BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 約ネバ【ノマレイ】
- 日時: 2022/01/26 14:09
- 名前: アレグロ (ID: 7qD3vIK8)
自分は約ネバ大好きです。
レイノマも書けたら書きます。
- Re: 約ネバ【ノマレイ】 ( No.1 )
- 日時: 2022/01/26 14:49
- 名前: アレグロ (ID: 7qD3vIK8)
ノーマンが一人で脱獄する前日にノーマンから「夜に二人で話をしよう」と言われた。
きっと脱獄の計画についてなんだろう。それならエマも呼んだ方がいいと思ったが、ノーマンが呼ばないときはそれなりの理由があるはずだ。だから俺はエマには何も言わないでおいた。
俺は夜、屋根裏の部屋で待っていた。時間は12時この年になればこの時間まで起きていることはそんなに難しくはない。少し眠いけど。
「やぁ、レイ」
屋根裏の扉からノーマンが顔を出した。
「レイはママに気づかれなかった?」
「あぁ、そんな簡単には気づかれねーよ」
「確かにそうだね。僕も見つからずにすんだよ。」
そう言ってノーマンは俺の隣に体育座りで座った。
「おい、計画のことで何かあったのか?」
「いーや、今日はそのために呼んだんじゃないんだ。」
「じゃあなんだよ。」
「君のことが好きなんだ、レイ」
ノーマンはレイの顔を見て、うっとりとした顔で言った。
- Re: 約ネバ【ノマレイ】 ( No.2 )
- 日時: 2022/02/23 16:20
- 名前: アレグロ (ID: 0/Gr9X75)
最近更新し忘れてましたね、はい(汗)
これからもどうぞお楽しみください↓↓↓
- Re: 約ネバ【ノマレイ】 ( No.3 )
- 日時: 2022/02/23 16:41
- 名前: アレグロ (ID: 0/Gr9X75)
「は?」
は?え?
「だから、レイのことが好きなんだってば。」
「、、、はぁ!?」
俺は頬を赤らめて後ずさりした。
「あはは!レイ顔真っ赤だよー」
こいつ、、、
「お前、、、本気か、、、?」
「もちろん。」
「俺は男だぞ?それにエマのことが好きだったんじゃないのかよ」
「んー、、、それはやっぱりレイの方が好きだったんだよ。僕は。」
「、、、っ」
「ひとまず、今日はこれを言いたかったんだ。明日、僕は一人で逃げなきゃいけないから返事は早めによろしくね。レイ。」
「え?は?ちょっとまてよ!」
俺は驚きのあまり少し大きな声で喋ってしまった。
「ちょ、ちょっと!静かに!」
ノーマンは俺の口を手でふさいだ。
シーン
「あはは、、つい、、、ご、ごめん、、、」
ノーマンの顔が赤い。こいつ、、、意外とピュアなのか?
- Re: 約ネバ【ノマレイ】 ( No.4 )
- 日時: 2022/07/16 19:48
- 名前: アレグロ (ID: /NsG2i4v)
久しぶりに来てみたら意外と閲覧数多くてびっくりΣ(゚Д゚ )
沢山の人に読んでもらえて嬉しいですー!!
約ネバは完結してしまいましたが私は今でも萌えてます。
是非続き読んでくださいっ!!!!!
- Re: 約ネバ【ノマレイ】 ( No.5 )
- 日時: 2022/07/16 20:07
- 名前: アレグロ (ID: /NsG2i4v)
次の日
「眠、、、、、」
レイはあくびをしながら呟いた
(今日はノーマンが脱獄する日なのに、、、)
さっさとパジャマから着替えて廊下へ出る。すると一番早起きのエマがいた。
「おはようレイ!」
「おはようエマ」
「うわっ目の下クマできてるよー?ダイジョブ??」
「・・・だいじょばない、、、」
「ええ!今日はノーマンが脱獄するんだよ!途中で倒れないでよ!!」←(小声)
「倒れねーよ」
昨日あんなことがあったのに眠れるわけないだろ、、、
「あっノーマンおはよー!!」
ビクッΣ(゚Д゚)
一瞬俺の心臓が跳ね上がった
ノーマン「おはよう、エマ、レイ」
レイ「、、、」
エマ「?」
動揺して声がひっこんでしまった
ノーマンは何もないかのように微笑んでいる。
「今日、頑張てよ!!」
そう言ってエマはノーマンの肩をたたいた
そして3人で食堂に向かった
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