BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 我が軍に栄光あれ [ヒプマイ]
- 日時: 2019/07/26 20:59
- 名前: 墓場 (ID: Xi0rnEhO)
軍事小説練習用です。
軍事小説で必要不可欠な言葉等ありましたら教えてくれると嬉しいです。
※公式にて理鶯の軍の仲間と上司を知ることができたので
その、2人を出そうと思い、小説の内容全部消しました。
理鶯女体化してます。
まだ新兵です。
かなーり捏造です
幼女戦記のような世界観
幼女戦記を参考に頑張っております
注意
・理鶯女体化
・駄文
・軍事小説は全然書いたことなくてワケワカメ
・闇廠殿や頸木さんの口調等間違ってたらすいません
大丈夫な方のみお読みくださいませ
- Re: 我が軍に栄光あれ [ヒプマイ] ( No.1 )
- 日時: 2019/07/26 21:02
- 名前: 墓場 (ID: Xi0rnEhO)
珍しい奴がいた。
そいつは何百と志望者がいる中の唯一の女で、しかも美人ときた。
あだ名は"軍の姫"だとか海軍志望なため"アリエル"やら"人魚姫"と呼ばれている。
縮めて"姫"とも呼んでいる奴もいた。
「なぁ頸木、姫ちゃん見たか?」
「遠くから見ただけだな」
「遠くからじゃもったいねぇって!マジ近くで見てみろよ、胸でけぇし、マジ顔整ってるし」
「女は別に好きって程でもないんでね」
美人とかよりも俺は、強さを求める。
女なんて強い奴なんていねぇだろ
そう思って、俺は最初、あいつを軽蔑していた。
「姫ちゃんの隣で走ろうかな〜俺」
「アリエルちゃんの隣は俺のだっつーの!」
そうやってバカな奴らは盛り上がる。
兵舎には今日から泊まるが、まずはトレーニングをしてから、昼食。
昼食後にグループと部屋が紹介させる。
ランニング開始。
自分のペースで走る。
ふと、バカ共が群がる、軍の姫とやらを見てみた。
周りの奴らには目もくれず、ただ前だけを見て走っていて。
なんでか、その姿に魅入ってしまった。
1時間しかない与えられていないランニング時間だったのが惜しい。
めっちゃ好き…姫…
俺の頭は姫の事でいっぱいになった。
まさか、こんな夢中になるなんて…もしかして自分は相当女好きなのでは…?
いや、だめだ。そんな感じじゃ…
身を引き締めていけ…
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