BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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自作 〜磁石の世界〜
日時: 2023/08/29 22:03
名前: 天狐。 (ID: B6dMFtMS)

今回初めて自作設定のお話を書いてみます!
テーマは「磁石」。
(自作ですけど、どこかで磁石がテーマとなっているものがありましたら申し訳ございません)
磁石にはS極とN極がありますよね?自分の種類と好きな人がSとN同士だったら引き合えて、幸せになる。
ですが、SとS極同士、NとN極同士だと互いにくっつけあえません。
幸せになるか、バトエンになるかは、自分自身も予想しておりません(笑)

〜登場人物紹介〜
2434のknとkz (🖤)
「もしかしたら」rfmoとgk(🦊)も出るかも、……?

〜書き方〜
「」での会話。(絵文字表示はなし)
伏せ字あり(人物での会話で、出てくる呼び名も伏せ字あり)

片方saidを1作品として作成します。その後のスレ(?)で、もう片方などのsaidで1作品作成します。
そこを把握して、読んでいただければ幸いです。

〜理解しておいてほしいこと〜

●ご本人様には「一切」関係ありません。これは私わたくしの完全妄想世界。ご本人様のチャンネルなどでこのようなデリケートなことを話すのはやめましょう。
(そういう系の話になっている時はいいのかもしれません。あまり熟知していないのでわかりませんが。ですがここでボーイズラブの話書いてる人がいるよ、〇〇って人が書いてるよ、などと伝書鳩に似ていることをするのはやめましょう。ご本人様に大変な迷惑がかかります。)



って感じです。どんどん後から設定追加が来るかもですし、ボチボチ書いていくので暖かく見守ってくださると嬉しいです☺️

〜追記〜
ネタが尽きてしまった……なので、この小説は書くのをやめようと思います!!
少ししか書けていませんでしたね……すいません。

自作 〜磁石の世界〜 ( No.1 )
日時: 2023/07/22 21:56
名前: 天狐。 (ID: B6dMFtMS)

この世界では人間が種類分けされる。

それは彼氏側的立場に大体なるS極と彼女的立場に大体なるN極の2つだ。

互いに違う極同士であったら引き合える。

互いに同じ極同士であったら近づくことは難しい。

だが、互いに同じ極同士でも近づくことはできる方法はある。

磁石は熱に弱い。

なので、どちらかが甘々に相手を溶かしたら、近づくことができる。そして互いに自分の極の属性は消え去る。

互いに違う極同士で甘々に触れ合い的なので行為をするのであれば、極は保たれる。



そしてもし互いに違う極同士の時に相手に嫉妬をする、気分を悪くしすぎると自身と極が同じになってしまう。

だが、互いにケアなど、優しくすることなどで極が戻ることが多数。

そんな世界の中で生きている人と吸血鬼の話———

Re: 自作 〜磁石の世界〜 ( No.2 )
日時: 2023/07/22 22:05
名前: 天狐。 (ID: B6dMFtMS)

俺はkzh。

極属性はN極。

………最近、無理矢理S極N極で付き合わされるという犯罪が多数起きてるらしい。

んまぁ?俺は吸血鬼なので?そんなことはならないと思いますけど?(謎理論)

「んー、……もう夜だし、出ていっか。」

気分転換に外でも出るかァー、!!



「……案外冷えてんなぁ…………」

やっぱ帰るか……、?

「……っあ!kzhじゃん!!」

………?!

