BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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あなたの存在が私を狂わせる
日時: 2018/09/28 10:22
名前: 呉羽 ◆rn8/VX68I2 (ID: FAqUo8YJ)

なんで?
どうして私に構うの?
私の事は放っておいてよ…
一緒にいても君が苦しくなるだけなんだよ?
お願いだから、嫌って。
私を嫌いになってよ…
じゃないと…私は君に振り回されてばかりだ…
君という一人の人間の存在が私を狂わせる…
君がいるから私は私じゃなくなる…
あぁ、また…そうやって私に手を差し伸べないで…
縋ってしまうから…
君に縋ってしまうの…
縋りたくないのに…縋ってしまう…
だから、手を差し伸べないで…
縋る場所を与えないで…




はい。今回は実際に起きた出来事を小説にします。
なので、ノンフィクションです。
作者は語彙力がないです。
もしかしたら小説になってないかもです。
私と、もう1人の<女性>のお話です。

Re: あなたの存在が私を狂わせる ( No.3 )
日時: 2018/09/28 10:25
名前: 呉羽 ◆rn8/VX68I2 (ID: FAqUo8YJ)

それから何日か過ごした。
大切さんグルはとても楽しくてあっという間に時間が過ぎていったよ。
そして、何が起きたんだったかな…
そこのグルで出会った一人の女性。
その人と付き合うことになったんだ。
理由は忘れてしまった。
その時、彼女は言ってくれたんだ。
浮気はしないよって。
私はその言葉を信じた。
そこで私はいつものようにタイムラインを見ていた。
するととある出来事が起こったんだ。

Re: あなたの存在が私を狂わせる ( No.4 )
日時: 2018/09/28 19:07
名前: 呉羽 ◆rn8/VX68I2 (ID: /eEAG2r9)

私の友達のひとりがタイムラインを投稿した。
指名されたらその人についてを言う的なやつだ。
そこで「その人とはキスできる?」という質問があったんだよ。
その質問にその子は「して欲しい、な///」なんてことを言ってた。
ここで分かった人は分かったかもしれないがその相手、とは私の恋人だった。
私の恋人は彼女の投稿にコメントした。
コメントするのは普通のことだしいいかなって思ったよ。
けどさ…文章上で私の恋人とタイムラインの投稿主がキスをしてた。
それは、まだ付き合いたての頃。
それを見た瞬間涙が止まらなかった。
浮気はしないと言ったあの人は私以外の人と文章上だけでもキスをしたんだ。
苦しくて、涙が止まらなかった…
そこで気づいた。
あぁ、私はこの人のことが好きになってしまったのだと…

Re: あなたの存在が私を狂わせる ( No.5 )
日時: 2018/10/01 01:10
名前: 呉羽 ◆rn8/VX68I2 (ID: n9Gv7s5I)

気づいたからといって特に何も無かったよ。
ただ、好きになっちゃったんだなって思った。
私はあの人に問いつめることはしなかった。
なんで私以外の人とキスしたの?
なんて問いつめる権利は私にはないし。
普段とは大して変わりなく接した。
それから、何日か後のことだね。
いや、1ヶ月くらい後だったかもね。
また、とあることが起きた。

Re: あなたの存在が私を狂わせる ( No.6 )
日時: 2018/10/01 01:19
名前: 呉羽 ◆rn8/VX68I2 (ID: n9Gv7s5I)

その、私の恋人とキスをしていたあの子が私とあの人が出会うきっかけとなったグルからも私の大切さんグルからも抜けてしまった。
私が理由を知るはずもないけどさ。
それで私の恋人すごく落ち込んでて…
まぁ、いきなりいなくなっちゃったから喪失感は私にもあったしそれは別にいいんだけどね…
たまたま、私は恋人のタイムラインを見た。
あの人は…あの子がいないとダメみたいなの。
あの子はあの人に私のことは忘れてって言った。
だけどあの人は私が心から愛せるのはあなただけなのって。
それを見た時、私の中で何かが壊れた。
そりゃ、知ってたよ…
あなたが見てるのは私じゃないあの子だって…
知ってた、けどさ…
辛いものは辛いんだよ…
もう、この関係は終わりにしようって思った。
だって、私とあの人が恋人でいても何もいいことはないと思ったし心から愛せるのはほかの人だって言ったあなたと今まで通り接することが出来るかわからなかったから…
だから、タイムラインで別れようって言った。
あの人はそのタイムラインにコメントはしなかった。
ただ、嫌いになって欲しかった。
あなたに恋をしてしまったから今もあなたと付き合い続けるのは辛いから別れようって言った。
そして私はあの人がいるグルから全部抜けた。
ただ、LINEだけはブロックできなかった…
ブロックすればよかったんだろうなぁ…

ここで、ぐちゃぐちゃにならないように言うと
あの人=恋人
あの子=私の恋人が好きな人で私の友達

Re: あなたの存在が私を狂わせる ( No.7 )
日時: 2018/10/01 17:38
名前: 呉羽 ◆rn8/VX68I2 (ID: NWo1jY9L)

あの人は精神的に不安定な状態だった。
あの子がいなくなってしまったから。
私は…優しい人間じゃない。
心が広い人間じゃない。
あなたが他の人が好きなこと許せなかった。
なんで?私と付き合ってたのに…
好きな人がいるのになんで私と付き合うの?
私が何も知らないと思ってた?
私なら許してくれると思った?
そんなわけないじゃん。
すごい傷ついた。
私だって怒るよ。
私の事、好きじゃないならそう言ってくれれば…
他の人が好きって言ってくれれば…
私が傷ついたのは、怒ったのは
好きな人がいるのに教えてくれなかったこと。
私は、あなたから言って欲しかった…
確かに私はあなたがあの子のことが好きなのは気づいてた。
でも私は…あなたから聞きたかった…
なんで私と付き合ってたの?
ねぇ、なんで?
そもそもあなたはなんで私と付き合った?
………忘れたよ…
私はそんなこと忘れた。
気づいたら付き合ってた。
気づいたら好きになってた。
ただ、それだけ。


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