複雑・ファジー小説

Re: Ultima Fabura 第三章 章題、プロロ変更 ( No.153 )
日時: 2011/05/02 17:38
名前: Aerith ◆E6jWURZ/tw (ID: hQNiL0LO)
参照: 閃光 薔薇 氷風 慈愛 家族 希望 使命 絶望 ——終焉。

敵キャラ 〜王とその16人の混沌の戦士達〜 Pert I


========================================================

ANGOLLE・KEROSS・DIERBROS/アンゴル・K・ディアボロス

性別:男
年齢:71歳
種族:神霊族
魔術:闇

容姿:歳の割りに見た目は30前半くらい。だが声は低く、聞いた人を恐怖に貶める。
   瞳の色は金朱で、髪は銀髪に近い銀髪。背にある魔方陣は大きく、背中全体を占める。
服装:長丈のローブ。青紫調で、頭に王の証である王家の被り物をしている。長い杖を持つ。
性格:冷徹。心と言うものは無いに等しい。殺戮と力にのみ反応する。

マントの色:金
魔方陣の場所:背
守護神:カオス
守護神の外見:額からは太く長い角が生えており、瞳は赤。全体的に茶色で、炎を思わせる刻印が体中を覆う。ほとんど表には出てこず、今は人の負の感情を喰らい、力を蓄えつつ眠っている。
守護神の性格:混沌を力とする残酷な神。闇の名を背負い、調和を乱す強大な力を持つ。

武器:杖
地位:王

備考(過去とか成り行き):王家にいた天使族の(後にミュレアの母となる)女性を手に入れた。その後王家につき、生んだら死ぬと判っていたのに彼女に娘を産ませて殺した後、妻の兄である自分の義兄を追放した後今に至る。

サンボイ
「闇の安息は貴様らを救うであろう。闇の与える滅びこそ、世界を救う!それを拒むならば貴様らは世界の敵よ」
「死にゆくものに神霊の力などいらんだろう」


========================================================

DERS・SEFFIEAL・SEDRICIA/デラス・S・セドリシア

性別:男
年齢:38歳
種族:神霊族
魔術:重力

容姿:黒短髪。いつも笑っているが目は笑っていない。銀碧の目。かなりの細身。
服装:黒いシルクハットと剣入りの杖。黒いスーツのようなズボンを履いており、豹柄のシャツに黒ベスト。
性格:闇の王である主に最も早い段階で接近したうちの一人。戦闘にのみ生きがいを感じる。

マントの色:江戸紫
魔方陣の場所:首筋
守護神:セフィール
守護神の外見:腕の多き黒い神。剣を多数所持する千手観音のような外見。
守護神の性格:殺戮を行うものにのみ従う。その回数は波のものではなく、100人程度には済まされない。

武器:松葉杖のような見た目の杖に仕込んであるレイピア
位:側近

備考(過去とか成り行き):現・王が結婚する前からその魔力に魅かれ、集った三人のうちの一人。村を多数滅ぼしており、実は一番大きな鴉族の(フェルド、リトゥスのいた)里にも訪れ、滅ぼした兵の先頭にいたも王によってその過去は記録からもみ消されている。

サンボイ(3つ以上7つ以下)
「そろそろつゆ時ですねぇ〜♪」
「ホッホッホ! 貴方それでも王に使える戦士ですか☆ いやですねぇ〜☆」


========================================================

TWOTHEM・TITAN・DIEVS/トゥザム・T・ディエヴス

名前の由来:トゥザムは五感、タイタンはギリシア神話に出てくる大地の神、ラトビア語で「大地の神」
性別:男
年齢:27(実年齢=67)歳
種族:神霊と竜族のハーフ
魔術:地面

容姿:金碧の瞳。蒼っぽい銀髪。少し長い。引き締まった細めの筋肉質。
服装:青基調の鎧。細身の体を覆うそれは体格を大きく見せる。
性格:迷いながら戦う戦士。竜族の里を人質のように取られていて守りたくて戦う。

マントの色:杜若かきつばた
魔方陣の場所:うなじ
守護神:タイタン
守護神の外見:茶色い肌、腰には草で出来た覆いを巻いている。金のピアスをしており、とにかくデカい。筋肉質で横幅があり、銀髪を後ろで小さく止めている。腕にはリングがじゃらじゃら。
守護神の性格:守りの力を持ち、トゥザムの『守りたい』と言う心を具現化したようなもの。

武器:金棒のような太さの槍。細長く変形可。
位(政府の):大将

備考(過去とか成り行き):かつての仲間ヴィルたちの中がいるようす。彼はわけあって成長が止まっている。

サンボイ(3つ以上7つ以下)
「久しぶりだな」
「皮肉なものだ・・・お前に・・・なんてな・・・」


========================================================

GIANTANGUIS・DIVAAMOENAE・FASCINAM/ジアンタングイス・D・ファスシナム

名前の由来:左から巨大な蛇(ラテン語)、妖艶な女神(ラテン語)、妖艶(ラテン語)。
性別:女
年齢:129(見た目29)歳
種族:純血の蛇族
魔術:幻術

容姿:妖艶な見た目。その美しさは人を惑わすほど。恐怖を感じるほど美しいと言われる。金朱の瞳。銀髪。
服装:露出多過。金の蛇を二匹従えている。
性格:人を惑わすことに快楽を覚え、人の死に様を見るのが好き。存分にいためた後殺すのが彼女流。

マントの色:深紅
魔方陣の場所:左腹部
守護神:ディバアモエナエ
守護神の外見:妖艶たる女神。人を惑わす美しさを持つ。
守護神の性格:冷酷で人の苦しみを糧とする女神。

武器:なし
位:双近(側近の次に偉い)。

備考(過去とか成り行き):集った三人のうち一人。もともと人に従う柄ではないので自由にやっている。

サンボイ(3つ以上7つ以下)
「わしは貴様らがどんな死に様を見せてくれるのか興味があるな」
「かつての戦友同士というわけか。戦場に余計な情は持ち込んでくれるでないぞ、トゥザム」


========================================================