複雑・ファジー小説

Re: ムウは二人いる。  ( No.219 )
日時: 2011/08/20 15:28
名前: ムウ (ID: 8Xw8uslB)
参照: よし、鬼ごっこ開始!

鬼ごっこが今、始まる。
カマキリ「タイムは5時間、逃げ切れるかな?」
玖龍「逃げ切ってやるぜ!!」
ゆかむらさき「頑張ります」
さあ、始まりだ。逃げ切れ子兎達。じわじわと、猟犬は来るだろうから…
一人称「やっるよ〜」
言葉ノ綾「位置についてー、よーいドン!」
駆け出す二人、その後ろから一人称と言葉ノ綾は追いかける。
その差は10m
玖龍「逃げろー!!!」
心なしか玖龍が楽しんでるように見える。
一方ゆかむらさきは、青白い顔だ。
ゆきりん「…楽しそうやなぁ」
そして、ゆきりんは混ざりたいようだった。
〜そして一気に2時間後〜
ゆかむらさき「はぁぁぁぁ…疲れましたね」
玖龍「ま、あと3時間だ頑張ろう」
二人はある倉庫に隠れていた。
??「みーつけた」
突然誰かの声が玖龍の後ろからした。
ゆかむらさき&玖龍「「ひぃ!」」
二人は飛び上がり、倉庫から一気に出ようとした。
なんとしても、逃げなければいけない。
??「無理じゃろ。うん。無理じゃ」
倉庫には鍵か掛かってあった。
ゆかむらさき「開いて!お願いだから!」
でも、扉は開かない。
??「そう、慌てるでない。よろーな。あたし、日和ってんだ。仲良くしてなー?」
玖龍「日和?…あんたも、仲間か?」
日和「仲間?鬼ごっこの鬼じゃけど。あんたらはあたしの遊び仲間ではないよなぁ?」
ゆかむらさき「え?此処で鬼ごっこしてるの?」
ゆかむらさきと玖龍は自然と日和に集まる。
日和「いっつもな、ほら、そこに窓がある。そっから入ってんじゃけど」
二人の顔は希望に満たされた。
玖龍「そっから逃げれる!」
ゆかむらさき「逃げよう!」
そして、日和を先頭に窓へ駆け寄る。
窓から顔を出すと、そこはすぐ地面だった。
日和「なんか知らんけど、ハイ、此処が窓じゃ」
玖龍「ありがとう。早速行こう」
ゆかむらさき「うん」
二人の鬼ごっこは、此処で終りと思った。
日和「あはっ、逃がすか」
突然日和が変わった。
日和「あんたらは私らの貴重な人質。逃がせるか」
玖龍「な、騙したな!」
日和「騙すも何も、仲間じゃないと入ってない」
日和が恐い。さっきまで、親しく話してたのに…今は、敵
ゆかむらさき「どうするつもり?」
日和「ま、あと三時間ここにいてもらうようじゃけど?」
玖龍「え?」
二人には敵の意図がわからなかった。
いったい、何がしたいというのだろうか…