BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 銀魂BL
- 日時: 2019/03/30 07:33
- 名前: エルモア (ID: c9BCqrK0)
おはようございます、こんにちは、こんばんは!
土方さんが好きです。
初投稿ですので、暖かい目で御覧ください!
では、スタートです!
銀時×土方
- Re: 銀魂BL ( No.1 )
- 日時: 2019/03/27 09:00
- 名前: エルモア (ID: c9BCqrK0)
銀土
【見廻り中】
土方「総悟、またサボりやがった。」
歩いていると誰かとぶつかる。
土方「いてぇな…どこ見て歩いて居やがる!」
坂田「それは、こっちの台詞…って、土方君じゃん。見廻りお疲れさん。」
土方「よぉ、万事屋。」
銀時と一ヶ月振りに会えた。
坂田「土方君、仕事が終わってからいいからよ。万事屋に来てくれねぇか?」
銀時から万事屋に来てくれないかと誘いが来てどうするか迷ったが行くことにした。
坂田「んじゃあ、万事屋で待ってるとすらァ。土方君、仕事頑張れ!」
土方「お、おう。」
なんで、万事屋で待ってる?なんか、話でもあるのか?
そして、仕事が終わり万事屋に向かう。
万事屋に着いたら扉を叩くそして銀時が出てくる
土方「万事屋〜!」
坂田「さぁ、上がって上がって。神楽や新八は居ねぇから、今話しておきたいと思って……。」
土方「で、俺を呼んだ理由は?」
坂田「単刀直入で、言わせてもらうと……土方君のことが好きでたまらねぇんだよ。」
それは、告白のために呼んだらしい。
土方は、理解に時間がかかり…やっと理解した。
土方「はぁ!?ちょっ…まっ…えっ、万事屋が俺のことが好き!?」
坂田「返事は?NO?YES?」
実は、土方はいつの間にか銀時のことをばかり考えてしまうようになりこれって恋ってやつかと気づいたのがつい最近である。
土方「…も、勿論…Y…YES////。」
坂田「俺、土方君じゃねぇといやだ。」
銀時は、抱き締める。
誰にもやりたくないってこともあるのだろう。
土方「よ、万事屋////」
坂田「銀時って…これからは、万事屋じゃなくて銀時呼びで呼んでくれねぇか?俺は、十四郎って呼ぶから…ダメ?」
ズルい…と思ってしまったのだ。その目で言われると断りにくい。
土方「ぎ、銀時////。」
坂田「やった!十四郎に、銀時って呼ばれた!めっちゃ嬉しい!なぁ、キスしてもいいか?」
土方「ん!?」
土方の返事も聞かずに土方の唇にキスをする。
土方「ぎ、銀時…////。」
坂田「んっ…ハァハァ…。十四郎は、誰にも奪われたくない!」
銀時の表情はどこか悲しげだった。
土方「否、俺…銀時以外のところには、行かねェから。俺が、好きなのは…銀時だし…////。」
坂田「十四郎////俺のところに来ないと拗ねちゃうから……。」
土方「仕事以外の時は、銀時のところに行く。そうする、俺も銀時が居ねェとさみしい。」
【続く】 次回:デート編 お楽しみに!
- Re: 銀魂BL ( No.2 )
- 日時: 2019/03/30 08:20
- 名前: エルモア (ID: c9BCqrK0)
デート編
今日は、約束のデートの日だ。銀時は、約束の日を覚えているのだろうか?と不安はあるが待ち合わせの場所で待っている。
土方「30分前に来てしまった。銀時は、来るのか?忘れてそうで、スゲェ…怖い。」
10分後銀時が待ち合わせの場所に来たではないか。十四郎は、嬉しいのだろう。
遊園地にいくみたいで、そこへ向かう。
坂田「十四郎、待ってたか?」
土方「否、待ってねェよ。銀時、行こう。」
銀時「おう!手繋いでもいいか?」
土方「はずい…。」
坂田「そうだよな…すまん、十四郎。」
土方「銀時、謝んな!」
坂田「十四郎愛してる。」
土方「俺もだ、銀時を愛してる。」
坂田「ねぇ、十四郎。俺達って会って正解だった?」
土方「正解だったと思う。銀時と会えて嬉しいと思ったからよ。」
坂田「マジで!?やった、そう言ってもらってめっちゃ嬉しい!」
土方「それは、よかった。」
15分後遊園地に到着
坂田「何に乗る?」
土方「なぁ、観覧車に乗らねェか?俺、キスしてねェし。」
坂田「観覧車か。行こう十四郎!」
土方「おう!行くか、銀時。」
そして観覧車に乗り
坂田「き、キスしねぇのか////。」
土方「んっ…ハァハァ。ファーストキスが銀時で、よかった気がする。ありがとよ、銀時。」
