複雑・ファジー小説

Re: Ultima Fabura—〝最後〟の物語 ——第二章へ。 ( No.66 )
日時: 2011/07/16 14:04
名前: Aerith ◆E6jWURZ/tw (ID: Ma3wYmlW)
参照: 成長反対!!!!!(ちょ

第二章始まりました!!
実は第二章はミュレアサイドのお話なので、折角募集したキャラもここではまだ出てきません、すいません・・・
第三章行ったら絶対出すからまっててください!
では改めて登場人物紹介、と行きましょうか。


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Character


Mulea・U・Feleara ミュレア・U・フェリーラ

年齢:19歳
性別:女
種族:精霊【レーシャ】族、天使【ウィエル】族、神霊【ロウヴェ】族
魔術:水
通称:〝水不死鳥〟のミュレア 懸賞金:6億4000万

容姿:背中までのサラサラな銀髪。瞳は銀翠。
服装:マントは海色。皮製の白いタンクトップと同じ素材、茶色のミニスカにハイヒール。
   裾と袖にかけて色が濃くなるピンクと白の上着。肩は出ているが袖は手が隠れるほど。

性格:とても優しい性格。自分の罪に怯え、また自分のせいで人が傷つくことを恐れるほど。
   時折別の人格が現れるが、正体は不明。多重人格とは少し違う、完全な違う人格がある。
武器:上方には月と水晶球のようなものの付いている、下方は矢の様に尖った杖

備考:魔方陣は舌に入っている。手配書の写真でも少々映っている。
   色々な血が混じっているため、精霊族の「力の増幅」の能力が欠けている。

サンボイ
「黙って殺されるの? だったら一緒に逃げようよ」
「もう見たくないよ。わたしといて死ぬ人」

Shvello・F・Altnovelle シュヴェロ・F・アルトノウェル

年齢:23歳
性別:男
種族:神霊
魔術:地面(植物等)
通称:〝森深淵の守護神〟

容姿:金髪に近い明るい茶髪。瞳は銀翠。結構大きい。197cm。
   しかし物腰柔らかで、細身。
服装:マントは青磁色。赤いマフラーをしているがこれは妹にもらった大切なもの。
   白いYシャツの下に肩当、オレンジのTシャツ。大きな黄色い十字の模様入り。ジーンズは茶色の皮素材。下は青いグラデのズボン
   マフラーの下に下げている銀のペンダントは妹が誕生日にくれた贈り物。

性格:好戦的で、女タラシ。
   普段はおちゃらけているが、勝負や真剣なときには表情も変わる案外空気読める人。
   自分が過保護だった妹を亡くし、仇をとるため政府に入ったが任務に失敗、以来ミュレアと同行する。
武器:銀の槍

備考:妹に過保護だったがその妹を2年前に亡くしたせいで闇雲に戦っていたところをミュレアに救われた。
   精神的な支えになってくれたミュレアに信頼を寄せ、支えてもらったり支えたりしている。
   実はなぜか魔方陣が舌に入っている。

サンボイ
「なんや君、魔力たぎっとるなぁ。一戦交えへん?」
「わいを怒らせたからには覚悟しいや?」
「これか? これはなぁ、妹のセラからもろうた大事なもんなんや。・・・やらへんぞ」