BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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恋に年齢は関係ない。第一話
日時: 2025/08/13 22:34
名前: 恋愛女王りのん (ID: R9wydAGD)
プロフ: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

この物語は完結編です。

登場人物
主人公
前田瑠々(まえだるる)中学1年生。12歳。

瑠々の親友
神山朱音(かみやまあかね)中学1年生。12歳。

瑠々の彼氏
秋元健斗(あきもとけんと)社会人。26歳。

1 私の自慢の彼氏
物語の初めになんの始まりもなく、主人公の自己紹介スタートする人なんているのかな。
(ここにいます。私です。笑)
私、前田瑠々。中学1年生。12歳。って急に私の自己紹介聞いたって『は?急に何言ってんのこいつ』って思われることは知ってる。当然だけど、みんなには彼氏っている?私、瑠々にはいるんだ。瑠々の彼氏は、優しくて、かっこよくて、レディーファーストしてくれて、気遣いができて、守ってくれる存在で、瑠々が困ってたら助けてくれて、ねぇ今君ストップって言おうとしたでしょ?じゃあ話戻すね。そんな瑠々の自慢の彼氏は、社会人で会社員で、26歳なんだ。「びっくりした人ー」「はーい!」自問自答している馬鹿はどこにいますか?はい、ここにいます。そんなこんなで、こんな瑠々を彼女にしてくれた人なんだ。瑠々の彼氏ってことは変人かーって思ったことは人!確かに瑠々は変人かもしれないけど、瑠々の彼氏は変人じゃなーい!って瑠々も変人じゃないからっ!安心してねー

2 年の差恋愛ってありですか?
でもそんな完璧なかれぴっぴだけど、一つだけ欠点がある。(かれぴっぴってなんだよ。笑)それは、瑠々と彼氏の年の差が、なんとっなんとっ14歳差なんですっ(泣)ちなみに彼氏の名前は、秋元健斗くん。年齢的に健斗くんは、瑠々のパパくらいでも怪しまれない年齢だけど、さすがに『さん』呼びは嫌だから、『くん』呼びなんだ。正直健斗くんと付き合うのも、ママも、パパも、ねぇねも、友達にも、反対されたんだ。年の差がありすぎて、彼氏じゃない。って何度言われたことか。あと個人的にママとパパが、年の差恋愛はおすすめしないって言われてて。でも瑠々はどうしてもってお願いしたら、しょうがなく許可をもらえらたけど、みんなはまだ認めていないらしい。瑠々は別に年の差恋愛でもいいんだけどね。ってか恋に年齢は関係なくない!?好きになった人と付き合いたいしさ?(待って、瑠々今めっちゃいいこと言った?笑)健斗くんと付き合って、明日ちょうど1ヶ月がたつの。だから一ヶ月お祝いとして、遊園地デートに行く。楽しみだな~。久しぶりに会うからドキドキするー!今日は明日のビジュのために早く寝よーっと。

3 遊園地デートまでの道のりが長い
雲一つない青空。眩しい太陽の光で目が覚めた。あくびを一つして瑠々はベットから飛び降りた。「よしっ」そして準備を始めた。この日のために買ってもらった、可愛いフリルのついたワンピースを着る。髪型は髪を巻いて、男ウケするハーフアップにリボンをつける。メイクはピンクメイクでいつもよりちょっと派手に。アクセサリーもつけちゃうんだからっ。「よしっ準備おっけー!いってきまぁす!!」急いで家を出て、バスで遊園地に向かう。今回のデートは現地集合だから、もしかしたらもう健斗くんはついてるかもっ。そして15分後。遊園地についた。健斗くんはまだ来てない。今の時刻は、9時20分。待ち合わせ時間は15分だ。瑠々遅刻しちゃったなぁ~。健斗くんに申し訳ないっ。健斗くんまだかな?それから、20分後。9時40分になった。まだ健斗くんの姿は見当たらない。健斗くんどーしたんだろ?でもきっとくるはず!そう信じて待ち続けていた。それから瑠々は1時間待った。今の時刻は10時40分。待ち合わせ時間から、1時間20分遅れている。さすがに遅いな。そう思った瑠々は、健斗くんに電話をかけてみることにした。【プルプルルプルプルプルル】着信音がなったまま。でないな、、、。ラインんしてみるか!「健斗くんまだかな?瑠々はもう遊園地の入り口についたよー!」っと送信。それから11時になったときに、既読がついた。瑠々はさすがにこんな真夏に、太陽のしたで待ってるのはきついから、入り口のお土産売り場に入ることにした。でもお土産売り場に入るのには、遊園地のチケットを買わないといけない。ああっ!返信が来た!「瑠々ちゃんもうすぐつくよー!暑いと思うから先にチケット買って、お土産売り場にいってて」瑠々は健斗くんと連絡を取れた安心感で、すぐチケットを買ってお土産売り場で、涼んで待ってることにした。

4 遊園地デートするはずが!?
いつの間にか時計の針は11時20分を指していた。瑠々なんだかんだ、健斗くんの事2時間待ってるんだ。瑠々優しいなーと自分の優しさに関心しているとき、健斗くんから返信が来た。もう着いたよ。どこにいるかなって絶対来てるよねー。一番になにのろっかな~。やっぱりジェットコースターだよねー。そんな感じで、頭のなかで妄想を膨らませていた瑠々でした。健斗くんからのラインの話は、びっくりしすぎた。これを開いた口が塞がらないって言うんだ!ふむふむ。って関心してる場合じゃなーい!どーしよ。「瑠々ちゃん元気?仕事の都合でいけなくなっちゃった!また今度遊ぼー!」健斗くんが送ってきたラインを、瑠々は何度読み返したことだろうが。え?ひどくない?瑠々は暑い中2時間も待っていたのに。それなら早くいってよ。しかも一言も反省してる様子が見えないんですけど?謝ってももらってないし、、、。健斗くんひどいっ。瑠々めっちゃ楽しみにしてたのに。気合いが入って一生懸命準備した瑠々が、恥ずかしい。じゃあ一人で遊ぶ気持ちにもなれないし、帰るか、、、。

☆作者のコメント☆
こんばんは。
恋愛女王りのんです!
これから作者のコメントとして、私が書かせていただきます!!
このシリーズは自問自答が多いです!(笑)
めっちゃ話の途中で終わったので、続き気になりませんか?圧)
次回第二話もお楽しみにー!
寝る前に書きました(笑)
おやすみなさいー
みんながいい夢を見れますように❤


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