坂田「十四郎、笑った!」
土方「あぁ、笑った。」
坂田「笑ったら、格好良い。やっぱり、十四郎を好きになってよかった気がするよ。」
土方「////」
坂田「目線逸らすんじゃねぇ、寂しくなるじゃねぇか…俺が。」
土方「悪ィ、銀時。」
坂田「十四郎、許す。」
そろそろ観覧車も終わりに近づいてきている。
土方「そろそろ、終わるな。」
坂田「十四郎、充電させてくれねぇか?次、いつ会えるか分からねぇから…。」
土方「おう、構わねェよ。」
銀時は、十四郎を抱き締める。そして十四郎は抱き返す。
坂田「十四郎、あたたかい。」
土方「そりゃ、よかった。」
銀時は、十四郎の唇にキスをする。
坂田「んっ…ハァハァ。十四郎の側から離れたくねぇんだよ。」
土方「銀時////ありがとよ、俺も一緒に居たいのは山々だが…仕事があるから、次いつ会えるか分からねェんだ。」
坂田「忙しい?」
土方「あぁ、忙しい。」
坂田「そっか…。」
土方「屯所に、居ねェと…いつ、出動がかかるか分からねェから。」
坂田「そっか…。お疲れ、十四郎。」
土方「あぁ、ありがとよ。銀時。」
坂田「デートぐらい楽しまねぇと。」
観覧車から降り次はジェットコースターに乗る。
土方「おう!」
坂田「………。」
ジェットコースターから降りそろそろ帰る時間のようだ
坂田「十四郎、一緒に暮らしてくれませんか?」
土方「おう、一緒に暮らしてェ。」
坂田「それと、これ。結婚指輪。俺の、嫁になってください!」
土方「!?////。俺で、良かったら、お願いします////」
坂田「十四郎で良くないわけがない。ずっと、一緒に居たい。」
土方「ありがとよ、銀時。」
坂田「おう!十四郎、愛してる。」
土方「ああ////。」
坂田「結婚式ひらくか。」
土方「あぁ。」
一緒に住めることが出来てよかったね。
次回→もしかすると結婚式あげるかも
…ってか、あげます。住む家探し等色々とします。
- Re: 銀魂BL ( No.3 )
- 日時: 2019/04/03 08:16
- 名前: エルモア (ID: MCLZRdAH)
結婚式
新八「御結婚おめでとうございます!御幸せに。」
神楽「銀ちゃん、おめでとうアル。」
近藤「おめでとうさん、トシと万事屋。」
沖田「おめでとうございまさァ。」
土方「総悟、棒読みじゃねェか。」
沖田「棒読みでも、祝ってるんでさ。」
無事、結婚式が終わり
土方→坂田へ名字が変わる
坂田「十四郎、改めて宜しくな。」
土方「あぁ、宜しく銀時。」
坂田「万事屋か屯所じゃ、いけないから住む家探さねぇか?」
土方「ああ、探すか。」
坂田「よし、楢行くぞ。」
土方「ちょっと、待って!一緒に探せねェの?」
坂田「一緒に探すに決まってんじゃねぇか。」
無事住む家が見つかり
土方「ここが、俺達の住む家か。」
坂田「家賃は、十四郎…払ってくれねぇか?」
土方「仕方ねェな…。」
坂田「悪いと思ってるけど…こればっかりは仕方ねェんでね。」
土方「あぁ。」
坂田「十四郎、愛してる。」
土方「俺もだ、銀時。」
- Re: 銀魂BL ( No.4 )
- 日時: 2019/05/26 19:32
- 名前: エルモア (ID: c7fD2IHa)
十四郎「なぁ、銀時。」
銀時「ん、何?十四郎」
十四郎「俺、仕事が忙しくなるみてェでなかなか帰れねェかもしれない…」
銀時「そうか…仕方ねぇよ。十四郎、見廻り頑張れよ!」
十四郎「お、おう…。」
銀時「寂しそうな顔してんじゃねぇよ。台無しになってしまうぞ。」
十四郎「わかっているけどよ…俺、銀時に会えない時間って嫌だ!」
銀時「十四郎…気持ちは分かる…でも、見廻り優先じゃね?俺も、十四郎が居ないことはやだけどよ…。」
十四郎「どうすりゃ、いいんだ?マジ、分からねェよ…。」
- Re: 銀魂BL ( No.5 )
- 日時: 2020/02/22 01:08
- 名前: エルモア (ID: U94d6Dmr)
銀時「なら、俺も見廻りに行くっていうのはどうだ?」
土方「い、良いのか?銀時は、俺とそんなに見廻りしたいのか?」
銀時「当たり前だろ、十四郎。」
十四郎「銀時、ありがとよ。」
銀時「俺と結婚したんだから大丈夫」
十四郎「おう、心強いわ。」
銀時「俺の妻だからね?なぁ、ハニー。」
十四郎「////」
銀時「照れてる十四郎可愛い。」
十四郎「う、うるせぇ…/////」
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