BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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オリジナルBL!
日時: 2019/03/21 21:40
名前: 飴玉 (ID: 4fvD1.Kt)

オリジナルのキャラでBL!
正直たてるの怖かったですけど何事も挑戦ですね〜
総受けになるはずです、多分。
私が総受け大好きなので

Re: オリジナルBL! ( No.3 )
日時: 2019/03/22 13:51
名前: 飴玉 ◆96NzPtycIU (ID: 4fvD1.Kt)

オルー(22)

精神年齢低い。運動大好き、戦争大好き!しーちゃんと共に前線へ突っ込む。
鉄バット振り回す。まじで狂気。よくノル、シイシャン、オルーで集まっている。
基本言い出しっぺはオルーの可能性が高い。とんでもないこと言い出す。
喜怒哀楽はっきりしていて、声が大きい。ウォル大好き

ルンル(16)

みんなの後輩。礼儀正しい…と思えばかなり口が悪い。(主にオルーに)
基本無表情。あまり喋る方でもないので考えてることがわからない。
遠中距離が得意。でも急に気分で前線に突っ込むこともある。
キュルムに謎の対抗心を燃やしている。なので何かと勝負を仕掛けていたりする。(全敗中)

よっしゃ!とりま、このキャラ達でやってくで!
感想なども待っています!

Re: オリジナルBL! ( No.4 )
日時: 2019/03/22 18:53
名前: 飴玉 (ID: 4fvD1.Kt)

さぁ本編!あれ…軍…パロ…?まぁ、今回はちょっとお試し的な

「先輩、離してください」
「いーやーだー‼お前が離せ!ルンル!」
えー…どうも、ウォルです。なんだろ、この状況?
右にルンル、左にオルーがいて、腕をがっちり掴まれています。
「どっちも離して…」
「だってさ!ルンル、先に離せば⁉」
「んな手に誰が乗りますか!先輩こそ離してください‼」
同時に離せよ。となどと言うのもめんどくさい。
ていうかなんでこいつら…こんなに力強いんだよ‼全然動かないんだけど⁉
「…はぁぁ…」
ため息を漏らすが状況は変わらない。
あー…やっちゃん来ないかなぁ…。なんなら力無いけどノルでもいい…
「おーい?何してんのー?」
あ。一番来ないでほしい人が来てしまったぁ。
「コイルズ…」
「僕もウォル、ギュってするぅ」
重い。増えたんだけど…。腕にはルンル、オルー。背中にはコイルズ。なんでこうなった。
「ねーえ…。なんでこうなった…」
「「「ウォルが好きだからだよ(です)」」」
「…?僕も好きだけど、だからってなんで…?んん?」
意味わからず首を傾げていると、あー…みたいな困惑した顔をされる。
「…⁇」
「あー、そやな‼なんかムキになってた!」
「すいません…。先輩がムカついたので…」
「そっか!喧嘩も程々にしろよ?」
注意するとはは…と苦笑される。そして終わっていない仕事を思い出す。
「あ!まだ仕事終わってない!忘れてた〜!」
そう言って自分の仕事場へと向かう。取り残された3人。
「…うん、まぁ、そんなことだろうと思ってた…」
「相変わらずですね…」
「あれじゃあ気づかないだろうな…」
3人ははぁ…とため息をついた。

Re: オリジナルBL! ( No.5 )
日時: 2019/03/23 10:08
名前: 飴玉 (ID: 4fvD1.Kt)

前回ので結構ミスしてた…。すいません…。
軍パロ…なはず…ですよ…?そして2作品目にしてキャラ追加という。
そして更にBL要素ないという…まぁ、続きにね!あるから!多分((おい

