複雑・ファジー小説

Re: ムウは二人いる。  ( No.228 )
日時: 2011/09/03 13:32
名前: ムウ (ID: 8Xw8uslB)

そこへ、二人の戦士が現る。
水月「初めまして!皆さん、水月です!」
萌恵「こちらは萌恵です」
ムウ「なに」
ムウは重たい指を上げてそれだけ書く。
水月「ムウ2を、止めましょう。やることはやらなくちゃ、後で後悔するんや!」
萌恵「賛成です!」
秋桜「恐い」
水月「え?」
黒影「ムウには悪いけど…あいつ、ムウ2は…」
黒影の言葉を葵が引継ぎ、
葵「恐いよ」
全員、恐怖に包まれていた。
波瑠「私…私…あ・あ・・・」
ゆn「っ・・・・」
波瑠も恐怖でつぶされそうになり、ゆnは自分を責めていた。
鎖姫「あいつが…憎いよ」
リリ「殺したいほどだよ」
風「でも…」
きなこ「今わかる」
一つ一つ思いを述べる皆
更紗「あいつ、ムウ2は」
梨花「強く」
コーダ「頑丈で…」
水瀬「恐い」
それっきり、カキコされる時間が遅くなった。しばらくたち、
燐「それでも、水月、萌恵は?」
JUDGE「戦うの?」
萌恵「ええ。貴方達は、このままで終わらしたい?」
ムウ「いやだ」
水月「なら、皆で、戦おう!」
全員「うん!!」
そして、皆の絆は前よりも、何倍も何倍も深く広く、強くなった!