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*フジヒラ* 《キスは蜜の味。》 BL短編
日時: 2020/06/09 16:27
名前: いろは。 (ID: nCjVBvXr)

いろは。と申します。今回、初投稿とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 こちらの話は最終兵器俺達のフジさん、ヒラさんが付き合ってる設定です。
 
  フ「ラーヒーてさ、甘いもん好き?」ヒ「え、あ…好きだよ!チョコとかクッキーとか…」フ「今度さ、俺ん家来てよ。パンケーキ作ってあげるから」ヒ「え、急だなwwでも良いなら俺食べにいくよー!」フ「楽しみにしてろよ?美味しいやつ作るからな〜」ヒ「うん!じゃあ、また来週〜」フ「バイバイ〜」この時の俺はまだ知らなかった。この後、あんな悲劇になるなんて…       〜数日後〜
 プルルルル…俺のスマホに電話が掛かってきた。フ「え、ヒラから?まさか来れなくなったとかか?」俺は電話に出た。?「おい。こいつの彼氏か?ふーん…」電話に出たのはヒラではなく俺の知らない声だった。フ「おい、お前何の為にヒラを誘拐したんだよ。」?「え、あぁ。こいつ、ヒラ?だっけな。たまたま可愛い男がいたからよぉ。俺のモノにしようかなぁ…って事」フ「チッ、てめぇ今どこに居やがる。」?「ふーん…助けたいのね。じゃあ△△工場へ、来い。」フ「あぁ…分かった…」アイツは一体、誰なんだよ…
 フ「ふぅ…ここか。△△工場てのは…」ガラガラガラガラ…ガタン…重たい鉄の扉を開けた。
?「あ、来た来た。ちょっとそこで止まってな。」そこには縄で縛られて、意識がもうろうとしてたヒラがいた。次の瞬間だった。フ「!?」その瞬間、男はヒラにキスをした。勿論、ヒラは何も出来なかった、今一番後悔してるのは、今、男を止めれなかった事だった。フ「ふ、ふざけるなぁあぁぁあぁ!」俺は無意識に男を捕まえて、周りにあった縄で男を縛った。その後、男は警察に連行されていった。ただ一つ謎なのは、最後男が笑顔だったことだ。
 フ「う…うぅ…本当にご…めん」ヒ「ううん。良いんだよ。俺こそ弱くてごめんね。」フ「ねぇ…キスしようか…」ヒ「どうしたの?急に。」フ「俺のキスでその汚れちゃった唇をキレイにするから。ヒ「え、あ…キス…良いよ。」         チュッ
 ヒ「このキス…甘いね^^」フ「俺のパンケーキより甘いかもなww」ヒ「例えるならパンケーキの上のシロップ!」二人「あははははww」          終


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