BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 削除依頼済み
- 日時: 2020/05/11 17:38
- 名前: 青の幽霊 (ID: HGEDmJJJ)
[アテンション]
・実況者様のお名前をお借りした
二次創作です。ご本人様への迷惑
行為等は絶対に止めてください。
また、BLです。
・キヨフジ、と言うかキヨ→フジ。
失恋ものです。
・キスシーンあり(Rではありません)
・フジさんはカレカノの状態です。
結婚はしていない設定になってます
これらがオーケーな人は、どうぞ!!
キヨ視点
キ「ハァ...」
俺は今、とても困っている。
何故か、と言うと...
フ「んぅ、んー...」
俺の片思いの相手、フジが俺の部屋で寝ているからだ。
俺とフジは今日一緒に実況をしていた。しかし、途中でフジが最近ずっと徹夜していたせいで寝落ちしたのだ。当然、録画は中止になり、俺は床に寝ていたフジをベッドに寝かせた。
キ「全く、何してんだよ」
ベッドに腰掛け、俺は一人呟く。
フジは死んだように眠っていた。まるで人形の様だ。やはり、こいつは美しい。
封じていた筈の彼への恋心が、再び動きそうになるのを俺は必死に押さえる。心がぎゅっと締めつけられる様だ。
苦しくて、涙が出てきた。
フジは俺にも皆にも優しくて、可愛くて、時々カッコイイ。俺はそんなフジがずっと好きだった。
しかし、恋人がこいつに出来たとき、俺は自分の恋心を捨てた。フジの幸せを願ったから。
恋人になれなくても、友人であり続けることが出来るなら、俺はそれでいいのだ、きっと。
でも、少し、少しならいいかな。許されないかな...。
なぁ、俺が自分に素直になることを許してな、フジ。
俺はベッドに寝転がり、仰向けに寝ているフジの頬をそっと撫でた。白くて柔らかいなぁ…。
起こさないように注意しながらフジを抱きしめ、そのままフジの唇に軽くキスをした。
もう二度とないであろう、甘酸っぱいキス。実らないこの思いは甘くならないまま、なくなっていくのか。
フジを離せないまま、俺はそう思った。
フ「うぅん、んぅ...」
フジが呼吸をするたびに、俺の首筋にフジの温かい息がかかる。それですら、俺には...。
俺は寝ているフジの服のポケットに、クローバーを模したキーホルダーをそっと入れた。
俺と御揃いのもの。付き合えなくても、隣に俺がいれなくてもいい。せめて、繋がっていれるならそれで...。
happy end?
*後書き
今回、初投稿です。
かなりぐたぐたです、すみません。
特に、クローバーの下りは無理矢理ですね。
さて、クローバーの花言葉のひとつに
「私のものになって」というものが
あります。今回は、これを入れたくて
作りました。まあ、補足のようなものです。
ここまで読んで頂きありがとう
ございました!
- Re: 削除依頼済み ( No.1 )
- 日時: 2020/05/11 17:48
- 名前: 青の幽霊 (ID: HGEDmJJJ)
どうも、青の幽霊です。
この度は、このスレッドを削除させていただくことになりました。
というのも、この小説は実在する方をモデルに作ったので、ここのルールに違反している、また、ご本人様に大変申し訳ないので、削除の依頼を出したところです。
管理人様、お手数をおかけして申し訳ございません。
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