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複雑・ファジー小説
- Re: ムウは二人いる。 ( No.163 )
- 日時: 2011/07/06 21:24
- 名前: ムウ (ID: 8Xw8uslB)
ゆかむらさき「玖龍さん、玖龍さん…私…恐いです…」
ゆかむらさきの前では、一人称の性格が変わっていた。
一人称「さーて…狩りの時間かい?」
もちろん口調も変わっている。
玖龍「だ、大丈夫だ。こいつらは俺達を殺さないはずだ…多分…」
ゆかむらさき「多分ですかぁ〜」
その二人の前に、言葉ノ綾と一人称が現る。
言葉ノ綾「こいつらを…やってくれる?」
一人称「殺してもいいのかい?」
ゆきりん「駄目や駄目や…脅すだけにしといてくれや…」
言葉ノ綾「了解」
一人称が徐々にこちらに向かってくる。
ゆかむらさき「ひいっ」
玖龍「殺すなら!電気だけは止めてくれ!」
恐怖に変わる二人の女子
カマキリ「くっくっくっく」
ヒョウ「…」
(あっ、ちなみにヒョウとは豹我のことです。
一人称「追いかけっこ…しましょ?」
ゆかむらさき「え?」
一人称「捕まったら…死。逃げ切れたら…自由。どちらかよ…」
玖龍「逃げ切れるものか!此処はお前達の手の上のようなものだ」
言葉ノ綾「私達が、逃がす」
いつの間にか、言葉ノ綾も近くに来ていた。
ゆかむらさき「逃げる事が…出来るの?」
一人称「もちろん、私達は貴方達を追い込むだけ。」
玖龍「何か案が?」
言葉ノ綾「私だって…好きでやっているわけではn」
そこで言葉が遮られる。
カマキリ「おい!おせーぞ」
一人称「ごめんね…あとは自分で何とかしてね…」
二人は遠くに離れた。そして、声高々と叫んだ。
言葉ノ綾「鬼ごっこ開始!捕まったら、死を!逃げたら、自由を!」
"本当〟の鬼ごっこが今、始まろうとしていた。
次回、敵の正体について書きたいと予定!
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