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〜第１話〜　　撲滅委員会
「ん〜さすがにビーチは気分がいいねそう思わんかね少女よ」

今俺はビーチにいるライバルと一緒にまぁビーチといってもディサシブ内だが

「そんなことはいいから早くこれをほどきなさい」

縛られながらも怒り口調で言う

「えぇ自分で人縛っといてよく言うね」

「だから謝ったじゃないですか」

さかのぼること一時間前

俺は縛られてたそれをどう逃げたかと言うと
縄は余裕でほどけたがそれをあえて他の国だとつかまるので
自分の国でやればいいそれだけだった
そして縄で彼女を縛ればあらまうちの国の国民じゃん
（常識ではらちと言います）

そして今に至るわけだ

「じゃぁ国民表に記しつけたらいいよ」

「分かりました…しかし私の教会が…」

「うぅん大丈夫だよ」

「しかし…」

何かいいそうだった彼女に俺が言った言葉により彼女は硬直した

「だってもうこんな遠くだよ」

メトルからディサシブまで１００kmは軽く超えていた