BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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オリジナル小説!GLです!
日時: 2019/02/16 19:21
名前: あまそね (ID: oRqj2RD2)


初めまして!あまそねと言います!

えっとBLのが個人的には好きな人なんですけど(笑)
最近GLにはまり始めまして・・・

で、書かせていただきます!

最新がすぐできないかもしれません
そこは申し訳ないです・・・

感想とか下さると嬉しいです!

良ければ仲良くしていただきたいです!

好きなもの

歌い手、アニメ、漫画、小説・・・です!

お昼寝が大好きです(笑)←おい


これからよろしくお願いします!


追伸:初めてなのでいろいろ分からないので教えてほしいです!

Re: オリジナル小説!GLです! ( No.1 )
日時: 2019/02/16 19:27
名前: あまそね (ID: oRqj2RD2)


短編です
実際にあったことで面白かった事を入れています。笑
名前や人物は全然違います。笑
自分の想像で書いてます
(実際にあったことはほんとにちょっとだけです)
女子同士です。(設定としてここは女子校としています)



体育祭の日の話


「優勝目指してがんばろー!」


部長がそう言い手をグーにして空に突き出す

ほんと、そんな部長に私たちは振り回されっぱなしだ

やっかいだけどやってみたら楽しくて

ほんと不思議な人


そんな先輩に惚れている私も不思議な人かもだけど



「先輩そんな走ったら体力なくなっちゃいますよ〜」

そんなことを言いながら私は先輩を追いかける


「あはは!ホントあーちゃんは体力ないなぁっww」

先輩は少しだけ走るスピードを落として私をからかう


「もー!知ってるんだったらそんな早く走んないで下さい」


私は先輩に追いつき肩を叩く


「イテッ。もー先輩に叩くなよ〜!」


そう言って先輩も私を叩いてくる


そんなとこまで少し可愛いなと思ってしまう私は重症だなと思う









「位置についてーよーーい・・・ドン!」


今やっている、そして部長が張り切っている種目、それは部活対抗リレーだ

私たち生徒会は部活ではないがこれに参加することが出来る(出てくれる部活が少ないからだが)

私は最初断っていたのだが先輩がどーしてもと言ってきて結局出ることになってしまった



「次の人位置についてー!」


運営の人の声が聞こえ私はバトンをもらう位置に着く

私は須藤くんからもらってアンカーの先輩にパスする事になっている


今は——・・・二位だ!

それを知って私は安心感と不安を感じた


ここで順位をキープするか抜かすかしないと一位は狙うことが出来ないだろう


「赤旗さんっ!・・・・ハイッ!」


須郷くんから私はバトンをもらって全速力で走った

前の人は陸上部だ

後ろには抜かされたくない


そんな思いで走った



先輩が見えて私は少し安心感を持ちながら


「先輩っ!・・・ハイッ!」


そう言い私は先輩にバトンをパスする


先輩は中学の頃陸上部だったらしく凄いスピードで私が開けてしまった陸上部との差を縮めた


私は心の中で先輩頑張れ!!と願いながら先輩を目で追った







「うーーーーっ!くやしーーい!」









結果として私たちは二位だった

先輩はほんの少し何センチかまでは追いついていったのだが

結果的に陸上部には勝てなかった

さすがは陸上部と言ったところだ


先輩はめちゃくちゃ悔しがっていた


いや、先輩だけじゃない私も、皆も悔しがった



「くそー!あともうちょっとで追いつけたのに〜!もうヤケパしよヤケパ!」


先輩はそう言って立ち上がった


相変わらず先輩らしいなと思いながら私も立つ



皆で生徒会室に戻って行く


歩いていたら先輩が私の方に来た


「あーちゃん」


「なんですか?先輩」


先輩は私の顔をのぞき込んで


「ごめんね」

と言った



なんで先輩があやまるんだろ


「先輩、なんであやまるんですか?ww」


「だってあーちゃん運動苦手なのに頑張ってくれたし・・・練習とかもいっぱいしたのに・・・」

とグチグチといいわけを始めた


子供みたい。と思いながら私は縮こまっている先輩の頭をポンポンッと叩いた


「二位だから銀メダルですね。先輩銀って字知ってますか?」


「む、あーちゃん馬鹿にしたな私のことー!」


そう言ってぷくっと頬を膨らませる先輩が可愛くて

あぁ、私先輩のこと大好きだなーって思いながら


「銀って字。金って字が入ってるから金と同じですよwwだから私たちは金メダルだと私は思いますww」

そういって懐かしい言葉を私は言った


「あーちゃん私のことからかってるの?」


「先輩こそ私をからかってたんですか?あの時」


そういって二人で見つめ合って、互いに笑い合った


「あーちゃん」


「なんですか?先輩」


「私、あーちゃんのこと好きになっちゃった」


「・・・・へっ?!」


驚きで私は変な声を出してしまった


「だからこれから覚悟しててね?あーちゃん!」



耳元で「大好き!」と言って先輩は皆の所へ行った


私は顔を真っ赤にしながら



先輩は何もかも先に私が言いたい言葉を言ってしまう人だなと思った














解説的な物
えっと、昔あーちゃん(赤旗さん)は美術部の部長を二年生でしていました

二年生で部長というのは珍しく皆から期待をされていた人でした

その期待を裏切りたくないという気持ちで締め尽くされたままあーちゃんは大会に出ました

結果として準優勝、二位でした

皆は期待を勝手にしていたくせにあーちゃんは期待を裏切る人だと言われ虐められていました

そこに先輩(陶山さん)がちょうど妹と買い物に行く途中あーちゃんの虐められている現場に出会いあーちゃんを助けました

理由を聞いた先輩は「あーちゃん、二位は銀メダルをもらえるよね?銀っていう字知ってる?銀って字には金が入ってるんだよ!だからあーちゃんは金メダルと同じだよ!」
と言いました

それから先輩とあーちゃんは仲良くなって同じ高校に行き二人とも頭が良かったので一緒に生徒会の会長と副会長という立場になりました


こんな感じです

ちなみに先輩はあーちゃんのことを初めて会ったときに一目惚れした!と言っているらしいです。笑(これはあくまでそうだといいなという妄想です)

あと、現実であった話というのは「銀メダルは金が入ってるから金メダルと一緒だ!」と私と仲がいい馬鹿な男子が言っていて
それがいい話的な感じで言えたらまだ、いい言葉に聞こえたのにねと私が話していて
じゃあ作ってくれよと言ってきたので作ったのがこの作品です。笑


少し長くなりましたww
感想など下されば泣いて喜びます!

Re: オリジナル小説!GLです! ( No.2 )
日時: 2019/02/22 02:39
名前: 華夏 (ID: LS4Q//bs)

そねふぁいとー

Re: オリジナル小説!GLです! ( No.3 )
日時: 2019/02/23 21:13
名前: くりあ☆瑠璃☆彡 (ID: Mr.8bf9J)

本館で書く予定のくりあだよ〜!あまそね、頑張って!

Re: オリジナル小説!GLです! ( No.4 )
日時: 2019/03/21 21:15
名前: あまそね (ID: oRqj2RD2)

華夏&くりあ

ありがとうぅぅぅ!
頑張りまする!!

二人も頑張れ〜!
続き楽しみにしてます!


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