「しーちゃん!一度下がって!やり残しが集まってる!ルンルの手助けへ回って!
やっちゃん、悪いけど前線へ!」
無線機から戦争中の仲間へと言葉を送る。
現状は万軍が押している。うん、相手軍あほちゃうかな。
「なぁんで裏どりされるってわからないかなぁ」
『ふ、軍大将は潰したぞ!』
「おー。いやでも驚いたなぁ、まさかキュルムが戦争前線に直々に行くなんて」
『久しぶりに動きたくなったのと、気になったことがあってな』
気になったこと?と聞こうとする前にキュルムが声を発した。
『どうやら、大将が死んだことに気づいたようだな。この戦争も勝利だ』
声から分かる。今ドヤ顔してると。今度いじってやろう、と考えつつ仲間に勝利を伝える。
喜ぶ者もいればやり足りない、という者いたし、疲れによりため息を漏らす者もいた。
「ふぅ…終わった〜!今回も戦場でずに!」
『まだ気にしてるのか…』
「だって出たい!たまには!」
安全安心な場所から指示を出すのも良いけど、やはり敵をバッタバッタと倒したい。
『いつかな』
「いつかって…前にも聞いた…。…あ、そういえば気になったことって?」
『ん?ああ…あとで紹介する』
紹介する、という言葉に察した。
(あ、また誰かスカウトしたんだ)
また新しく仲間できると思い、少し楽しみにしつつ、不安も持つ。
キュルムが帰ってきて、ロビーに集まるよう言われる。
全員集まった時、キュルムは口を開いた。

Re: オリジナルBL! ( No.6 )
日時: 2019/03/23 23:08
名前: 飴玉 (ID: 4fvD1.Kt)

「彼が、新しく仲間となるオッドだ」
「……ども」
猫背で短く挨拶をされる。
「…えと…オッドって言います…。なんか知らないけどこの人に着いてくるように言われて来ました…。
得意なのは……中距離…?槍とか…そういう長い武器とかが…」
おどおどとしている。頼りないように見えるが
キュルムがスカウトするってことはかなりの実力を持つのは明らかだ。
なんなんだろ、キュルムって人を見る目いいよね。
そんなことを考えつつ、近くに寄って挨拶をする。
「よろしく、オッド!僕はウォル、司令や放送は基本僕。得意なのは遠中距離」
「俺はオルー!前線担当!中距離かー!遠中距離はおっても、中距離はおらんかったもんなー!」
ずいっと横からオルーが顔を出し、相変わらずの声でよろしく!と言って。
「う…」
あまりのうるささに耳を塞ぎ出すオッド。それを見てシイシャンが笑う。
「ぷっ…w耳塞いでるよwwオルー、うるさいってww」
「なんやシイシャン!!やるか!?」
「別に僕は構わないよ!?」
お互いに睨み合っていると2人に拳骨が降る。
「「いっっったぁぁぁ!!!」」
「新人の前で喧嘩するな?」
「すっ、すいませんでしたぁ…」
「ご、ごめんなさぁい…」
しゅん…と2人は頭を抑えながら謝る。
「えー…今喧嘩していた笑い出したほうがシイシャン、シイシャンに喧嘩売ったのがオルーだ」
「「雑!!」」
「実は仲がいい。連携プレーもうまい」
「「仲良くない!!」」
「と言いつつさっきからハモっている件についてw」
うっ…と恥ずかしがり、お互い見つめあってはふんっ、とそっぽを向き。
「で、この包容力溢れるおじさんがヤッチ。このふわ〜としてる感じのがコイルズ」
よろしく〜と2人は言う。説明が相変わらず適当というか雑というか…。

Re: オリジナルBL! ( No.7 )
日時: 2019/03/28 09:06
名前: 飴玉 ◆96NzPtycIU (ID: 4fvD1.Kt)

「で、そこの全然喋らない、眼鏡のがノル。マスクのがルンルだ」
「…どうも」
「…よろしく」
雑だけど2人の挨拶も雑!
「そして私がこの軍の大将、キュルムだ!」
「は、はぁ…」
やっぱりそんなすぐ馴染めないかぁ…
「大丈夫だよぉ、安心してね!」
「それをコイルズが言うと怪しく聞こえる現象」
「え?なになに、僕t」
「言ってないのでお帰りください」
「まだ何も言ってないのに!!泣」
僕とコイルズの会話で笑いが生まれる。
あ、オッド少しだけ笑ってる。
「よーし!じゃあ戦争勝利祝いとオッドの歓迎会やろー!!」
「うっさいっす、オルー先輩」
「wwwwwww」
「ええ…俺強くないのに…」
「いいから!ほら、シイシャンも!」
「仕方ないなぁ!」
オルー、ノル、シイシャンは3人揃ってどっか行ってしまった。
「…じゃあ、俺も準備してくるよ」
ヤッチはキッチンへ向かった。
その他はそれぞれ好きなことをして時間をつぶしたり、オッドと話していた。


ーーーーーーーーーー
しばらく投稿せずすいません!
これからはなるべく早く投稿できるよう頑張ります…!


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