BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 推しカプ小説溜め場 ( No.5 )
日時: 2022/06/15 02:52
名前: ほしうらら (ID: f7aWX8AY)

「んで?何があったの?」

私は少々食い気味に話を聞こうとした。
華扇は「えっと....」などと控えめそうな口調で口を開いた。

「....怖いんです、貴方が、私から離れるのが」
「離れないよ?」

私は即答で返した。華扇もぽかんとしていたが。

「約束できますか?」
「え?」
「この先も離れないか、って」
「華扇?」

心配そうに聞く華扇は何処か狂っているようにも伺えた。それ程拗らせているのだろうか。

「私は大丈夫」
「....本当?」
「うん、私は好きな人にしか」

私は華扇の頬にキスをした。
私の心臓がとくん、とくんと音を立てた。
やっぱり恥ずかしい。でも。

「こんなに構ってもらいたくない」

恥ずかしくて彼女の胸に顔を埋めた。
彼女の心臓の音が速くなる。

「....もうっ!霊夢のばかっ」
「華扇もねー」
「え?へ?」

本当に天然タラシが、なーんて思いながら華扇の質問を適当に流していた。