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惚れ薬で友牙がランマに惚れちゃったお話
日時: 2018/12/19 20:44
名前: again(train) (ID: /ReVjAdg)

唐突に思いついたので、もう一つの
友ラン話と同時進行でいこうかなと。
語彙力消失してます。
共同作業。

 again:
  againです。
  この間登校途中に、十字路で
  食パンくわえて全力疾走してた
  美少女高校生と衝突しました。

 train:↑ウソつけ
  trainです。
  なんか今めっちゃ納豆食べたい。
  ネギかけるとさらに美味しい。

 ※注意
   ・神バディファイト友ラン
    カップリング
   ・語彙力ないです
   ・自己満・ω・
   ・イタい
   ・展開がちょっと「あれ?」
    って感じかもしれない
   ・妄想炸裂
    (「友牙くんがランマくんに
    こういう事したり言ったりして
    あげればランマくんは寂しい思
    いしなかったのかな」を前提に
    制作してるので内容ぐだぐだに
    なってる可能性がある)
   ・キャラ崩れがヒドい
    (・エマがエマじゃなくなってる
     ・友牙くん、ごめんよ…
     ・ランマくんが若干ツンデレと
      化している(かもしれない))
   ・バカップルっぽい雰囲気出そうと
    して失敗してる
   ・原作アニメ見てないと多少分かり
    づらい内容になってるかもしれ
    ない
   ・時間軸としてはアニメ#10
    辺りがかぶってるんだと思う
    →アニメ通りじゃない
   ・あっ、忘れてた
    文章力もない
   ・ちょっと待った、
    表現力もない
   ・もはやゴメン

↓読まなくていいです長いから
 a「注意事項増えたね」
 t「増えたね」
 a「その割にはすんごく楽しんで
  創ってるよねコレ」
 t「ニマニマしながら「こんな風に
  友牙くんがランマくんに
  イチャついてくれたらな」
  とか考えてるもんね」
 a「「カップルしてんなー♪」
  ってラブラブな友牙くんと
  ランマくんを見てその可愛さに
  悶え苦しみたい」
 t「天使だもんなコイツら」
 a「天使な上に女神だもんな」
 t「友牙くんとランマくんの
  "らんらんがうー"と
  "チェックディスワン!"で
  萌え死ねる」
 a「友牙くんの"winner、オレッ!"と
  ランマくんのやえ歯で吐血出来る」
 t「友牙くんとランマくんの
  水着姿で半分死にかけた(^q^ )/」
 a「お風呂回ありがとうございました」
 t「(*´∀`*)」
 a「ありがたい…」
 t「ありがたいなぁ…」
   (拝んでる)
 a「最後に何かあるかい?」
 t「そーだなァ…
  友牙くんがカワイイとか
  ランマくんカワイイとか
  二人の存在が楽園と書いて
  オアシスと読むとか
  色々あっけどとりあえず…」
 a「とりあえず?」
 t「原作者さんに謝罪したい」
 a「………………あぁ…」
 t「………………………………………」
 a「妄想とかキャラ崩れヒドい
  からな…」

Re: 惚れ薬で友牙がランマに惚れちゃったお話 ( No.1 )
日時: 2018/11/14 20:46
名前: again(train) (ID: nEqByxTs)

昼下がりの学校。
休み時間で賑わっている廊下を、
一人の少女が全力疾走していた。
赤を基調とする服を纏った
長身の美少女。
初等部のエリアにいても、それは
その学年ではないと推測される。
淡い桃色のリボンで装飾された、
サッカーボールよりほんの少し
大きめの壺を抱えた少女________
___メルのバディ・エマは、辺り
を見回して、スバルの姿がないか確
認をしながら走る。

いない。
いない。
___あーっ、どこにもいない!!!

メルの為に思いついた、この「計画」。
'コレ'さえ使えば_______!!!
などと考えていると
    "ズルッ"
「あ」
何もない床の上で、コケそうになった。
瞬間的に体勢を整えようとするが、上手く
バランスが取れず、そのまま前のめりな姿勢
となり、持っていた壺も軽く宙に浮き、
すぐ落下する。
その際、勢いで蓋が開いてしまい__…

「ん?……っわぁーーーーーーーっ?!」
「ぎゃーーーーーーーーっ?!」

丁度トイレから戻ってきた友牙とランマに
、雨のごとく「中身」が降りかかる。
咄嗟に顔に腕をもっていく二人だったが、
動くのが一足遅かった友牙の口にその
「中身」が入り、そのまま飲み込んで
しまった。

「あわわわ、ごっ、ごめんーーーっ!」

それに気づいた様子もないエマは、申
し訳なさ気に手を合わせる。
ランマと友牙は苦笑しつつも、散らば
ってしまった「中身」を一緒に拾い始
めた。

「それにしても、今日はメルと一緒
 じゃないのか?」
「(ギクッ)え、えーと、ちょっと
 スバルに用事があってー…」
「スバルに?」
「どこにいるか、知らない?」
「知らないなー
 図書室とかじゃねぇのか?」
「行ったけど、いなくて」

最後の一個を拾い終えた友牙が、
エマの元へと「ソレ」を持っていく。
壺に入れる前に一言、友牙が言った。
「そういや、さっき口ン中入ってきて
 飲んじゃったよ
 ごめんな」

「………………………………………へ?」

それを聞くなり、エマの目が点となり、
みるみる内に青ざめていく。
赤ずきんの上からでも分かる程の冷や汗
を流しながら、エマはもう一度、繰り返
した。
「…"飲んじゃった"…?」
「うん」
「…「これ」を?」
「うん」
「………」

しばらく黙って壺を見つめるエマだった
が、唐突に顔を上げると、「ま、いっか」
と妙に明るく頷いた。

「まぁ、うん、そういう日もあるよ
 元気出しな少年」
「……はぁ??」
いきなり話の脈絡ガン無視な言葉に
怪訝そうに眉を顰めるも、特に気に
した様子もなく、友牙はランマに向
き直った。

「早くしないと、チャイム鳴っちまう
 行こうぜ、ランマ
 じゃーな、エマ」
「じゃーなー」

 バタバタバタバタ…

駆けていく二人の後ろ姿を
見つめながら、エマは思った。


こりゃ想定外だ、と。



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