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陰陽師は参謀に恋焦がれたよう
日時: 2019/03/31 00:40
名前: メイコ (ID: qToThS8B)

「そなたと少し話したかったのじゃ」
「はぁ」
晴明は縁側に伊東を呼び話したいことがあると呼んだ
「で話したいこととは?」
「そなたには興味をそそられる」
「何故ですか?」
「何故?」
「ええ、僕よりももっと他にいたでしょう?」
「わしは一目見たときからそなたにしか興味がわかんかった」
「どうしてです?」
「単純にそなたを好いておるからじゃ」
「は?」
「分からぬとゆう顔をしておるな」
「ええ、真選組と友好関係を気づきたいのなら僕じゃなく....」
「真選組と友好関係としてではなく性としてじゃ」
「え?あの…僕見てわかると思いますが男ですけど」
「そんなことは知っておる」
「ではなぜ」
「わしにも分からん」
「あのもしかして僕をからかってます?」
「今までの話しでどうからかってるとゆうのじゃ」
「……」
「まだ分からぬか」
スッグイ!
「!?」
晴明は伊東のスカーフを掴み自分に引き寄せそして
チュッ
キスをした
そして晴明が離すと
「わしは本気だ」
「……」ポカーン
伊東はしばらくの間思考がついていけずポカーンとしていた


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