BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ごめんね。
- 日時: 2023/05/10 20:44
- 名前: くろねこ@プロ野球小説 (ID: 7ikYb8tc)
注意
※阪神タイガースのBLです。
※めっちゃ創作です。本来の阪神とは全く関係ありません。
※近本×佐藤輝カプ
俺(光司)は、白いシーツの上で、寝っ転がっていた。どうせ、今日もヤるんだな。最近、身体が重くなってる気がする。日頃の疲れとかだろうけど。でも、ヤってる時は身体が軽くなる。だって、輝明のは気持ちいいから。優しくやってくれるから。輝明、もうちょっと激しくてもいいよ?
輝明が部屋に戻ってきた。その時の輝明は、上半身裸だ。輝明、筋肉すごい。俺より筋肉ある。もっと鍛えなきゃ。
「光司、もしかしてずっと待ってた?」
「え、そんなに待ってないよ」
輝明がズボンを脱ぎ始める。俺は、もう全裸で布団にくるまって待っている。輝明が全て脱ぎ終えると、布団の中に入ってきた。輝明が、俺の身体にそっと触れてきた。そして、もう片方の手で、俺の頭を撫でた。
年下にこんな事されてんの、俺。輝明は、顔を赤らめている。
「じゃあ、入れていい?」
「うん、早く入れてよお」
ああ、気持ちいい…。もっと、激しくやって欲しいな…。輝明って、本当に上手いんだけど。俺は快楽に陥っている。
「痛くない?激しくしていい?」
「もっと激しくして。早く逝っちゃいたい」
「じゃあ、激しくするね…」
テル、て、、る、、、。気持ちいいよ、、お…。目覚めちゃったよ…。もうダメ…。
「次は、輝明に入れたい」
「いいよ、激しくやって」
抑えきれなかった。すぐに輝明に入れた。輝明も喜んでくれている。
でも、その時
「痛い!!!」
輝明の叫び声が聞こえた。
「一回抜いて…。めっちゃ痛い」
「輝明!?大丈夫!!?」
慌てて抜いた。輝明はとても痛そうだった。涙目になっていた。
失敗してしまった。視界は、涙で悪くなっている。大粒の涙が、溢れ出てきた。俺は、大声で泣いてしまった。
「ごめんね、テル…。テルを傷付けちゃって。大丈夫なの?もうやめよ??」
「ああ、大丈夫…。あとさ、そんなに泣かなくていいよ?」
輝明って、なんでそんなに優しいの?輝明の身体を傷つけたのに。愛する人の身体を傷つけたのに。
ごめんね、輝明。
- Re: ごめんね。 ( No.1 )
- 日時: 2023/05/07 21:36
- 名前: くろねこ@プロ野球小説 (ID: 7ikYb8tc)
「ごめんね。」は、後編も書くかもしれません。
もしできたら、そちらも是非ご覧ください。
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