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複雑・ファジー小説
- Re: ムウは二人いる。 ( No.214 )
- 日時: 2011/08/17 21:33
- 名前: ムウ (ID: 8Xw8uslB)
「い、いやあああああああああああ!!!」
ムウは絶叫した。
本当に、
ムウ「なんで!?なんで!?ムウ2!!」
ムウ2「だから言ったでしょう?私の手の上で、踊っていたんです。貴方達は」
秋桜「嘘だ!嘘といってよ…ムウ2」
黒影「やめろ…ムウ2!」
波瑠「いや、だぁぁぁぁぁぁ!!!」
秋桜、波瑠、黒影も、参戦
ムウ2「愚かですね」
ムウ2は笑って返す。
鎖姫「嘘だ!嘘だ!」
更紗「やめてよ…」
水瀬「冗談・・・でしょ?ねえ!ねえ!!」
皆は狂ったようにムウ2に話しかける。
ゆn「…」
あるものは沈黙で
JUDGE「助けてよ!ムウ2!」
あるものは困惑で
葵「は、はははは」
あるものは乾いた笑いで
燐「ふ、ざけるな!!」
あるものは怒りで
風「あ、い、や・・・だ…」
あるものは恐怖で
きなこ「私は…」
あるものは絶望で
ムウ2に話しかけた。
けれど、返ってくるものはなく、
リリ「い、やだあああああああ!!!」
コーダ「ムウ2ーー!!」
残ったものは、狂ったように叫び続けるのであった。
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