BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 東方(紅魔館GL)
- 日時: 2021/01/24 17:13
- 名前: 七瀬 (ID: t.Kn6AM8)
どーも。初投稿の七瀬です✨
今回の作品は東方のものです!
紅魔館…好きすぎるんですよね()
まぁとりあえず本編へどうぞ!
第一話「紅魔館の朝①」
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「んー…」
大きなあくびをしながらベットから起き上がる羽のついた少女が1人。
そうレミリアスカーレットだ。
「お嬢様。おはようございます。」
「あ、咲夜。おはよう。」
レミリアの前にはスラっとした女性。十六夜咲夜が立っていた。
レミリアは昨夜に近づく。
チュッ!
「……!」
「ふふ。いつものお礼よ。」
それは咲夜の顔を真っ赤にさせるのには充分だった。
カアアアアア………
「あら。顔真っ赤よ?」
クスクスと笑うレミリア。
「…お嬢様…それは…」
「んー?」
「理性が保てませんよ……」
「あら…でも我慢してね。朝からは困るもの。ふふふ。」
「は、はいぃ…」
これがいつもの会話だ。
「お嬢様。朝食が出来ていますのでお食べくださいね。」
「はーい。」
スッ………
咲夜は一瞬にして消えていった。
ガチャ……
「あ!おねーさま!おはよう!」
ギュー!
いきなり抱きついて来たのはフランドールスカーレット。レミリアの妹だ。
「ふふっ。おはようフラン!」
「えへへっ!」
無邪気な笑みにレミリアは苛めたくなる衝動を抑えた。これでも精一杯耐えているのだ。なぜ我慢する?と思うだろう。しかし咲夜に、
「妹様に手を出すのは絶対にやめてくださいね。」
と圧をかけられているからなのだ。
「はぁ…」
「?おねーさまどうしたの?」
「こんな可愛い妹がいるのに襲えないなんて…」
「襲う?」
「あ、こっちの話よ。さ、フラン。行きましょ。」
「はーい!」
ギュッと手を繋いだ2人は廊下を歩いて行った…
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作者コメ
うへ()
書いてる時にニヤニヤしてしまった…()
まあちょっとおかしい部分がありますが…(キャラ崩壊とか、キャラ崩壊とか、キャラほうかi(うるせえ
レミリアさん、実はSの変態さんだったり…?
苛められたい…←ドM
では次もよろしくお願いします♪(続きます)