽しかったよな!!色々あっけど」
流ノ介「特に千明」
千明「うっ」
丈瑠「何度家出してた事か」
ことは「それでも、千明はうちにだけは、行く場所を言ってくれるよ?」
茉子「ことは、それはね?ことはに心配をかけたくない、千明の思いよ」
ことは「そうやったんかぁ〜」
源太「皆揃いも揃って屋敷探索ぅ〜?」
千明「お?源ちゃん」
源太「なぁんか、皆懐かしがってるね」
茉子「当たり前でしょ」
千明「そーだよなぁ〜」
そんな話をしていた頃はもう、夕方位で、晩飯の時間まで来ていた
丈瑠「もう、こんな時間か」
千明「時間の流れが速く感じるなぁ〜」
ことは「それ、分かるわー」
流ノ介「嗚呼、こんなにも、時間の流れが速く感じることはないだろう」
茉子「此処に居るだけね、時間の流れが速く感じるのは」
丈瑠「楽しい事があると、時間の流れが速く感じるよな」
源太「皆して、時間の流れが速く感じるしか言ってないし」
千明「本当の事だしなぁ〜」
丈瑠「そうだな」
流ノ介「うんうん」
茉子「男三人、頷く」
千明「姐さん…」
一旦終わります
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