複雑・ファジー小説

Re: Ultima Fabura さ、参照850て; ( No.203 )
日時: 2011/05/22 21:56
名前: Aerith ◆E6jWURZ/tw (ID: hQNiL0LO)
参照: 〝仲間を殺してまで・・・俺が生きたいと思うと思うな !!!!!!〟


返信200到達!!!
読者の方々に感謝申し上げますっ!!!
さてさて、物語も一山迎え今大変なことになっておりますが
ここで、色んな小ネタ集をやりたいと思います。



【小ネタ1】
〜もしもフェルドがナンパ男&ヴィルに恋愛感情が存在している状態だったら〜

〝雷獅子〟ヴィルに話しかけた黒髪の青年は深緑のマントを翻して黒淵眼鏡を外し、踏み潰した。
青年の後ろには数人の女子が群がっている。

「いーなぁーフェルドは」
「ふんっ。お前はモテるタイプでもないからな」

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・・・フェルド君、君酷いよ。うん。私そんな君見たくないよ。主人公可哀想だよ。
本当にリア充に見える。うん。やめようね。


【小ネタ2】
〜もしもミュレアが自意識過剰だったら〜

「・・・誰?」

剣と銃の合体した武器、スパフィグレイルをある方向に構える。
武器の先、森の向こうから手を上げたまま出てくる人物があった。マントは赤、瞳の色は自分と同じ。
銀翠、か。
あまりその瞳を持った人物には遭遇しないから、ミュレアは軽い違和感を覚えた。

「ほなそんな殺気立つことないやろ? 降参降参。いや〜寝顔がかわいらしかったし、ついなぁ」
「・・・!?」
 ミュレアは両肩を両腕で抱き、後ずさった。

「馬鹿! 変態! どスケベ! 人間の屑! 死んじゃえ、もしくはあっち言ってよっ!」
「いや、わいはただ——」
「うるっさいわね! あっち行ってってば!!」

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・・・これも、酷いね。
話進まないから。シュヴェロが介入できなくなっちゃうから、やめようね。



なんて馬鹿な小ネタやったんだろ私・・・。
ということでまた更新は明日!その後は金曜日で。
これからは恐らく月・金・土・日(祝日)の頻度で更新すると思います。

では『Ultima Fabura—〝最後〟の物語—』、これからまだまだヴィルたちも頑張りますが
何卒最後までお付き合いいただけると光栄です。