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【東方】仙人様接近中?!
日時: 2020/09/21 10:09
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

お久しぶりです!
東方大好き優羽ちゃんです!
前のがボツになっちゃって…

今回はまた新しくハマッた「れいかせ」書いてくぞー!
華扇が霊夢のお姉さんなのいいよね…
(かせれい、又は華霊[カレイ]になってそうです…ww)

これもボツになってしまうかもしれませんが、それまで見て下さいなぁ!

一話 >>01
二話 >>02
三話 >>03
四話 >>04
五話 >>05 (物語が急変するので
             注意!)
六話 >>06
七話 >>07

Re: 【東方】仙人様接近中?! ( No.1 )
日時: 2020/08/17 18:24
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

霊夢は妖怪巫女とよく呼ばれる。

まぁ宴会のほぼ90%くらいが妖怪だもんね。仕方ない。

しかし、恋心を抱くことまでは誰も予想できなかった。

*************

「ん…んぅ?」

チカチカと光が入ってきて眩しい。
はぁ、と起き上がる。

畳を押し、立ち上がろうとする。

と、何かが触れた。

「ん…?何か居るの…?」

その方を向くと、心臓が跳ね上がった。
それをずっと見つめることが出来なくなりそっぽを向いてしまった。

「…嘘…でしょ…もう……無理…」

霊夢は顔を手でおさえた。
その顔は真っ赤だった。

「ばか…」









「なんでアンタが居んのよ……」


そこでは(何故かは謎は多いが)華扇がすやすやと隣で寝ていた。

Re: 【東方】仙人様接近中?! ( No.2 )
日時: 2020/08/18 17:20
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

「…なんなの…」

霊夢は髪を二つにギュッと握った。
だんだん顔が紅く熱が溜まってくのを感じた。

「どうしたの?髪型でも変えるの?」
「きゃぁ?!」

肩をポンとたたかれ、心臓が飛び上がった。

「な…なんでアンタがここで寝てたのよ…」
「あー…こっちに来て、霊夢が寝てたから、可愛いなぁって思って…多分寝てた」
「ふ…ふぅん…」

霊夢はぷいっとそっぽ向いた。
(しかし、内心嬉しかった…らしい)

「って…顔赤い!大丈夫?!熱?!」
「ちか…近い!違うから!」

華扇はじっと霊夢を見つめた。

「やだ♪」
「は…はぁ?!」

その勢いで華扇は霊夢を抱きしめた。


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