複雑・ファジー小説

Re: ○●○●白黒クライシス●○●○ ( No.2 )
日時: 2011/03/27 23:39
名前: 凡(ぼん) (ID: CbmxSfx3)

●人物紹介○




有明 円 —madoka ariake—
∟二つ名『判決待ちの停留魂魄』

【誕生日】6月6日
【年齢】16歳(高校1年生)
【血液型】O型
【好きなもの】激辛料理、おまじない、占い、幽霊、妖怪
【嫌いなもの】甘いもの、乗り物、男の子
【性格】
かなりの電波系少女。オカルト大好きで非現実的思考の持ち主。
逆に現実的すぎるものが嫌いで、すぐに現実逃避してしまう。
やや猪突猛進な面があり、ひとつのことに熱中しすぎて前が見えなくなりがち。
幽霊や妖怪などを愛しているが、自身の退魔体質のせいで避けられている。
↑それがこのごろの悩み。
また。決してMっ気があるわけではないが閻魔の言うことには逆らえない。
【特殊事項】生まれつきの退魔体質。
【ビジュアル】
赤茶色の肩ぐらいまでの短髪(結んでないストレート)、おどおどした表情がデフォ。通常、紺色のセーラー服姿。
【ボイス】
「わわわわ私、神楽さんのために頑張りますっ。あ、あの…握手していただけますかっ…?えっと、あの、私…オカルトなものが大好きで…だから、えと、神楽さんと仲良くなりたいんです!!」




閻魔大王 —enmadaiou—
∟二つ名『彼岸の赫い裁判官』『罪深き永遠の死神』『(人名として)神楽』

【誕生日】不明
【年齢】不明(外見年齢でいえば円と変わらない)
【血液型】不明
【好きなもの】お日さま、明るい処、生き物、こんにゃく、円
【嫌いなもの】待ち時間、永遠、死
【性格】
外見に反して精神的には大人びている少女。
重度の人見知りであるため、あまり人間と関わろうとしない。
だが、なぜか円に対しては好意的(?)でお姉さま口調だったりドSになったりと本性丸出しにしている。
また、閻魔大王としての彼女は非常に冷徹で鬼や他の妖にとっては恐ろしい人物だったとされている。
【特殊事項】
彼岸から脱出した際に裁判官としての能力は奪われてしまった。が、人間としても強力な魔術の術式は使える模様。
地獄の鬼に追われており、今は退魔体質である円を身の拠りどころとしている。
【ビジュアル】
漆黒の閻魔服(特徴のある帽子、着物)。ライトグリーンの髪色で長くて巻き毛。右目:紫 左目:赤 のオッドアイ。
【ボイス】
「おーっほっほ!ざまあみなさい、わたくしに勝とうなんて百年早いですわ」
「あら、ごめんあそばせ?うちのマドカが随分お世話になってしまって」