BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 「神バディファイト友ラン」黒雪姫
- 日時: 2019/09/21 22:38
- 名前: again(train) (ID: fqLv/Uya)
やってしまった…。
まだ他の友ラン小説終わらせてないのに新しいの出しちゃったよ…。
ちゃんと全部完結させられんのか、これ…。
って事で(何がだ)、神バディファイト友ランシリーズ多分第三弾目・「黒雪姫」です。
今回は白雪姫をモチーフ(?)にしたオリジナルパロ小説となっております。
(てかアニメやってる時に出したかった!
もうかなり前に終わったよバディファイト!!
私のメンタルと一緒にね(滅)!!!)
神BFアニメ終了のお知らせを聞いた時の我々の反応
a「…え?」
t「…は?」
a「いや…ちょっと待って。疲れてんのかなウチ今ちょっと幻聴聞こえた」
t「ワイも聞こえた」
a「え、何……最終回って言ったの?最終回って何サイシュウカイってナニソレ食えんの??え、嘘だろねぇお願いだから嘘って言ってよ言えよ言え」
t「嘘だよ」
a「嘘だよな」
t「嘘だ」
a「だよな!」
t「…」
a「…」
t「……again」
a「……なんだtrain」
t「…この世界は、残酷なんだ(ミ○サ)」
a「いっ、いやだああああああああああっ!!」
t「落ち着け!もうどうにもならないんだ!これはもう、決められた事なんだよっ…(ギリッ)!」
a「いっ、いやだあああっ!俺は認めないっ、認めてたまるか……っそんなの嘘だ!!お前は嘘をついている!!俺の心を惑わせようとして、それで…っ」
t「again!!」
a「(ビクッ)」
スッ…(優しく肩に手を置き)
t「……気持ちは分かる。けどな、本当に、どうしようもないんだ」
a「う…うぅう……っ」
t「現実から目を背けてはいけないよagain…。…終わるんだ、すべて。何もかも………。」
☆アニメ一個終了にこの茶番ーーーー
- Re: 「神バディファイト友ラン」黒雪姫 ( No.1 )
- 日時: 2019/09/22 14:01
- 名前: again(train) (ID: 7hcYnd26)
はい、では内容設定です。
登場人物
黒雪
黒魔女と王族(人)との間に生まれた混血の仔。魔族だという理由で母親が処刑され、現在は森で一人暮らしをしている。「禁断の交わり」の代償を受けたため、両性具有の身となっている。
友牙
森に迷いこみ、そこで黒雪と出逢った村の少年。好奇心旺盛で、森で一人で暮らす黒雪に興味を持ち、毎日会いに行くようになる。
ミコ
村長の娘で、友牙の幼馴染。
幼少時代から友牙に想いを寄せている。
スバル
ウ"ィウ"ァセント王国国王の第一王子。
その容姿から多くの女性を虜にしているが、今の所すべての求婚を断り続けている。
セイジ
幼い頃からスバルに仕えてきた少年。
スバルに対して異常なほどの執着心を抱いており、不用意に近づく者を誰であろうと許さない。また、スバルに結婚を申し出る国々の王女達に不快の念を感じている。
メル
ウ"ィウ"ァセントの隣国・アロフィティアの第一王女。雪のように白い髪を持つ事から、「白雪姫」という愛称で呼ばれている。王族の社交パーティーでスバルに出会い、そして彼に一目惚れ。
妃
黒雪の母親で、黒魔女。
王に魔族だとばれてしまい、焼き殺された。
黒雪に対し嫌悪感を抱き、常に冷徹な態度で接していた。「母」と呼ばれると苛立ってしまうため、自分の事は「妃様」と呼ばせていた。しかし殺される間際、母親としての最期の愛情があったのか、黒雪にフードを被せ、森に逃げるよう指示した。
ファルクボアラ王
ウ"ィウ"ァセント国元13世国王。黒雪の父親。妃を人だと思い、一目惚れした。生まれてきた第一子(黒雪)の身体が普通ではなかったため、国の後継には出来ないと酷く落胆した。黒雪には基本的に無関心。妃が魔女である事に気づき、妃を民衆の前で焼き殺した。
数年前に病で亡くなり、国は現在弟のアルーが統治している。
用語解説
・シレウ”ァの森
世界で最も面積が広いとされる森。
色々な果物や魚がとれるが、そのあまりの広さに、迷いこんでそのまま死んだ人間も少なくはない。そのため、別名「還らずの森」とも呼ばれている。
・ウ"ィウ"ァセント王国
世界で最も強大な権力を誇る大国。
国王・ティウ"ァリット=アルー=ウ"ィウ"ァセント14世が統治。
・アロフィティア王国
ウ"ィウ"ァセントの次に強権力の国。
・アルスタ村
シレウ”ァの森周辺近くにある村。
・黒雪
一年に一度降る黒い雪。
アルスタではこの雪をウ"ェルチェ語で
「πΠ一」と呼ぶ。
「πΠ一」="キセキの黑"として賛美されているが、他国では死の象徴として忌み嫌われており、黒雪が降っている日は外に出ない事が義務付けられている。
・ウ"ェルチェ語
アルスタとアロフィティアなどで大昔に使われていた言葉。現在は全世界共通語の「パルシェ語」か「レウ"ィア語」が一般的だが、アルスタではウ"ェルチェ語を使う人も多いようだ。
同じウ"ェルチェ語でも、少しだけ意味が異なる事があり、特にアルスタのウ"ェルチェ語は独自の意味合いを持つものが多い。(例として、「黒雪」は"ランマ"=キセキの黑)そのため、ウ"ェルチェ語は、「アルスタ語」と「ツィーア(元祖の意)語」に分けて扱われる事もある。
・魔女
魔界で最高位に属すると言われる人型魔族。黒魔女と白魔女にわかれている。
黒魔女=黒魔術:主に"破壊"
白魔女=白魔術:主に"回復"
人に扮して生きる事もできるが、一度地上の人間と交わると二度と魔界には戻れない。その間に生まれた子は「禁断の交わり」の代償として両性具有の身となる。
魔女は基本的には炎でしか死なない。('代償の仔'は別で、寿命がある。)
・魔女狩り令
「魔女は見つけ次第殺せ」という世界法律。これは大昔に起きた、魔女による人間への大量殺戮事件からきている。魔女だと分かっていながら、匿ったり嘘をついて庇ったりした場合その人も罪が課せられる。
t「こんだけ設定盛ったはいいけどさ、これ全部活かせんのか……?」
a「さぁー……)(´Д`)(」
⚠Attention⚠
・語彙力とストーリー構成力のなさが相変わらず通常運転。
・生々しい展開はございませんが、多少流血表現含みます。ランマが妊娠してる風な表現がサラッとあります(両性具有だからね)。断じてエロではありません が、「え、ちょっとそういうの無理」と言う方はターンライトでお願いします。
・友ランとセイスバです。(多分)
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