「は?kne?」

「……お前そんなに薄着だから寒いんだよ、w」

と、言い、俺に上着を被せてきた。何コイツ、急に優しくなったんだけど。

「お、おう……あんがと。」

まぁ、そんなこと、特に深く気にすることもなく話を続けた。

「んで、なんでこんな夜に外出てんの?」

「いやそれはお前にも言える。ってかそっくりそのままそのセリフお返しいたします。」

「うわぁー、お前ダルいわァ……ww」

「www」
「まぁ、僕は普通に病院行ってて遅くなりすぎて今ここにいるだけなんだけどね。」
「………極検査、やってきた。」

「……え、お前極検査してなかったのかよ?」

極検査。それはそっくりそのままの意味。普通に病院でS極かN極なのか検査するだけ。

kneはまだやってなかったらしい。正直めちゃくちゃ驚いた。

「やってなかったよ?だからやってきた。」
「kzhはN極だったっけ?」

「ん、そうだぜ。」
「………んで、お前の結果は、?」

「……でもこれ、教えて、お互いに極知っちゃったらくっつけられるか、離れちゃうか決まっちゃうんでしょ?」

「………そう、だけど。もしかして、その反応は、さ……」

「……S極でしたァァァァww」

「……っはぁ?!」
「お前こそそういうノリダルすぎだわァ………」

「お前がやったこと、こっちも同じようにやっただけだしぃぃいいいww」

「はいはい……んで、よかったわ。お前がS極で。」

「そりゃどうもw」

………マジでよかったァ………これでアイツがN極だったらアイツと一生関われないのと一緒みたいなもんだから。

……俺、kneのこと恋愛的に好きだし。

〜end〜

Re: 自作 〜磁石の世界〜 ( No.3 )
日時: 2023/07/22 22:03
名前: 天狐。 (ID: B6dMFtMS)

僕はkne。

極属性はー、……後もう少しでわかる。

………最近、無理矢理S極N極で付き合わされるという犯罪が多数起きてるらしい。

…………まぁ、大丈夫っしょ!

医者:採血検査、終わりましたよ〜

「あ、ありがとうございます!」

そう、今は極検査をやっていたのだ。血液検査で極がわかるらしい……

「極は……なんだったんでしょうか、?」

医者:極はですねぇ……えっと、S極ですね。

「っホントですか!?」

医者:え、えぇ、(笑)本当ですよ。

「っマジでよかったぁ……ボソッ、」

医者:では、検査は終わったので待合室でお待ちください。

「わ、わかりました!」

よかった、……

実は、僕kzhのことが好きなんだ。

kzhは確かN極だったから、僕もN極だったら終わってたわ………



「っよし!終わったし帰るかぁー……結構もう遅い時間なのか。病院行くの遅かったし、しょうがないかぁ……w」

「……案外冷えてんなぁ…………ボソッ、」

………!この声は!!

「……っあ!kzhじゃん!!」

愛しのkzhだぁぁぁああああ!!

「は?kne?」

………貴方、そんなに薄着だから冷えてるって感じるんじゃないんですか?と思ったから自身の上着をkzhに被せた。

「……お前そんなに薄着だから寒いんだよ、w」

「お、おう……あんがと。」
「んで、なんでこんな夜に外出てんの?」

「いやそれはお前にも言える。ってかそっくりそのままそのセリフお返しいたします。」

「うわぁー、お前ダルいわァ……ww」

「www」
「まぁ、僕は普通に病院行ってて遅くなりすぎて今ここにいるだけなんだけどね。」
「………極検査、やってきた。」

「……え、お前極検査してなかったのかよ?」

何故か驚かれた。まぁ、普通は生まれてすぐやるものだし、当たり前かw

「生まれてからずっとやってなかったよ?だからやってきた。」
「kzhはN極だったっけ?」

「ん、そうだぜ。」
「………んで、お前の極は、?」

「……でもこれ、教えて、お互いに極知っちゃったらくっつけられるか、離れちゃうか決まっちゃうんでしょ?」

「………そう、だけど。もしかして、その反応は、さ……」

不安がってる……そんなに僕のこと好きなの?(((

………自意識過剰か。

「……S極でしたァァァァww」

「……っはぁ?!」
「お前こそそういうノリダルすぎだわァ………」

kzhはダルイ、と言いながらも、ものすごい笑顔で言っていた。

「お前がやったこと、こっちも同じようにやっただけだしぃぃいいいww」

「はいはい……んで、よかったわ。お前がS極で。」

「そりゃどうもw」

……ん?僕がS極でよかったってどういうこと???(((

………まぁ、kzhは僕のこと好きってこと、知ってるけどね。なんとなく感じ取ってるよ。

間違ってたら恥ずいけど、こういうの大概当たる人だから、僕。

〜end〜


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