複雑・ファジー小説

Re: ムウは二人いる。 ( No.28 )
日時: 2011/05/21 19:10
名前: ムウ (ID: 8Xw8uslB)
参照: 玖龍、登場?

カタカタカタ、カタッッ
玖龍『ムウ!!』
ム2『あ、私、ムウ2です』
玖龍『なんだ』
ずっこける、玖龍。
と、そこへ
ム『あ、玖龍も来たんだ〜』
玖龍『本物?』
ム・ム2『『いや、どっちも本物』』
落花聖『あはは!面白いね、誰?』
画面の前で爆笑しているのが見えそうな、落花聖も来た。
黒影『誰ですか?』
いつも、冷静沈着の黒影もいる。
かりん『あ、玖龍』
落花聖『誰?』
玖龍『俺の名前は、玖龍、と書いて、クリュウ、と読む!』
黒影『玖龍さん、ですね』
波瑠『よろしくです〜』
かりん『うわッ!』
な、いつの間に、波瑠いたの!?
落花聖『び、びっくりした』
ム2『まあ、置いといて』
波瑠『無視しないで〜』
ウルウル、涙目?の波瑠。
ム『まあ、置いといて』
ムウ、パクリ?
違うか…考えが同じなだけか。
玖龍『じゃ、話そう』
かりん『話そ〜』
テンションアップの、かりんと、玖龍、
黒影『落ちます』
波瑠『え、ウソッ、話そうよ!』
黒影『あのですね』
それだけ言って、黒影は落ちていった。
ム『黒影さんって、あのですね、が口癖なのかな』
なにも知らない、ムウ、がポツリ
落花聖『そうだね』
落花聖は、頷くことしか、出来なかった。
【同盟者】は、どんどんと、増え続けている。
がんばれ!皆!がんばれ!ムーウ!