BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- まふそら 短編集 リクエスト募集
- 日時： 2020/01/17 21:07
- 名前： 冬の気まぐれ （ID: 2de767LJ）
初めまして。初心者なので、うまく書けるかはよくわかりません。その事をふまえてみて下さい。
まふまふさんとそらるさんだけ出します。リクエストしていただける場合、2人以外出ないようにして下さい。(モブキャラならOKです。)
投稿が、ものすごく遅いです。注意して下さーい！
- Re: まふそら 短編集 リクエスト募集 ( No.1 )
- 日時： 2020/01/18 08:57
- 名前： 冬の気まぐれ （ID: 2de767LJ）
幼児化してみよう！1 (そらる)
まふまふ視点
何か怪しい薬買っちゃった…。昨日、謎の占い師がいて、逃げる事が出来ず占われたんだ。仕方ないなと、真面目に答えてみると占い料請求されて…。まあ払ったんだけど、そしたら変な薬を渡されたんだ。
そらるさんにでも飲ませよっと。
まふまふ宅
そらるさんを遊びに誘った！ チャンスはどこだ〜？
「あっ。そらるさん、コーヒー飲みます？」
「それじゃあ、もらう。」
何か冷たいなぁ。
今がチャンス！ この薬は、飲み物に入れてOKらしい！ ポトっとな。
「ありがと。」
飲んだかな？
「あ、お菓子持って来ますね♪」
「そらるさん〜。クッキーで…す…」
目の前には、3、4歳くらいの男の子。
「ええええ！？」
「まふぅ〜……構って〜。」
んんんんん！ 叫びたい！ この可愛い生物は…やばい！
「そっそらるさん…。えっと、高い高い〜……。」
しかし、子供の世話なんてした事がない。どう接すればいいものか。
「わぁい！ たかい、たか〜い」
「楽しんでるよね…？」
「ねぇ…え、かきちゃい！」
え？ 絵か。どこかに、クレヨンがあったはず。
「待っててね。」
「わーい！おえかきりゃー！」
頑張って描いてるなあ。でも、やっぱり幼稚園児ぐらいだと、このぐらいの画力だよね。
忘れた。写真撮んなきゃ。
「はい！ まふまふと、そりゃるだよ！」
「上手いね。もっと描く？」
「や。眠くにゃった。」
そっか。よし、ベット行かなきゃ。
「おやすみ。」
そう言って、ベットを離れようとしたら…
「ええ？ にゃんでいきゅの？ いっしょにねよ？」
「うん！ 良いよ！」
こんなんじゃあ、バカ親になりそうだなぁ。
「ふぁー。」
「起きた？」
聞き慣れた、その声は…。
「そらるさん！ あ、戻ったんだ…。」
「戻った？ どういう…」
記憶がないようなので、写真を見せる。
「え？ どうして俺は子供に…。」
「色々あって♪」
そう言いながら、勢い良く抱きついた。
「誤魔化すな！ 」
どっちのそらるさんも、やっぱりいいな♪
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