BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 海へ行こう。
- 日時: 2023/05/10 20:42
- 名前: くろねこ@プロ野球小説 (ID: 7ikYb8tc)
やっぱり中日にします。
注意
※中日ドラゴンズのBLです
※めっちゃ創作です。本来の中日とは全く関係ありません
※高橋宏×大島洋カプ
今は丁度夜が明ける頃。街はだんだん明るくなっていく。俺(宏斗)は、Tシャツを肩出しの状態で着たまま、そっとカーテンを開けた。別部屋では、洋平が寝ている。今から、洋平を起こそうと思う。
(今日は洋平とゆっくり出かけられる!)
そう、今日は洋平と海へ出かけるのだ。俺は、今日をずっと楽しみに待っていた。洋平と、また海で遊べるのか〜。いつか、根尾たちも呼ぼうかな。
まだ朝早いので、二度寝をすることにした。そうしたら、洋平が起きてきた。
「宏斗、海楽しみだな!」
「う、うん」
少しだけ、緊張はした。だって、完全に2人きりだから。もしかして、また何かされたり…。
その事を思い出すと、恥ずかしくて、俺は洋平とうまく顔を合わせることができなくなってしまった。
もう少し明るくなると、俺と洋平は朝食を食べたり、海へ行く準備をした。
準備を終えて、洋平を呼んだ。でも、洋平は部屋から出てこない。洋平の部屋のドアを開けると、そこには、たった今海パンに着替えようとする洋平だった。(洋平は下半身に何も履いていない状態)
俺は勢いよくドアを閉めた。洋平のあそこを見てしまったのだ。記憶を消そうとしても、すぐ思い出してしまう。
気まず過ぎたから、走って部屋にこもった。椅子に、体育座りをしている状態で、俺はずっと震えていた。
まだ、洋平の裸も見たことない俺には、刺激が強過ぎた。せめて、風呂で初めて見る方がずっと良い。
着替え終えた洋平が、俺の部屋に入って来た。
「…さっきの事、別に気にしなくていいからね?」
「いやいや、気になっちゃうよ…」
俺は洋平がすぐ近くにいる事もあって、もっと縮まった。恥ずかしすぎるんだ。
ずっと縮んでいると、洋平が話しかけて来る。
「宏斗」
洋平が俺の名前を言った。そして、また話す。
「俺は別に、宏斗に裸を見られても、恥ずかしいとは思ってないから」
恥ずかしくないの?俺だったら叫んでるよ。
「おい、そろそろ時間だ!宏斗、行くぞ」
「えっ、ああ…待ってよ!!」
俺と洋平は、海へ向かった。夏の思い出が、また一つできた。
- Re: 海へ行こう。 ( No.1 )
- 日時: 2023/05/10 20:11
- 名前: くろねこ@プロ野球小説 (ID: 7ikYb8tc)
ジャイアンツの小説できなくでごめんなさい。
今回はエロを少なめにしました。いや、多分ほとんどないかな…?
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